昨日。風が強いけど、お日様が出ていてきりっと晴れていたので浅羽ビオトープに出かけた。
散策道に入ると落葉した木々の奥からいろんな鳥のさえずりが聞こえてきた。いい出会いがありそう♪
さっそくせせらぎの土手の上に動くものがあって目を凝らすと、対岸の藪の中から出てきたのは紅色のベニマシコ。うれしい。
猿のように赤いから「紅猿子」だそうです。紅色が入っているのはオスのみですけどね。
そして雌のベニマシコも登場! 赤みは全くなくて控えめな薄茶色のメスです。枯葉の中で見えにくかった。
実際にみると以外に小さいけど(雀くらいの大きさ)、自然界の美しい色彩を目の当たりにすると感動します。
雄と雌群れて水を飲んだり、枯草の中の木の実を啄んだり、春の兆しが漂う陽光の中で心地よさそう~。
写真を整理しているとまた会いに行きたくなっちゃうわ。