企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

DSのだめカンタービレ♪

2007年04月30日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
ネットを調べるとオールコンプリートした人もかなりいるとのこと。まだまだコンプリートには程遠い。有名曲でリズム遊びをするという類の、ゲーム自体は単純な内容だが、クラシック好きにとっては、まま、楽しめる内容であると思う。以前は、マエストロムジークとかいうソフトもあったのだが、いかんせん難しすぎた。
Wiiあたりで、のだめの指揮ゲームなんて出てくれば、速攻でWiiを買ってしまいそうな気がする。
DSというゲーム機は、ほんとうに凄いな、と思うこの頃。いつのまにやら、たっくさんのゲームタイトルを購入してしまっている。脳トレ2本。アタマスキャン。なんかそっち系は、とりあえず買ってしまった。
出張に持ち歩くことはしないものの、ソフトの内容によっては持ち歩くことが来るのかもしれない。
iPodで、音楽にあわせてタッチする、みたいなゲームできないものかな?

のだめカンタービレ 特典 のだめの鍵盤ポーチ付き

バンダイ

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タイトルに惹かれたが、中身もよいと思う。

2007年04月29日 | 本の紹介(ビジネス)
どこまでネタバレOKなのかは気になる。タイトルがどういう意味かは、あえて記載しない方がよいのだと思うので、それには触れないことにする。本書は、頭が良いだけでは、ビジネスはできない、ということを言っている本。頭が良い、よりも、頭が強いことがビジネスで勝つために求められるんだ、ということを、いろんな視点から論じている。
この本を読んで欲しいと思うのは、大企業の中間管理職ではないかな?失敗しないことを是として、日々仕事に励んでいるのではないか?前例を探すことを是として、できるだけ新しいことをしないで済ませたい、と思っているのではないか?
本書を読んで、気持ちが変わるとはなかなか思えないが、紹介される人によっては、やる気が出てくるのではないかと思う。
失敗が当たり前の世界で、どう長期的な成功を目指していくのか!目の前に課題がある人にとっては、前向きに取り組むようになれる本だと思う。
著者に対して、いろいろ思う向きもあるかもしれないが、著書はあくまで本。いろんな本を読むときに、著者のことを知って読んでいるか?そんなことはないだろう。偏見を持たず、一読してみることをオススメしたい。

頭が良い人は親指が太い―デキるビジネスマンなら知っている10の法則

ナレッジフォア

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『親学』 15年後に、政府に責任とれ!とか言う人もでるのでは?

2007年04月28日 | 過去の不満たらたら記事
たまたまホテルで滞在時、毎日新聞を見てびっくりしたのが、親学を政府が低減していることだった。内容は、多くのBlogで批判されているのでご存じの方が多いと思う。親学で検索してやってきた人も多いことだろう。ポイントとしては、
(1)子守歌を聞かせ、母乳で育児
(2)授乳中はテレビをつけない。5歳から子どもにテレビ、ビデオを長時間見せない
(3)早寝早起き朝ごはんの励行
(4)PTAに父親も参加。子どもと対話し教科書にも目を通す
(5)インターネットや携帯電話で有害サイトへの接続を制限する「フィルタリング」の実施
(6)企業は授乳休憩で母親を守る
(7)親子でテレビではなく演劇などの芸術を鑑賞
(8)乳幼児健診などに合わせて自治体が「親学」講座を実施
(9)遊び場確保に道路を一時開放
(10)幼児段階であいさつなど基本の徳目、思春期前までに社会性を持つ徳目を習得させる
(11)思春期からは自尊心が低下しないよう努める
ということが挙げられている。よくぞ、そこまで政府の関係の立場で言えたもんだなぁ、と感じてしまった。多くの人のブログを見てはいるが、皆、めいめいに批判している。

