m-t-daidaiさんの
どっちもとろとろ♪豚の角煮と湯豆腐野郎が
あまりにも美味しそうで、たまらず私も
豚バラ肉ブロックを仕入れてきた。
大根は1/2本を輪切りにして皮をむき、面取りして
水にお米少々を入れた中に入れて下茹でしておく。
ブタバラは適当な大きさに切ってフライパンで
表面を焼きつけ、いったん水から茹でてアクが出たら
ザルにあけ、表面を洗い流しておく。
鍋にひたるくらいの水と多めの酒を入れ、
大根とブタを煮る。あくが出たら取る。
ゆでたまごも4つくらい入れておく。

酒、きび砂糖、にんにく醤油としょうが2かけを入れ
弱火でくつくつと炊く。
m-t-daidaiさんのアドバイスに従い、
落としブタをして肉が乾燥しないようにする。

ストウブの取っ手は真鍮なので、カエルのミトンが活躍。

3ツ口コンロの奥にあたる、一番小さな五徳に置き、
蛍火で4時間くらい炊いた。
途中で生姜を取り出したり、味の調整をしたりしつつ
翌日の朝もじっくり加熱して夕方に完成!
気長に炊いたおかげでお肉もホロホロに柔らかくなった。

青梗菜を茹で、器に盛り付けたあと、
煮汁を小鍋に取り分け、片栗粉を足して加熱し
とろみをつけたものをかける。

カイワレを飾ってできあがり。
雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)のひやおろしを
ぬる燗にしていただきます!
うは! 今日の角煮は美味しくできた。
豚肉も大根もとろっとろに味がしみている。
m-t-daidaiさん、ありがとう~~。
お酒とも合いますわ~。
今日のお猪口には傘をかぶり、
荷物を背負った人が描かれている。

ゆきかふとしもまたたびびとなり?
*
この酒器の形は焼酎の「ぢょか」のようで面白い。
実際に見ると、細くのびた口が繊細で優美なのである。

上で「行かふ年も又旅人也」と書いたけれど、
この絵柄は本当に、奥の細道の序文を
描いたものなのではと勝手に思っている。
だってこの生垣の向こうに、

馬の口とらえた人がいるからね。
どっちもとろとろ♪豚の角煮と湯豆腐野郎が
あまりにも美味しそうで、たまらず私も
豚バラ肉ブロックを仕入れてきた。

大根は1/2本を輪切りにして皮をむき、面取りして
水にお米少々を入れた中に入れて下茹でしておく。
ブタバラは適当な大きさに切ってフライパンで
表面を焼きつけ、いったん水から茹でてアクが出たら
ザルにあけ、表面を洗い流しておく。
鍋にひたるくらいの水と多めの酒を入れ、
大根とブタを煮る。あくが出たら取る。
ゆでたまごも4つくらい入れておく。

酒、きび砂糖、にんにく醤油としょうが2かけを入れ
弱火でくつくつと炊く。
m-t-daidaiさんのアドバイスに従い、
落としブタをして肉が乾燥しないようにする。

ストウブの取っ手は真鍮なので、カエルのミトンが活躍。


3ツ口コンロの奥にあたる、一番小さな五徳に置き、
蛍火で4時間くらい炊いた。
途中で生姜を取り出したり、味の調整をしたりしつつ
翌日の朝もじっくり加熱して夕方に完成!
気長に炊いたおかげでお肉もホロホロに柔らかくなった。

青梗菜を茹で、器に盛り付けたあと、
煮汁を小鍋に取り分け、片栗粉を足して加熱し
とろみをつけたものをかける。

カイワレを飾ってできあがり。
雪の茅舎(ゆきのぼうしゃ)のひやおろしを
ぬる燗にしていただきます!
うは! 今日の角煮は美味しくできた。

豚肉も大根もとろっとろに味がしみている。
m-t-daidaiさん、ありがとう~~。
お酒とも合いますわ~。

今日のお猪口には傘をかぶり、
荷物を背負った人が描かれている。

ゆきかふとしもまたたびびとなり?

*
この酒器の形は焼酎の「ぢょか」のようで面白い。
実際に見ると、細くのびた口が繊細で優美なのである。

上で「行かふ年も又旅人也」と書いたけれど、
この絵柄は本当に、奥の細道の序文を
描いたものなのではと勝手に思っている。
だってこの生垣の向こうに、

馬の口とらえた人がいるからね。

