はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

文科相や経産相では、新幹線の確約はできないと河瀬市長

2010-04-02 | ニュースから

2010年4月2日(金曜日)
ま~、うかつではすまないわね~・・・
議員辞職して、一件落着?
ほんとに今回だけだったの?
今までだって、あったかもしれないね~・・・と
思うのが国民の感情でしょう・・・

自民党の若林議員は10回もボタンを押しながら
魔が差した・・・とおっしゃるけれど
だいたい、魔がさすのは1回だと思うんだけど・・・
うかつにも、ズ~ッと魔が差し続けたんですかね・・・

自民党さんもたいへんだぁ・・・
新党結成の動きだの、魔がさして議員辞職だのと
ほんと、目も当てられない状況が続いてる。
ガラガラガッシャーンと、崩れていくのかも・・・

さて、1日の敦賀市長の定例記者会見では、
福井県知事が要望しているもんじゅと新幹線のバーターに
ついて語っております。

http://mainichi.jp/area/fukui/news/20100402ddlk18040394000c.html

もんじゅ:再開「時間かけず判断」 
敦賀市長、3者協議の終了後 /福井
 
高速増殖炉「もんじゅ」の運転再開について、
敦賀市の河瀬一治市長は1日の定例会見で、
「(知事と文部科学相、経済産業相の)3者協議が終われば、
そう時間をかけずに判断を出すべきだ」と述べた。

県は3者協議で、運転再開に伴い北陸新幹線の県内延伸や、
高速道路、敦賀港の整備などの地域振興策を両省に要望する。
しかし河瀬市長は「文科相や経産相では、
新幹線の確約はできない。
『最大の努力をしましょう、省としても応援しましょう』
という回答しか得られないと思う。
3者協議は(県が要望する)全部の答えを持ってくると
いうよりも、国がどれほど真摯(しんし)な態度で臨むかを
見極める場所になる、と想像している」と述べ、
要望実現の時期を待たずに判断する意向を示した。

3者協議の日程については
「県の専門委員会の結論が出れば、
1週間以内にあるのではないか」と述べた。【酒造唯】

コメント (2)
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