私が気になったのは、上記の提言の通りに、子供を育てました・・・しかし、14歳くらいになって、ぐれてしまいました、とか犯罪をしてしまいましたとか、そういうことにならないか?ということ。政府の言うとおりにやったのに、どうしてくれるんだ!と集団訴訟でもおきやしないか?と思うのだ。
また、同様に現在、ちょっと悩ましい状態の子息を抱えている親たちが、「なんで、これまで教えてくれなかったのか?政府の不作為を断じて許さない」なんて言うこともできてしまう。

提言、なんてことを言わずに、親のあるべき姿についての社会通念の再認識、として表明し、上記の当てはまり具合と、育った子供の現在とかを広く見定め、どこまで正しいか検証しましょう!とか、そういう方向で発表できなかったか?
個別の内容について、重箱の隅をつつくような方法で批判するのはたやすいが、こうした提言が、将来どういうことを起こしうるかを考えて、提示してもらいたいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新入社員意識調査・・。

2007年04月26日 | 企業の一般的な話
http://activity.jpc-sed.or.jp/detail/mdd/activity000814/attached.pdfこちらに詳しい調査の説明があるのだけれど、さて、この調査をどう読むべきか?悩ましい。まず、調査結果については、多少言句にバイアスかかりそうな表現があるようにも思うが(特に長文で、条件付きの質問など)、全体的に見れば、さほど悪くない。対象者も人数を見る限りは、そんな怪しいデータでもなさそうだ。そうすると、まず新入社員の傾向と見るんだろう。
じゃ、その回答内容は、というと・・・なんか、企業にあまり疑いを持っていないような印象を受けるんだよね。まずは、言われたとおりに働いていればいい・・、とかみたく、受け身の感じを持ってしまう。信じてしまっているというか、自分から考えない、みたいな。

正直、この調査についてわからないことがある。調査結果は、賛同した調査対象の会社にはオープンにされるのだろうか?ということ。もし、会社に対して無記名状態であるにせよ、個社データが戻されるなら、回答するに際して、会社の顔色をうかがうような回答をしちゃうんだろう、とかも感じた。

今の会社に一生勤めたい、という設問。これに賛同する人が、以前と比してずいぶん増えているのだそうだ。そこだけを見て、経営者は楽観してはいけないのだろう。必ずしも、忠誠心が高いということを意味していないと思うから。

例えば、次のような質問をしてみて、どう答えるかが気にかかる。
★将来、会社が倒産の危機に直面したときにあなたはどうするか?
○ 自ら率先して、危機打開のために頑張る
○ 周りと一緒になって、みんなで問題を解決していく
○ 自分の身の回りに危機が及ぶまで様子を見る
○ 危機対策よりも転職を考える

もちろん、模範解答なんて無いが、2番目の「みんなで」という言葉に釣られて選ぶ人がとても多いのではないか?そして、3番目の、「自分の身の回り」を大事にする人が次に多いだろう。とか、会社でずっと働くにしても、その裏側の心理は気になってくるものだ。
最後に、調査結果を見て楽観、悲観するのは、何も考えたことにならないと思う。そこから何かを考えて、初めて調査の意味が見えてくる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「フリーターも悪くない」過去最低に 新入社員意識調査
2007年4月25日(水)20:42
 「若いうちならフリーターも悪くない」と考える新入社員の割合が3割を下回り、過去最低になったことが25日、社会経済生産性本部の意識調査でわかった。企業がバブル期を上回る新卒の積極採用に転じるなかで、若者の正社員志向も強まっているといえそうだ。
 調査は3~4月、同本部主催の研修に参加した新入社員に実施し、2574人から回答を得た。
 「フリーター生活も悪くない」との回答は26.4%で、前回06年の調査から6ポイント低下。フリーターに肯定的な意見は90年は53.7%あったが、半減した形だ。
 「今の会社に一生勤めたい」と希望する人は過去最高の45.9%に達し、「チャンスがあれば転職してもよい」の34.4%を大きく上回り、終身雇用への回帰がいっそう強まった。

「フリーターも悪くない」過去最低に 新入社員意識調査(朝日新聞) - goo ニュース
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あまりに、記事アップが少ないことから、叱られそうな勢い

