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写真1 樹幹下部・根本部が焼けた杉
写真2 山火事跡。落葉浚いと間伐がされていて、また地域のかたがた、消防団、消防署の迅速な消火活動で鎮まる。
写真3 消防団分団の詰所と消防車庫。サイレン塔が立つ。
2012年某月某日某所、昼食のために駐車場へ入る際、突然近くでサイレンがけたたましく鳴る。白バイか、パトカーか、はたまた正午のサイレンか、と思いきや2回目のサイレン。
おかしい。下車すると、さらに3回目のサイレン。なんだ、なんだ、火事か、山火事か、どこだ、友人たちとキョロキョロ。しかし、4回目は鳴らない。
すると、道向かいの消防団の車庫(写真3)から男性消防団員がやおら出てきて、“春の火災予防週間”と教える。
なーんだ、と安堵。一方、消防団活動を再認識し、団員に感謝。
そもそも私は、約2時間前、山火事跡の写真を撮ったばかりだった(写真1・2)>
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年:2012年
写真1 樹幹下部・根本部が焼けた杉
写真2 山火事跡。落葉浚いと間伐がされていて、また地域のかたがた、消防団、消防署の迅速な消火活動で鎮まる。
写真3 消防団分団の詰所と消防車庫。サイレン塔が立つ。
2012年某月某日某所、昼食のために駐車場へ入る際、突然近くでサイレンがけたたましく鳴る。白バイか、パトカーか、はたまた正午のサイレンか、と思いきや2回目のサイレン。
おかしい。下車すると、さらに3回目のサイレン。なんだ、なんだ、火事か、山火事か、どこだ、友人たちとキョロキョロ。しかし、4回目は鳴らない。
すると、道向かいの消防団の車庫(写真3)から男性消防団員がやおら出てきて、“春の火災予防週間”と教える。
なーんだ、と安堵。一方、消防団活動を再認識し、団員に感謝。
そもそも私は、約2時間前、山火事跡の写真を撮ったばかりだった(写真1・2)>
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年:2012年
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