またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

甘エビの押し寿司 と 一ノ蔵 すず音

2006-10-20 | 市販の食べ物・酒
週末用の酒を仕入れに、
東急東横フードショーの酒売り場に行く。
この一角には酒蔵からの出張コーナーがあり、
試飲してから買えるので、知らない銘柄でも手を出しやすい。

今週はどこが来ているのだろう? と
のぞくと、宮城の一ノ蔵だ。
ちょうどm-t-daidaiさんとこで見たばかり。
私もここのお酒は何度か飲んだことがある。

ひやおろしと すず音を買い、鮮魚売り場に寄って
甘エビを買って帰路についた。

今日は甘えびの押し寿司にしよう。


アマエビは塩水で洗い、卵と身をよりわける。
頭はとっておいて味噌汁に使う。

押し寿司用の型にラップを敷き、甘エビを敷き詰め
酢飯を均等に押し込み、重しをかけて30分おく。


きれいにできた。


エビの卵に塩少々を混ぜたものを上に飾る。
卵の色が美しい~。


これと一ノ蔵 すず音でいただきます!


すず音は日本酒でできた発泡酒。
薄甘くてフルーティで、炭酸が心地よく
ジュースのように飲みやすい。

先日のクラノオトの日本酒版みたいな感じ。



米と米こうじだけでこんなものが作れるなんて!
瓶内で発酵しているせいか、ヨーグルト系の味もする。
とても美味しくて気に入った。

甘エビはほの甘く口の中でとろけていき、
タマゴもプチプチして美味しい~~。
酢飯に白ゴマを混ぜたのは正解だった。
ああ、至福のひと時…。