2007年04月26日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
このところ、記事更新をサボり気味。近況としては、結構夜中まで仕事をしていることが多いというところでしょうか。本は、ぼちぼち読んではいます。今は、「頭が良い人は親指が太い―デキるビジネスマンなら知っている10の法則」を読んでいるところ。また、ファベックスで入手してきた肉、食肉関係の本なんかも、ぱらぱらと読んでいっています。「今さら聞けない肉の常識 」とか。あと、話題の、ハケンの品格、マンガを読みました。
でも、このところパソコンで数字を見る仕事が多くて、目が疲れる。んなもんだから、ちょっと読書が減り気味かもしれません。積ん読が増えてる気がする。
今日も、「祖父の戦争」を買ってきたのだけれど、まだ読み始めてもいない。パラパラめくって、帰徳、という文字が出てきたのは意外だったけれど、まだその程度。
そう言えば、将棋の名人戦、郷田九段が連勝したとか♪女流棋士会の行方は気にかかっている。
日々の生活の中では、ゲロルシュタイナーがほとんどのコンビニから姿を消してしまい、ちょっと泣きそうな感じ。
他に、関心事は?と言われれば、経済や政治もそうだけれど、周囲の人の健康の方がより気になっている。
移動中聴いている音楽は、グラズノフやカリンニコフ。いつのまに、そっち系が好きになってしまったものやら・・・。

また、近況など適度にアップしていきます。
疲れた体を癒さないと・・・(あー支離滅裂)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大前さん、そこまで言っていただけて♪

2007年04月26日 | 本の紹介(ビジネス)
一部のビジネスマンにとっては、大前研一氏の著作はどうも肌に合わない、と感じられているのではないか?と思う。今回の新書では、その傾向が更に強まったかもしれない。というのは、本書の内容、読み様によっては、ほとんどが氏の自慢話に読めるからだと思う。
著者にしてみれば、淡々と実績について、できるだけ客観的にまとめていく中で、ビジネスパーソンとして成長するためのエッセンスを紹介していっているだけなんだろう。でも、読む人によっては、事実の羅列でさえ、気に入らない自慢話として感じられるのではないだろうか?
もっとも、私はそういう見方はしていないのだが。そういうアンチ大前研一をつくってしまうような文章であるが故に、損をしていないかな?と感じなくはないものだ。
本書では、工業化時代に重宝されたエリートは、今後は不要だということを主張している。今必要なのは、一人のビジネスリーダーだ、と言う。ノキアの話しが主たる根拠となってはいるのだが・・。ま、詳しい話は読んでみて欲しい。
日頃、いくつかの企業の改革に関わっている中で、本書で示される古き時代のエリートサラリーマンが、退職を前にして改革に大きく抵抗するのを目にすることが少なくない。年代にして言えば、50代後半から60代の本部長~役員職の人に多いと思う。
印鑑の押し方を指摘するようなことをしてみたり、既得権(そして人脈)を守るために画策したり、とにかく、如何にして自らが手を汚さずに手柄をたてるか考えてみたり。。。とかく、将来の事業の成長や復活を実現するということを無視したかのような行動をとりたがる様にすら見える。
時代は、高度成長とか安定成長とか、そういう時代ではなくなった。変化がとても早くなっているのだから、そのスピードに対応できる舵取りが求められている。○十年まもってきた事業を守るだけが能ではない。将来の変化を考え、どうビジネスを変革していくのか?ということも考えねばならないのだと思う。

