巷では、まだまだ日本語が流行っています。単なる知識からPQまで、幅広く、日本語についてテレビや雑誌まで特集している感じ。そんな中、今日ご紹介する本は、報道ステーションの古舘氏と声に出して読みたい日本語の斎藤孝氏の「日本語「息」「活」「粋」」という2003年の本を文庫化したものです。その話が、なんとも面白く、また勉強になるもので、ここでご紹介したいと思いました。
書名は、トーク術とあります。確かに表現方法についても一部時間が(なにせ対談なのでそう表現します)割かれていますが、それよりも、表現の裏側にある理由を、いろいろ分析しているところがとっても面白いのです。大阪のおばちゃんの、「どうしましょう」というエピソードとか、ラジオの中継の話とか、なるほどなぁ、って思いました。表現に関係する本とか、あれこれ読みましたが、ここ最近ではこの本がもっとも楽しく読めたものです。本も安いですし、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか?
書名は、トーク術とあります。確かに表現方法についても一部時間が(なにせ対談なのでそう表現します)割かれていますが、それよりも、表現の裏側にある理由を、いろいろ分析しているところがとっても面白いのです。大阪のおばちゃんの、「どうしましょう」というエピソードとか、ラジオの中継の話とか、なるほどなぁ、って思いました。表現に関係する本とか、あれこれ読みましたが、ここ最近ではこの本がもっとも楽しく読めたものです。本も安いですし、ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか?
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