生ごみを投入して堆肥を作る、設置型生ごみリサイクル装置を作ってもらいました。
10日ほど前に、NHKの朝のニュースで紹介されていた、バイオ式生ごみリサイクル装置(名称は忘れました^^;)をチラッと見て、
「おっ凄い!これなら臭いもないし、ご近所迷惑にならないわね」と、夫にキラッと合図したのが形になりました(笑
これまでは、蓋付きのポリバケツを利用して生ごみを堆肥化していましたが、臭いや虫に悩まされて夏の間は止めていたので、生ごみを清潔にリサイクルできる装置は新鮮で嬉しかったですね。
我が家のバイオ式生ごみリサイクル装置は、レンガと木枠とポリカーボネイトでできていて、中には大量の庭の土と腐葉土と米ヌカが混ぜ込んであります。
この中に刻んだ生ごみを入れ、かき混ぜ、表面を土で覆ってしまえば、匂いも出ません。
風通しを良くするために、両サイドに隙間を開け、雨が降り込まないように蓋をつけています。
微生物の働きで生ごみが分解するわけですから、水分が多いごみや腐ったごみなどは入れてはいけませんし、生ごみを土で覆って虫が湧かないようにも注意しなければいけません。
始まったばかりなのでテンションが上がっています~♪