上記のような事を考えるきっかけになった同書。新書だし、ちょっと読んでみて欲しい。


ビジネス力の磨き方

PHP研究所

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半分以上は自動車の話だが、いろいろ参考になる

2007年04月14日 | 本の紹介(ビジネス)
ずいぶん以前に入手していながら、ちょっとだけ読み進んで放置してあった本を取り出して読み進めた。以前は、最初の方にあった専門的な話のせいで、あまり進められなかったのだが、今回は、しっかり読まねばならない事情がある。読み進めると、どんどん内容が一般的な話となっていき、かなり読みやすかったのだった。
今となっては、2年前の本なので多少は違うこともあるとは思うが、大枠、そう変わらないんじゃないかな?と感じている。まぁ、自動車業界の本として読むもよし、企業における開発および資源集中のあり方について考える本として読むのもよし。視点を変えてみれば、なかなか読みごたえもある本かもしれないな、と思ったものだ。
韓国車について、というか現代自動車について、かなり好意的に見ていたのは驚きだった。早速現代のウェブで業績を見てみると、確かに2005までは着実に伸ばして来ている。2006に、ちょっと売上と、営業利益が落ちているのが気がかり。
勝ち続けることの難しさ、これでよし、と思ったら最後・・・。

同時並行で読み進めている、サムライ人材論と一緒に読んでみてはどうだろう?日本車が強い(というかトヨタ、ホンダ)ということと、日本が何度も再生してくるという話し、直接つながらないようで、物事の理解には意外といいかもしれない。


なぜ日本車は世界最強なのか

PHP研究所

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビジネスで成功した人のものの見方は・・・

2007年04月09日 | 本の紹介(ビジネス)
あぁー、いるなぁ、こんな人。そういう想いを抱くことができる本ではないだろうか?まず、この本を手に取る人は、たいてい頭がいい人なんではないか、と思う。まぁ、本なんて読む人は、自分も含めて変人ばかりなんだろう(*^^*)。いや、自分が頭がいいとか、そう言いたいわけではなくて、こういうタイトルの本に反応する人は、著者の言う、頭がいい人である確率が高そうに感じるのだ。
では著者の示している頭がいい人は、実は、この本を買うような頭がいい人ではない(なんのこっちゃ)。わかりにくいので説明をしよう。頭のいい人には2種類いるということ。
○ 情報処理能力が高い、学校の成績がよい類の頭がいい人
○ 地頭が良いというか、自分で考えて、その場その場(または長期)での答を出すことができる人
で、この本では、前者の頭がいい人が、ビジネスではつかえない、ということを言っている。頭がいいのだけれども、結構固い人っているでしょう?それじゃ、儲からんぞって話し。
すっごい面白いので、内容については記しません。1365円の価値は、まずあると思います。自ら手にとって、読んで欲しい。そんな本でした。

え?私は?もちろん元をとってあまるほど、楽しんだし、自分の考え方にも影響を及ぼしたと思います。


頭のいい人が儲からない理由

講談社

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鈍感な人が強い。。そうだなぁ・・

2007年04月09日 | 本の紹介(ビジネス)
最初、この本の存在を聴いたとき、渡辺昇一の本か、と思っていた。書店で見てみたら、渡辺淳一の著書であることがわかり、即買い求めた♪結構有名な本だったようで(^-^;△。
鈍感であるを自分を、自らで設定することが、社会を、そして人間関係をうまくやっていくための秘訣だ、というような内容。本書だけ読んで、書評を書くと、どうにも絶賛するというものでもないのかもしれない。読んで目から鱗、という話でもないからね。
「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー、という本があるが、こちらとつなげて考えれば、なんとなく意味がでてきそうに感じた。
こちらの本は、どういう自分になりたいか、第一歩をとにかくじっくりと踏み出していくべし、という本。今のママでいようとする潜在意識がはたらいているので、第一歩がなかなか踏み出せなかったり、続かなかったりする、云々。
敏感に感じながらも、鈍感力を身にまとった自分として生きていく。そんなことを考えてみたい。
心のブレーキ・・については、もう一度じっくり読んでからアップしますね。


