ご近所から三陸産の届いたばかりの生ワカメ+生メカブをいただいた。2月~4月に採取されるそうで、まさに旬の食材です。
さっそく褐色のワカメをたっぷりの熱湯に放つと、鮮やかな緑色に変わって磯の香りが茹で湯から沸き立ちます。すぐに冷たい水にとって刻んだワカメは、微かな塩味でシャキシャキの歯ざわりです。シンプルに長ねぎのみじん切りを散らして酢醤油でいただくのが一番好きです。
さっと茹で上げたメカブはヌルヌル度が半端じゃないのですが、まな板の上で包丁で叩き刻みます。すべってけっこう大変ですが、私は刃物系?(ハサミやカッターや包丁など)を使うのが割と好きなので苦になりません(笑)
メカブはワカメの生殖細胞が集まっている部分で、このヌルヌルした糸を引く成分は食物繊維の一種だそうです。 きっと栄養豊富なのね~! 野菜もいいけど、海の恵みにはやっぱり惹かれます!
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