先日、サントリーホールで行われたイスラエル・フィルのマーラー7番を聴いてきた。プログラムはシューベルト3番と、マーラー7番。で、どうだったか、というと。正直感動できなかったんだよなぁ(;_;)イスラエル・フィルということで相当精度の高い演奏を期待していった自分が悪かったのかもしれない。
弦はかなり良かったのだけれどね。管がいまいちだったかな、と思いました。フルートは頑張ったかな、とも思う。ちょっと音量小さかったけれどね。トランペットも5楽章は頑張った。でも。テナーホルンは、他の楽器を吹かなかったのね・・。DVDとか見ると、みな持ち替えているんだけれどさ。直前まで練習しまくっていて、大丈夫かなぁ、とか思ったら。。やっぱり微妙だった。
また、普通のホルンの人、オイオイって感じの所あって・・・。これで一人2万2000円かよぉ、って嘆いてしまった。演奏自体は、なんというか一楽章は遅く、2-4は速め。5はちょっとゆっくりめ。これ、CDになるときは、倉敷の演奏とあわせて、うまいこと編集されるんだろうなぁ。
メータって、もっときびきびした演奏を期待したのだけれどね。不完全燃焼でした。難しい曲だってのはよーく分かるんだけれどね。
人それぞれ感性は違うものだしさ。。でも、DVDのアバド/ルツェルンや、群響のライヴの方がよっぽど、気持ち悪さと爽快さが極っていた!って感じたものでした。
コンサートは当たり外れがある。仕方ないことですね。
ま、悪いことばかりじゃなくて、あの弦楽器の音が生で聴けた経験は素晴らしかったと思う。でも、当分、外国オケを国内で聴くのはよしておこう、と思ったのでした。
弦はかなり良かったのだけれどね。管がいまいちだったかな、と思いました。フルートは頑張ったかな、とも思う。ちょっと音量小さかったけれどね。トランペットも5楽章は頑張った。でも。テナーホルンは、他の楽器を吹かなかったのね・・。DVDとか見ると、みな持ち替えているんだけれどさ。直前まで練習しまくっていて、大丈夫かなぁ、とか思ったら。。やっぱり微妙だった。
また、普通のホルンの人、オイオイって感じの所あって・・・。これで一人2万2000円かよぉ、って嘆いてしまった。演奏自体は、なんというか一楽章は遅く、2-4は速め。5はちょっとゆっくりめ。これ、CDになるときは、倉敷の演奏とあわせて、うまいこと編集されるんだろうなぁ。
メータって、もっときびきびした演奏を期待したのだけれどね。不完全燃焼でした。難しい曲だってのはよーく分かるんだけれどね。
人それぞれ感性は違うものだしさ。。でも、DVDのアバド/ルツェルンや、群響のライヴの方がよっぽど、気持ち悪さと爽快さが極っていた!って感じたものでした。
コンサートは当たり外れがある。仕方ないことですね。
ま、悪いことばかりじゃなくて、あの弦楽器の音が生で聴けた経験は素晴らしかったと思う。でも、当分、外国オケを国内で聴くのはよしておこう、と思ったのでした。