鈍感力

集英社

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プライシングの勉強に、一つまたよい本が出ました

2007年04月09日 | 企業の一般的な話
プライシング、価格設定、これが利益に直結することを知っていても、なかなか最適な方法を探すことはできないと思う。どんなことにも、ビジネスの世界では本当の正解なるものは誰も教えてくれないし、何が正解かは分からない。特に、価格の設定については、本当にそれでよいのか、ということは常に考えていたところで、正解かどうかは分からないものだ。
吉野家やマクドナルドが、主力商品の値段をいろいろと変えたことがあったのは皆知っていると思う。短期間に、ファストフードであんなにいろんな価格を全社的に試したのは、とても勇気がいることだっただろう。結果、その時に本当に利益が出たのかどうかは、私にはよくわからない。
ただ、この本を読んで、値段をあれこれ設定することが、決して顧客をないがしろにした行為ではなくて、いろんな顧客に対応するために設定したこと、なんだということがよくわかった気がする。いろんなニーズを持った顧客がいるのだから、ムダな値下げはしない方がよいし、また、適度な値引きも必要であることも正しい。それをどうやって分けて考えられるか。
残念ながら、この本にはその正解は書いていない。それはそうだ。どんな企業もおかれている環境がことなっているから。ただ、会社にとっての潜在利益というものがあるのではないか?と常に考えるようになると、結構、価格の設定についてはいろいろ考えられるといことは分かる。
ちょっと分厚い本ではあるが、読み始めるとすいすいと読める。
ちなみに、この本の原題は、The Art of Pricingである。プライシングの実際、みたいな名前なんだろうな。読んでみて、正解はえられないものの、自分で考えられる人にとっては、参考にすることができる本ではなかろうか?
★★★★☆

値段ひとつで儲かるカラクリ

トランスワールドジャパン

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

期待をしすぎると・・・

2007年04月08日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
食事やコンサート、各種サービス、そして人に対しても、期待をしすぎるというのはよくないのかもしれない、そんなことを最近思い始めた。あまり期待していないで、結果がとても好ましかった場合は、すっごくうれしくなる。一方で、期待していって、結果があまり好ましくなかった場合、とっても残念になってしまう。

個々人の裕福度によって、その期待の持ち方って変わってくるし、また気分によっても期待感って違うものだと思う。ただ、言えることは・・・一泊5000円のホテルには期待しないだろうけれど、一泊5万円のホテルなら、ある程度の期待をしてしまうだろう。私なんかは、そんな高価なホテルは泊まったことがないけれどね。

一食500円の食事、そして一食2万円の食事。1000円のコンサートと2万円のコンサート。やっぱり日頃の生活から離れるような金額のサービスを受けようとすると、相当期待してしまうものだと思う。

ただ、期待しすぎるあまり、あとで本当に残念になるどころか、怒りを覚えてしまうようなことってないだろうか?実は、その期待は、自分が勝手につくりあげたものなんであって、たいていの場合は相手にはそこまで期待させた覚えはないって言われそうなこと。だから質が悪い。

皆は、どんな風に期待しているのかな?と思う。あまり期待していないのだろうか?私が、高い期待を常に抱いているから、困ってしまうのかもしれない。
だから、心の中で高い期待を持ちながら、ある程度にディスカウントして、心の準備をしておいた方がいいのだろうなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸い歯ブラシつかってますか?

2007年04月07日 | 企業の一般的な話
エキサイトの記事より・・・私はこの歯ブラシを出張に持っていっています。書いてあるとおり、使い勝手が良くて、それにはぐきにやさしいんですね。最初、ドンキホーテで見つけたのですが、その後、関西のスーパーでは結構得っているようになりました。値段は、ちょっとしますが・・一度使えば、手放せなくなりますよ。


http://image.excite.co.jp/feed/news/extnews/extnews_haburasi070409.jpg ここに画像があります。

----------------------以下、Excite記事-----------------------------
http://www.excite.co.jp/News/bit/00091175708338.html

