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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/49/4cfbf4d196f587b536a2253580adf054.jpg)
写真1 樹幹下部・根本部が焼けた杉
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/be/9ce934cf6ec5a9fb352be253cfdf0669.jpg)
写真2 山火事跡。落葉浚いと間伐がされていて、また地域のかたがた、消防団、消防署の迅速な消火活動で鎮まる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/43/166602dd536ea5e9f37327892534ce03.jpg)
写真3 消防団分団の詰所と消防車庫。サイレン塔が立つ。
2012年某月某日某所、昼食のために駐車場へ入る際、突然近くでサイレンがけたたましく鳴る。白バイか、パトカーか、はたまた正午のサイレンか、と思いきや2回目のサイレン。
おかしい。下車すると、さらに3回目のサイレン。なんだ、なんだ、火事か、山火事か、どこだ、友人たちとキョロキョロ。しかし、4回目は鳴らない。
すると、道向かいの消防団の車庫(写真3)から男性消防団員がやおら出てきて、“春の火災予防週間”と教える。
なーんだ、と安堵。一方、消防団活動を再認識し、団員に感謝。
そもそも私は、約2時間前、山火事跡の写真を撮ったばかりだった(写真1・2)>
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年:2012年