最近購入したCDの2枚をご紹介したいと思います。一枚は、コバケンこと小林研一郎氏指揮による、日フィルとアーネムフィル合同のチャイコフスキーの交響曲第五番のCD。2007年のコンサートのライヴ収録だそうです。CDで聴くのと、SACDとでは、バランスがちょっと違うのかもしれません、SACDではティンパニと金管が鳴りすぎると感じたほど。弦が倍になっているというのは感じられにくかったです。ヘッドホンで聴くと、確かに鳴りがすごいのはわかりましたが。。
で、その音はおいておき演奏についてですが、ぐぐっときてしまいました。演奏のキレがよくて、また、テンポ設定もうれしくなるような躍動感があり、また溜めがあって吸い込まれる感じ。ワルツやフィナーレなんて、オケが一体になってノッテイル雰囲気がとても伝わってきます。聴いていて、しびれてくる演奏でした。
この曲、もう50枚以上聴いてきているけれど、楽しめてきれいで、という意味では自分的にはかなり上位にランクインされる一枚です。
もうひとつは、のだめでおなじみになった、モーツァルトの二台のピアノのためのソナタ、アルゲリッチとヴィノビッチの演奏によるものです。この曲ではアシュケナージのものも持っていますが、アルゲリッチの方が、キュートで美しい。二台のピアノだと、同じ鍵盤を二人が弾いている箇所があって、その部分の聴きごたえがすばらしい。「あ、ここ二人なんだ」って思って聴くと、本当に引き込まれました。
実は、のだめのドラマで、この曲が短調に変調させていたのを覚えていて、その部分を必死で探してしまった(^_^;)のは、隠し事ではないですが恥ずかしいです。
あのような変奏も、ちょっと誰かにやってもらいたいとは思いますけれどね。Andears Staierなんか、とんでもないトルコ行進曲やってるし、期待したりして♪(この人の演奏、あとアルゲリッチのハイドンとか、なんかピッチが高いような気がして仕方ないのですけれど。。僕は、この高さは好きになれないんですよね)
で、その音はおいておき演奏についてですが、ぐぐっときてしまいました。演奏のキレがよくて、また、テンポ設定もうれしくなるような躍動感があり、また溜めがあって吸い込まれる感じ。ワルツやフィナーレなんて、オケが一体になってノッテイル雰囲気がとても伝わってきます。聴いていて、しびれてくる演奏でした。
この曲、もう50枚以上聴いてきているけれど、楽しめてきれいで、という意味では自分的にはかなり上位にランクインされる一枚です。
もうひとつは、のだめでおなじみになった、モーツァルトの二台のピアノのためのソナタ、アルゲリッチとヴィノビッチの演奏によるものです。この曲ではアシュケナージのものも持っていますが、アルゲリッチの方が、キュートで美しい。二台のピアノだと、同じ鍵盤を二人が弾いている箇所があって、その部分の聴きごたえがすばらしい。「あ、ここ二人なんだ」って思って聴くと、本当に引き込まれました。
実は、のだめのドラマで、この曲が短調に変調させていたのを覚えていて、その部分を必死で探してしまった(^_^;)のは、隠し事ではないですが恥ずかしいです。
あのような変奏も、ちょっと誰かにやってもらいたいとは思いますけれどね。Andears Staierなんか、とんでもないトルコ行進曲やってるし、期待したりして♪(この人の演奏、あとアルゲリッチのハイドンとか、なんかピッチが高いような気がして仕方ないのですけれど。。僕は、この高さは好きになれないんですよね)