これが歯ブラシ? と言った風貌の“ぐるりんブラシ”。ふつう・やわらかめなどのブラシの固さも選べます。

毎日欠かさない物といえば歯磨き。歯のためにと歯磨き粉にはこだわっても、歯ブラシは何を使っても同じだと思っていた。

が、薬局で奇妙なものを発見。
それは、「デントレディアス360度歯ブラシ」という、ちょっと変わった形の歯ブラシだった。

目を引く場所はブラシ部分。普通は長方形であるはずのブラシが丸いのだ。360度ぐるりと生え揃った円筒形なのである。
その形状から「電動式で、回るのかな?」と思いがちだが、これがごくごく普通の手動式。
いつもの調子で磨き始めると360度にブラシが付いているため、歯だけでなく口中にブラシの感触が。
しかし慣れてくると全体にブラシがあたっているおかげか、歯だけでなく歯茎や口の裏まで綺麗になっているような気がする。

この歯ブラシ、各種特許を取得するため邁進中の新・歯ブラシという噂。早速、開発された株式会社STBヒグチさんにお話を伺ってみた。 

量産開発までかかった時間はおよそ2年。歯科医と共に研究を重ね昨年夏ごろに発売されたこの商品の秘密は、やはりブラシ部分だった。
通常の歯ブラシはブラシの束を植え込んでいく「植毛」タイプ。しかしこの歯ブラシはブラシ毛同士がくっついた「プラスチック溶着」という方法で作られているそう。
普通の歯ブラシより、ブラシ量は10~16倍量。「普通」堅さのブラシなら0.12ミリの超極細毛が1万本もセットされているという、すさまじいボリュームだ。
しかしそのボリューム感のおかげで、広い面積を一度に磨く事が可能。転がすように磨いたり、曲面を生かして歯の裏を磨く事もできる。

しかもブラシに使われている毛が一般的なブラシのものより細いため、歯茎に優しいのもポイントだ。ほどよい刺激のおかげで歯茎マッサージ、そして舌ブラシとしても使えるという一石二鳥っぷりである。

もちろんナイロンブラシのため、同じ歯ブラシを使い続けていると少しずつ固くなる。買い換え時期は1カ月程度が理想とのこと。といっても、ついつい買い換えを忘れて長期間使い続ける人も多いそうだが……。

何にせよ、歯は一生に一つだけ。花見だの歓送迎会だので暴飲暴食になりがちなこの季節だからこそ、歯ブラシにまでこだわって歯の健康を気遣ってみては。
(のなかなおみ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレッセ プレミアム 見てきました

2007年04月04日 | 企業の一般的な話
東京ミッドタウンにオープンした、東急ストアのプレッセプレミアム。ウェブでチラシは見ていたのだけれど、行ってみて、そのアッパーぶりを大いに楽しんだ。すごかったのは、売場の全体にわたっていた。一番の驚きは、にしきえびを目で見れたことだろうか。あんなもの食べるのか?と思ったりもしたが、食べられるんだそうだ。僕は、今、海老は医者に止められているので、買う気にはならなかったものの。。。欲しがる人結構多いだろうなぁ。
お肉にしても、ジビエ系アイテムがしっかり品揃えされていて、ほぉおおって思ったところ。業務用では置いてある、といってもハナマサには置いていないし・・・と思っていたのだけれどね。こんなところで買えるとは。(あ、NissinとかAzabuには置いてあったと思います)
それから、フルーツの品揃えもびっくり。オロブロンコ(それも木成で黄色いもの)、タロッコオレンジなどを置いてあるし。トロピカル系もしっかり品揃えされていた。
ワインコーナー、チーズコーナーも充実。月に一度くらいは行ってみたくなるようなスーパーでっせ♪こういう店を知ったらコストコなんか、どーでもよくなります(^-^;そういえば、オープン直後のカルフールもそういう刺激があったなぁ。
なお、改善点というほどのものでもないが、気になったことは以下。
○ ミネラルウォーターの品揃えはあまり良くない。瓶系はほどほどにあるが、もっといろんなものを置いて欲しかった
○ サッカーがいない。これだけのプレミアムなんだから、しっかりとサッカーをつけて欲しい。自分で入れるのも良いが・・・
○ マイバッグを求めようとしたが、ずいぶん奥の方まで行かないと手に入らなかった。環境への配慮を考えるに、レジ近くに置いても良いのでは。加えて、マイバッグが普通のプレッセと同じ?であまりおしゃれじゃない。隣りのDean & Deluca並とは言わないが、それなりのものを準備して欲しい。Saporeやサカガミくらすを。

