梅酒を仕込む

ついに来ました、かつらぎ町の古城梅１０ｋｇ～～～！

梅農園からの直送でサイズは無選別のもの。
ダンボールにドサッと入ってきた。

見た感じ極端に大きさの違うものもなく、
なり口も新鮮で実の傷もほとんど無い。

梅の価格は税込み６３００円。
送料を含めて７０００円くらいなので、まあまあの値段かな。
１ｋｇあたり、５０粒前後というところ。

宅配はクール便ではなかったので追熟を心配していたが、
青梅なのと、まだ時期的に涼しいこともあってか大丈夫だった。

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梅酒を始めるのは今年が初めて。
酒の種類をいろいろと用意してみた。

まずこちらは梅酒用日本酒。
富久錦　純米原酒（２０．４度）


梅１ｋｇ、果糖３５０ｇ、純米原酒１．８Ｌを４Ｌ瓶に入れた。
富久錦はうっすらと色のついたお酒なんだね。

漬け込む前の酒の味を覚えておこうと、瓶に注ぐ前に少しだけ
味見をしてみたのだが、その後、続けて泡盛の味見もしたため
クラクラになり、記憶が定かでない。

それ、味見した意味ないし…。


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こちらは久米島の久米仙　３年古酒　３５度と４３度。



梅１ｋｇ、果糖３５０ｇ、久米島の久米仙１．８Ｌを４Ｌ瓶に入れた。
この泡盛は透明なんだね。


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梅２ｋｇ、果糖７００ｇ、ホワイトリカー３．６Ｌを８Ｌ瓶に。


これはペットボトル素材の果実酒用容器。


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梅サワードリンクも仕込んだ。


左が梅１．５ｋｇ、氷砂糖１．５ｋｇ、リンゴ酢１．５Ｌで４．２Ｌの瓶。
右が梅５００ｇ、氷砂糖５００ｇ、リンゴ酢５００ｍｌで２Ｌの瓶。

よーし、ここまでで８ｋｇの処理終了！
ヘタをとって冷凍庫に入れたのが２ｋｇ。これはシロップにするつもり。

今日は一日中、梅・梅・梅…
ヘタ取り作業が夢に出てくるかも。

梅酒は漬けてから飲めるようになるまでが長いのよね…。
去年漬けていたら、今頃うきうきと開封してたんだろうなあ。
来年が楽しみ～～～