隣りのDean & Delucaは、品川よりはちょっと広いかな、という程度。この店、なんどか行くけれど、買うものがない(;_;)生鮮を求めるからなんだろうけれどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

丸ビルにmochiCREAMオープン

2007年04月02日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
雪見だいふくの高級バージョン、24種類の味があるというアイスのようでアイスではないスイーツ。恵比寿、目黒、錦糸町、吉祥寺、川崎、梅田とかには既に出店しているらしいのだけれど、丸ビル店は今日オープンらしい。http://www.mochicream.com/こちらは、まだ準備中とのことで、なんて会社がやっているのかも不明。まぁ丸ビルに出るくらいだから、それなりの会社なんだろうが・・・。
と調べてみたらコムサなんだそうだ。じゃぁ、ファイブフォックス?なんだろうか。あちこちに出店しているということは、資本がしっかりしているはずだろうし、そうなだろうなぁ・・。ずっと準備中なのも、ファイブフォックスらしくて(*^^*)
ちなみに、24種類を全部記載したサイトはなかったようなので、ここに記しておきます。
○カフェオレ Cafe Au Lait ○クリーム宇治金時 Green Tea ○ロイヤルミルクティー Royal Milk Tea ○ブルーベリークリーム Blueberry Cream ○クリームりんご Cream Apple ○モンブラン Mont Blanc ○桃クリーム Peach Cream ○紅芋 Red Sweet Potato ○スイートポテト Sweet Potato ○キャラメルプリン Caramel Pudding ○クリームショコラ Cream Chocolate ○黒ごま Black Sesame ○大納言 Dainagon ○桜 Sakura ○黒豆きなこ Black Soybean Flour ○ずんだ豆 Green Soybean ○クリームマンゴー Cream Mango ○ハロウィンプリン Halloween Pudding ○スイートプラム Sweet Plum ○クリームバナーヌ Cream Banana ○チョコレートミント Chokolate Mint ○バレンタインナッツ Valentine Nuts ○パッションオレンジ Passion Orange ○クリームチーズ Cream Cheese
どれも一個157円。雪見だいふくは、一個約50円程度。3倍ですね(^-^;△フキフキ

そうそう、東京ミッドタウンにオープンしたプレッセプレミアム、近く行ってみたいと思いますが、DEAN & DELUCAみたいな品揃えみたいなんですね。とっても気になります。
あ、DEAN & DELUCAも、ミッドタウンに入っていたんだった(;_;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東武百貨店の催事を見て・・・

2007年04月01日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
日光・鬼怒川・会津物産と観光展というものが、3/29から4/3まで池袋の東武百貨店で行われています。あまり聞いたことがない類の観光展ですが、催事場に行ってみて納得。東武鉄道との関係だったわけですね。新宿・池袋からスペーシアで、日光へ行きませんか?ってお話だったということ。
催事場自体は、いつもの半分位で、ちょっと盛り上がりに欠けるかなぁとも思いましたが、一つの観光地で、決して食べ物が豊富というわけでもないだろう土地なのに、きちんと催事が成立していたのは驚きでした。
結局、何も買わずに帰ってきてしまったのはご愛敬。気にはなったものの、うちに、食料が大量にあることから断念した次第。このチラシを大事に取っておこう。
日光は、江戸村しか行ったことがなく、東照宮は見ていません。ぜひ、このきっかけを大事にして、見に行ってみようと思いました。

そうそう、チラシに出ているもので、オススメっぽいものだけでも、記しておきましょうか。
○ 吉田屋羊羹本舗の 日光栗羊羹
○ 南会津町 奈良屋の 天領よもぎ蕎麦
○ 会津若松市 山城屋の 会津白虎米
このあたりは、ちょっと買ってもよいかな、と思った品でしたね。
ホテルのケーキやプリンは・・・どうかなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする