企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

万博の弁当持ち込み・・・

2005年03月31日 | 過去の不満たらたら記事
飲食物を持ち込んではいけないかぁ、ディズニーランドもそんなことを言っていたような気もする。まぁ、あちらは民間企業、こちらは万国博覧会とちょっと公的であり、同様に論じてはいけないだろう。テロ対策、そして食中毒対策のために、瓶、缶、ペットボトル、弁当はだめということらしい。他にもいろいろあるのだろうなぁ、制限が。
まず、飲み物についてだが、表記からすると紙容器やアルミパウチは大丈夫なのだろう。といっても、入り口で、担当者によってはだめ、とはねつけられる姿が想像される。入るときからいやな思いをしてしまうのが目に見える(^^;。食べ物は、弁当の持ち込みはだめということだが、カロリーメイトはいいのだろうか?スナック菓子は?カップラーメン(笑)は?
運営費の捻出のために、ある程度の利幅をとった運営者が、万博会場で飲食物を販売するのは仕方がないことだと思う。ただでさえ高い入場料を払い、その上、(たぶん、高いだろう)飲食物を中で食べ、飲まなければならない、とすると利用者はどう思うだろうか?中には、アレルギーを持っている人もいるだろうに。。。そのあたり、どれくらい気を配っているのか気になるところだ。
飲食にせよ、販売店にせよ、どれくらい一般業者に委託しているのか分からないが、みんかんサービスよりはサービスレベルは低く、費用対効果も悪いだろうことは、大いに想像しうる。そもそも、リピーターが必要な類のビジネスではないから、やったらやりっぱなし、なんてのがそこらじゅうで見つかるのだろう。
当初予想よりも、来場者が少ないとは言われているものの、展示施設によっては数時間待ちが当然という報道を見たりもするうち、なんのためにやっているのかな?という気がしてくる。確かに、日常生活では見ることができないものを見られるのだろう。でも、そのために数時間も待ち、立ちくたびれて、ほんの少しの時間だけ展示を見る。想像するに、こういうところでは、極端に座れる場所が少ない。また列に並んでいるあいだに、トイレに行きたくなって困ることも多いだろう。んで、トイレは遠いんだ(^^;。
え?そんなことはない?すごい快適だって?そういう経験をされた人、ぜひ、その旨コメントを書いていただきたい。愛のある地球博だもの、いいコメントが続くといいなぁ。


そうそう・・、万博が始まって名古屋へ行ったが、地下鉄の表示は、以前に比べると多くなった。東山線だけだけれどね。それでも、栄駅の中央口を出ると、表示がなくって、他の出口まで回ったりと、どうも、言葉の使い方がわからない。また、電車が来るまで何分かかるかを表示していない(もちろん、駅の時刻表を見れば分かるが)のも不親切。なんとかしてほしいなぁ。



「万博会場への飲食物持ち込み禁止は独禁法違反」と告発 (朝日新聞) - goo ニュース


愛知万博(愛・地球博)会場への飲食物持ち込み禁止に入場者らから不満が相次いでいる問題で、小泉純一郎首相が制限の緩和を検討するよう経済産業省に指示、同省と万博協会が協議を始めたことが30日、分かった。

経産省博覧会推進室は「弁当については緩和の余地があるが、飲み物については安全上の問題から難しいのではないか」としている。

推進室によると、万博会場への弁当持ち込みは食中毒防止のためで、遠足で引率者がいる場合などを除いて原則禁止。ペットボトルや缶、瓶入りの飲み物は危険物を持ち込まれないようテロ対策として禁じている。

小泉首相の指示は29日夜、官邸から推進室に伝えられたという。
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アパホテルで感じたこと

2005年03月30日 | 企業の一般的な話
このところ、ホテルで感じたネタが多い気がする。自分が我儘なだけなのか。アパホテル、もとやふみこ社長の下、かなり積極的に出店しているホテルチェーンだ。東横インとアパホテル、そしてルートインといえば、ビジネスホテルでかなり頑張っているチェーンの代表格だろう。東横インが女性というキーワードで攻めており、ルートインはちょっと離れた場所だけれど広く、大風呂があるという感じ。これに対して、アパホテルはソフト面と利便性というところが武器になっているようだ。
かなり多くのホテルを単品として買い求め、グループのホテルとしてやっている。あの、歴史のある祇園ホテルまでもAPAグループだったりして、結構驚いたことがあった。そしてここ名古屋のアパホテルも、不二パークホテルだったようだ。なんとなく、ちょっとだけ質感のよい雰囲気の内装だが、ところどころはげていたりしてあまりきれいではない。
このホテル、正直期待していた。社長の書いた本も読んだし、自宅からそう遠くないアパホテル板橋も、なんどか中を見たことがある。だが、このアパホテル名古屋錦の実情はひどいものだった。これで9450円?うそでしょ・・の実態とは。
○清掃・・・床にゴミが結構落ちていました。いすに座って足元を見ると光っている物がある。なんだろう?これは、と見ると、紙パックジュースについているストローの包みフィルムだ。いったいどうしてそんなものが落ちているのか不思議で仕方ない。掃除、適当にやっているのだろうね。他にも糸くずなどがぞろぞろ。極めつけは、干からびた米粒の束(15粒くらい)が絨毯に絡まっていたこと。どうしたのだろうね?社長は、泊まったことないんだろうなぁ。普通の部屋には(^^;
○フロントの対応・・・。これだけの金額をとっておきながら、ホスピタリティがない。とっても事務的。忙しかったのだろうか?(ちょうど、万博やっているしね)
○フロントについて2・・・なぜかキャンペーンと称して、キリンの氷結を持っていってよい、と言われた。私は、そんなものは飲まない。だから、非常に残念な思いをした。お酒を飲まない人にとって、そんなキャンペーンは全く意味を成さない。逆に、損をした気分になってしまう。メーカーからキャンペーンでもらったとのことだが、お酒を飲まない人のためにも、同時に水やお茶などを準備してもらうことはできなかったのだろうか?すっごく、不公平感を持ってしまった。APAでなかったの?ここは?
○携帯電話が入らない・・・Vodafoneの携帯、立てかけておかないとアンテナの入りが悪い。非常に心配になってしまう。いくら栄の駅から1分といっても、携帯が入らないと立地の意味はなくなる。

と、あれこれ苦情ばかりだが、まぁ、APAグループとして提供しているサービスなどはきちんと提供されている。それができていないというわけではない。ただ、企業の目指す姿(お客様へのおもてなし)と実態との違いは、たいへん残念だった。
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引越サービス会社について

2005年03月29日 | 企業の一般的な話
個人向け引越サービスというと、いろいろ思いつく会社がたくさんある。4月に引越する際に、どこを使うか悩んだものだ。有名どころでは、大きくCMをしている、アート引越、アリサンマーク、さかい、などが思い出される。クロネコなども引越サービスを行っている。また、実質的にはこれら有名企業の下請けとして動く、地域地域の引越サービス業者も多く存在している。
これら引越サービス業者の評判って、ネット時代になったことで、かなり入手しやすくなってきた。かといって、中小業者がかならずしも全て有料業者でないこともわかるし、零細業者でも、いいサービスを提供しているところもあるようだ。
そこで、彼らのビジネスって、いったいどうなっているのだろう?とふと考えてみる。たぶん、トラックは自前(リースも含む)、ドライバーもその多くを自社の従業員で揃えているのだろう。営業担当は、歩合の契約社員。営業には、業界で長く引越に携わってきた人と、歩合の世界に惹かれて、異業種からやってきた人がいるのだろうが、その比率は、後者が多いのではあるまいか。(その大きな違いは、引越作業に携わることが多かったか、それとも作業経験はあまりなくて、営業だけする人が多いかであり、企業により異なっているのだろう)現場での作業員については、業者の正規従業員とパートタイマーとが混じっている、これは当然であろう。特に、繁忙期については、パートタイマーの割合が多くなるのは仕方がないだろう。ちょうど、年度末などの時期、そして引越をしやすいゴールデンウィーク時。
彼らの売上は、基本的には引越サービス代金となる。代金は、必要とされるトラックの大きさ。引越の距離(作業員の拘束時間とも比例する)。引越における動線の距離。必要とされる特殊技能(エアコン・ウォッシュレット取り付け外しなど)。他に、資材についても、必要に応じて請求することになるのだろう。彼らの業界では、競合が多いこともあり、それこそ値引きが当たり前に行われているのだろう。メールで問い合わせをすると、他社見積もりに対して値引きをする、と強く訴えている。これに対する経費は、移動・引越作業にかかる賃金、車の維持・運営費用、営業の人件費、そして本部の費用ということになるのだろう。
経費を下げるためには、おなじ人員・車の投下資本に対して、売上を上げなければならない。この売上だが、競合との戦いの中では、価格競争にもなるわけで、一件単価は大きく伸びないとすると、如何にして回転をよくするか、ということになる。引越の時期はどうしても集中するため、段取りの差がトータルでの売上の差となるわけだ。一方、集客については、一人の顧客が、頻繁に引越をするわけではないため、新規顧客の獲得が重要となるのだが、その際には、全くの新規での取り組みばかりだとコストがかかって仕方がないため、紹介なども頻繁に行われるのだろう。そこで、紹介の場合の割引などのサービスも当然盛り込まれることになる。数社が比較されて、選ばれるということになると営業面でのロスが大きくなるため、できるだけ成約率の高そうな客を確保することを考えるのは当然だ。
この紹介・そしてリピート、を得るためには、そこそこ質のよいサービスを提供しなければならなくなる。この質が高いサービスは、先に上げた段取りの良さとも大きく関係してくると言える。段取りよく作業できる会社ほど、たぶん、手際よくしっかりしたサービスを提供できると考えていいだろう。そんなことを考えていると、自ずと、業者の訴えている価値訴求(例えば、ウェブサイト上などで)を比較することで、どの業者がよいのか、ということが見えてくる気がする。


ところで、私は、今回ある業者で引越をすることにしたのだが、その営業の人に次のようなことを言われた。引越代金とは別に、当日、作業員に、ご飯代として心付けをあげて欲しい、と。一人当たり1000円でいいから。。と。これって普通のことなのか?当然、お茶くらいは出すし、盗難のリスクなどを考えると、最初にお小遣いではないが、渡しておいた方が安心かもしれない。だが、サービス業としてお金を取っていて、これに加えて心付けが必要というのはどうなんだろう?まるで、医者か建築の業界の話ではないか?この習慣(があるのかどうかわからないが)について、経験者の方々のご意見をお伺いしたい。
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あなたにとって、道で声をかけやすい人は?

2005年03月28日 | 企業の一般的な話
道で、人によく道を聞かれる人と、聞かれない人とがいる。自分自身、場所が分からないとき、道に迷ったときなど、人に聞くこともよくある。こういうとき、誰に声をかけるか、いつの間にか選んでしまっていないだろうか?私は、比較的、人に質問される方だ。内容は、駅がどこか?とか、トイレがどこか?とかそういう類。往来で聞かれること、駅などで聞かれること様々ある。全く知らない初めての土地でも、ちょくちょく聞かれるのが、なんともおかしい。実際、韓国や中国、シンガポールでも、道を尋ねられたりもした(ろくに、現地の言葉をしゃべれないのに・・だ)どんな人に、話しかけやすいのか、聞きやすいのか、というのは、個人的にも非常に興味深く感じている。
人に、道を聞く等する際に、誰かまわず聞いて、すぐに答えを聞き出せる人もいるだろう。逆に、どれだけ聞いても、なかなか答えを教えてもらえないこともある。また、ターゲットを思慕って聞きに行くことで、素早く答えを聞ける人もいれば、絞り込みすぎて、なかなか答えにたどり着かない人もいる。この違いは何かな?と感じたりもする。
実は、以前読んだ本、中谷彰宏氏の「3分でフェロモンが出た」に、次のようなことが書いてあった。著者自身が、全然知らないお店などでも、従業員と間違えられて声をかけられるらしい。この現象を、著者は、自分自身のサービス精神があるからであろう、と結論づけている。そして、この人は、お客様だ、と見えてしまう人は、サービス精神があまりない、のだと言っている。
なるほど、そういう側面もあるのだろう。困っている人を見ると、助けたくなることが多いのも事実。そういう雰囲気が出ているのかもしれない。でも、サービス精神っていったいなんだ?と考えてみて、よく分からないのも事実だ。そこで、ちょっと考えてみたい。
道で声をかけられやすい人っってどんな人か。あなたにとって、声をかけやすい人ってどんな人か?思いつくことがあれば、ぜひコメントを残して欲しい。声をかけるまでは、外見でしか比較できないから、外見面で、聞く人を選ぶことになるのだろう。
○その人の容姿(顔、体格、身長なんかがあるだろう。。。私は、あまり気にして聞いてはいないなぁ。でも、すっごい美人だと聞きにくく感じたりして)
○その人の表情(険しい表情をしている人には聞かない。ゆとりのありそうな人、余裕がありそうな表情の人に聞くかも)
○その人の服装(あまりにみすぼらしかったり、奇抜な服装をしていると、ちょっと聞きにくく感じる)
○その人の印象(怖そうな人、は、敬遠してしまう。優しそうな雰囲気の人を選ぶねぇ)
○その人の年齢(まぁ、高校生くらい以上だと聞けるかな?周りがすべて幼稚園児だったら、仕方なく聞くだろうけれど、その中に大人がいれば大人に聞くはずだ。私にとっては、自分と近い年齢の人が、一番聞きやすいかもしれない)
そのほか、いろいろ条件があるだろう。一度、街で困ったときにでも、こういうことを考えながら、人に話を聞いてみようかな?目的のために急いでいても、こういう視点をわすれない余裕を持って、聞く。。。

そうか。聞く側にも、条件があるのだ・・・。こんな人に聞かれたら答えてもよい、こんなひとなら、だめ、ってのもあるはずだ。その辺り、読者さんのコメントを待って、考えていこうと思う。
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タクシー運転手の側にも・・・

2005年03月27日 | 過去の不満たらたら記事
いくらなんでも、横浜から秋田へタクシーで行って、午前11時までうろうろしていたというのは、おかしい。午前0時に横浜を出て、タクシーで秋田へ、ということはだいたい9時間は見ていたはず。もちろん、走りっぱなしというわけには行かないだろうから、10時間程度はかかることになるわけだ。
ちなみに、東京駅を6時56分発の新幹線に乗ると、秋田に10時56分に到着する。横浜からは十分間に合う時間だ。飛行機であれば、8時15分羽田発の飛行機に乗れば9時20分に秋田空港に到着する。秋田空港から秋田まではタクシーに乗れば30分あればいい。
まぁ、そこまでわからなくても、このタクシーの運転手、その時間からなら、他の交通機関を使った方が速いということを教えてあげることもできたはずだ。確かに、詐欺は問題だが、運転手側にも、そういう配慮がなかったというのがどうも理解できない。
結果として、今回は問題になったわけだし、こういう怪しい話を、きちんと冷静に聞いて揚げることも重要だと思う。

「親が危篤だ」 横浜~秋田をタクシー無賃乗車の男逮捕 (朝日新聞) - goo ニュース

2005年03月27日(日)


「親が危篤だ」 横浜~秋田をタクシー無賃乗車の男逮捕


 「親が危篤だから」とうそを言い、横浜市から秋田県北秋田市まで約700キロをタクシーに無賃乗車したとして、秋田県警は27日、住所不定、無職山本英一容疑者(32)を詐欺の疑いで逮捕した。

 鷹巣署の調べでは、山本容疑者は同日午前0時ごろ、横浜市鶴見区のJR鶴見駅近くの路上で個人タクシーに乗車。運転手(56)に「親が危篤。秋田まで行ってほしい」などと言って北秋田市まで運転させ、運賃と高速料金計約22万円を払わなかった疑い。

 北秋田市内に着いた後、行き先がはっきりしないため、運転手が不審に思い、午前11時半ごろ、同署に乗りつけた。タクシーのメーターは21万数千円だったが、山本容疑者の所持金は5円前後だったという。

 運転手は、山本容疑者が酒に酔った様子もなく、真顔だったため信じてしまったという。山本容疑者は、親は秋田県内にいると話しているという。

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1400キロカロリーのハンバーガー

2005年03月26日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
アメリカのハンバーガーチェーンの一つ、Hardee's。そこにとんでもないハンバーガーがあるという。その名もMONSTER THICKBURGER。411gのハンバーガーで、ハンバーグは150gが二枚、ベーコン4枚、チーズ3枚。脂肪分が107g。なんとカロリーは1417キロカロリーとか。お値段は5.49ドル。600円くらいだ。
400gという重さは、コンビニ弁当一つ分くらいと考えられるため、その重さはほどほど。但し、日本人の場合は水分を大量に含んだお米を食べるからそれくらいになるのであって、それほどでもないのかもしれない。参考までに、日本のマクドナルドで売っている、一番大きなもの、ダブルマックグランは280gで、717キロカロリー。まだ、一回り以上大きいわけだ。モスバーガーの1000円バーガーである、匠味十段は369gで、730キロカロリー。比べると、そのすごさが分かる。
健康志向の日本では、考えられないようなメニューだが、アメリカでは、あれほど肥満が話題になっても、こういう商品が出てくるあたりがすごい。もっとも、日本にも同様なハイカロリーの食べ物はないわけではない。吉野家のソースカツ丼なんかは並で935キロカロリーと、430円ながらかなりのカロリーが摂取可能。ぺヤングソース焼きそば超特盛にいたっては、1099キロカロリー。日本も負けていないのかもしれませんね。

ここにプレスリリースが出ています
>
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Vodafone V603SHの仕様

2005年03月25日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
他の携帯電話もそうかもしれないが、携帯の機能で困ったことが起きてしまったので掲載しておく。非通知でかかってきた電話、会議中でマナーモードにしておいたため、携帯の留守電(電話機のメモリー)に、メッセージが録音されようとしていた。電話に気がつき、部屋の外へ出て通話ボタンを押したところ、すぐに切れてしまった。そこで、メモリで録音されているだろうものを聞こうとしたが、なんと、全く記録されていないのだ。
これには、困ってしまった。非通知でかかってきているため誰からかかってきたのかさっぱりわからない。留守電を残した人は、メッセージを残した気持ちでいるだろう。残念ながら、そのメッセージが伝わらないわけだ。
まぁ、大事な用件ならもう一度、期限近くになれば電話がかかってくるだろうが、気になって仕方ない。きちんとしている人ほど、留守電に連絡先などを残していたりするから。最悪、留守電を受けたときに、電波状況が悪くて、聞こえませんでした。。。非通知だったし・・なんて言い逃れはできるが、意外な盲点があったものだと感じてしまった。

携帯電話機の機能がそんなことになっている、ということをしっかりと認識していない人が多いだろう。これが、V603SHもしくはSharp製の機能としてそうなのかどうか、他の携帯をあまり試していないのでわからないのだが。。詳しい人がいらしたら、教えて欲しいと思う。
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徳島ではあまり手に入らない?鮎開き干し

2005年03月25日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
先日、大阪のスーパーで、写真の商品を購入してきた。徳島では見たことのなかった商品。徳島魚市場で作っているらしいが、徳島のスーパー、土産物屋ではまず見ることができなかった。察するに、徳島の人は、この鮎の開き干しの存在をほとんど知らないのではないか?
この開き干し、軽くあぶって食べてみると、なかなか美味しい。鮎の香りはしっかりする。肉は干してある分、味がしっかりしている。ただ、鮎好きにとっては、はらわたが美味しいと考えるだろうから、腸がまったくないため物足りなさを感じることだと思う。とはいえ、この鮎はなかなか美味しいのだ。
かるく炙って、すだちでもかけると、これは絶妙だと思う。朝食に、また、酒のつまみに、かなり美味しくいただけると思う。ぜひ、見かけた人は試してみて欲しい。

なお、写真のものは、480円。スーパー視察で行った、スーパーマーケットKINSHO住吉店(大阪市住之江区粉浜)で見つけたものだ。近くに住んでいる人は、買いに行ってみては?
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ビックカメラ池袋西口店。エレベータ混雑解消には・・

2005年03月24日 | 企業の一般的な話
またしても、東京の話題。関西方面の人には申し訳ないが、住居は東京のため、時には東京の話題が続くことは勘弁願いたい。さて、今日はビックカメラの話。池袋西口に、そこそこの規模のビックカメラがある。ここのエレベータが結構混雑するのだ。なぜかな?と考えてみた。この建物、フロア順に次のような構成となっている。
7F DVD、家庭用ゲーム
6F 理美容、健康系
5F 家電、照明器具
4F オーディオ、電話機など
3F 映像系フロア
2F パソコン、DPE
1F 携帯電話、デジカメ、カメラ
客用のエレベータが一基あるだけ(他にもあるかもしれないが、ほとんどの客がそれを利用している)のため、下りエレベータはたいてい満員で、4Fからだと下りるためにのることができないことが多い。なぜか?と考えてみる。それは、どうやら、フロア毎の客数の違いが大きく影響しているのだろう、ということが思いついた。
7FのDVD、ゲームフロアに、客がかなり入っているのではないだろうか?もちろん、他のフロアにも客はいるだろうが、購入頻度的に考えると、否、見に行く頻度で考えると、7Fが最も多くなりそうな気がする。だから、このフロアへの顧客が多く、結果として7Fのためにエレベータが混雑してしまうのだろう。
池袋西口には、他に競合する店舗はない。そう考えると、顧客の利便性を追求して、フロアの配置換えをしてもいいのでは?なんて思う。ビックカメラの人、これを読んでいたら、ぜひコメントして欲しい。
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ブックガーデン東京店の話。。。また、書店でGAMEBOYで遊んでいるなんて

2005年03月23日 | 企業の一般的な話
東京駅の構内にあるブックガーデン。かなり混雑している書店だ。坪売上は、ひょっとすると国内でもかなり高い方ではないか?私は、東京からの出張の際に、時間があると寄っている。同様に、新大阪駅下のブックスDAN(談)、京都駅地下の三省堂、名古屋では、気には入らないもののJR名古屋高島屋の上にある三省堂、といったところにはちょくちょく寄っている。とはいえ、やはり駅構内の書店はとても利便性が良いため使ってしまう。
さて、この東京駅のブックガーデン、狭い店内に、所狭しと書籍が並んでいる。出張族の私としては、荷物がたくさんあるため、通路が狭いのは辛いのだが、ジュンク堂以外はたいてい通路が狭いし、場所が場所だけにそこまで言えない。
このお店のすごいところは、私の好みに非常にマッチしているところ。というか、過去ウェブで情報発信をしていたときに紹介していた書籍のほとんどが置いてある。それも、マイナーなものまで平積みになっている(^^;。好みの本を置いてくれていて、なかなかうれしい。

さて、その店で、今日発見したのは、文庫コーナーで、GAMEBOYアドバンスで遊んでいる20代後半から30代前半の男性の話。ゲームをするのに、なにがうれしくて、文庫コーナーで、人の邪魔をしているのだろうか。立ったまま、立ち読みをするでもなく(いや、時折していたが)、携帯ゲーム機で遊んでいるのだ。なんぼ、「じゃまや」と言ってやりたかったことか。まぁ、さわらぬなんやら、ということで無視を決め込んだ。あぁいうの、本屋の人も見つけたら、注意して欲しいものだ。場所柄、立ち読みが多いのは仕方がないが、本を見たいのに、書棚を前にして、立ったまま大の大人がゲームしているのはどうにも許せない。こういうことを指摘するのもサービスの一環だと思うが、どうだろう?
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IQテスト

2005年03月23日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
ライス国務長官がIQが200という話を聞いて、自分のIQがどれくらいなんだろう?と気になった。ネットには、いろいろIQテストがあり、あれこれ気になって試して見ている。その中でも反響の多いIQテストを紹介したい。http://www.iqtest.dk/main.swf
ここでは、40分という決められた時間で、図形をどんどん選択していくというものができる。40分で39問。最初は簡単なので楽勝なんておもっていたが、進むに連れて難問ばかりになってきた。最後の方は、もう、直感と言うか、時間もなくてヒントも見出せず、これかなぁ、なんて選んだものだ。結果として、ここでのIQは118だった。ガイダンスが英語とは言え、図形での試験だから言い訳できない。
なお、http://blog.livedoor.jp/parumo_zaeega/archives/13122716.html
こちらの記事にいろんな人が、IQについてコメントを残している。130を超える人がたくさんいるらしい。118なら、まぁ、並なんだろうなぁ。日本のように教育の行き届いた国においては(^^;

参考にした記事です

IQテスト・・Englishをとりあえず選びましょう
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山しめじスナック

2005年03月23日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
自然素材の食感を活かしたスナックという、かわった商品を入手した。シメジチップスという名称。原材料は、しめじ、マルトース、パームオイル、塩、こしょう。なんともいえないスナック菓子だ。中身は、きのこの揚げ物そのまんま、って感じ。きのこ好きの私にはとっても気になる商品。ネットで調べると類似品は結構あることがわかる。
この、都留でつくっているというしめじスナックは、原材料の産地が越南なんだという。ちょっとそれが残念でならない。だが、国産のシメジを使うと、値段が非常に高くなってしまうのだろう。生シメジを、あじつけして、からっと揚げたスナック。国産の美味しい材料で、懐石の一品として出てきたら最高だろうなぁ。
ぜひ、スーパーなどでも提案してもらいたいものだ。ヤオコーさんに期待!!
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エクシブって。。

2005年03月21日 | 企業の一般的な話
会員制リゾートであるエクシブ、ちょっとした知り合いの関係で、宿泊するチャンスを得た。一般の人の間での評判は聞いていたが、実際に滞在した人からは声を聞いたことがなかったので、大いに期待して行ったのだった。だいたいの場所は確認していったのだが、現地では入り口を探すのにたいへん手間取ってしまった。わかりにくいXIVという表示。探し出すのに数十分かかってしまったのだった(^^;
到着してからも、駐車場の説明が非常に分かりづらく困る。チェックインの際には、一部の荷物を、別便で部屋まで持っていってくれるのだが、パソコンが入ったバッグはだめだ、とのこと。まぁ、貴重品だから、別便はだめかもしれないが、その重たいパソコンバッグを持たせたまま、チェックインカウンターで立っているのはつらかった。なにせ、足元に物置がないのだから。荷物はどこにおけというのだろうか?どうも、サービスを勘違いしているように思えてならない。その後、はじめてきたことを確認したにかかわらず、案内は口頭で適当に言うだけ。部屋を探し回った。当然、荷物は持ってきてくれない。
食事は、混雑しているから、ということで2015からと言われた。(前後半にわけるとのこと)混雑しているということは、その時間に入って注文するということらしい。食事にありつけるのは何時になることやら(^^;。と思ったものだ。こういうとき、私はずるがしこいので、事前にメニューを決めておいて、その時間に食べ始められるようにお願いをしておいた。だって、前の人々が既に食べ終わりかけていて、料理人は暇なはずなんだ。だから、その時間から動いてもらえれば、とお願いした次第。
部屋に到着して、まず、クレンリネスをチェックした。水回りで、水滴の跡がある。まぁ、その程度で許せない範囲ではない。だが、絨毯などかなり汚いし、テーブルなどボロボロ。部屋の質感は、都ホテル大阪のスーペリアシングルで泊まれる程度の部屋。もちろん、部屋は広い。ツインルームが2つ分よりもあるかなぁ、というくらい。ベッドは4つあるが、この部屋のルームチャージが13000円なら、安いのかもしれない。もっとも入会金が大きく必要であろうから、かならずしも、安いとは言えないけれどね。
自分が、会員になりたいと言われれば、NO。この程度のおもてなしなら、リッツカールトンの方がよっぽどまし。
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なんとか・・・

2005年03月19日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
個人的な話で申し訳ないですが、住宅ローンの審査を通してもらうことができました。おかげさまで、引っ越しできることになります。以前、記事で新生銀行の話を載せましたが、他の銀行では、基本的にとても手厚く扱っていただきました。結果的には、某都銀とあおぞら銀行さんよりOKの連絡をいただきました。金利や保証料などについて見て、しっかり比較しようと思います。
とはいえ、引っ越しが決まったため、結構忙しくなる。仕事もある上、いろいろ引っ越しの準備もしなければならない。これはかなりたいへんだ。なんとかゴールデンウィークをめどに引っ越しを完遂したい。それにしても、あれほど嫌がっていた持ち家(マンションですが)、結局、買ってしまいました。あぁ、ローンを抱えるんだ、と思うと(^^;、なんとなく不安もあります。頑張って、早期弁済して生活を楽にしたいですね。
しっかし、あれこれ、登録が面倒です。まとめてやってくれるサービスなんてないのかしら?
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タクシー料金、付加価値とは?

2005年03月18日 | 過去の不満たらたら記事
大阪に滞在していたあるとき、京橋の近くから新大阪まで急いで行く必要があった。場所が、駅から10分程度と離れていたこと、そして、京橋~大阪~新大阪と乗り換える時間を考えて、直接タクシーに乗っていくことにした。その時、ちょっと感じたことだ。普通の人が聞いたら、おかしいんじゃないか?って思うかもしれないが、まぁ、感じたことだから、紹介したい。ひょっとしたら同様に感じた経験のある人もいるかもしれないし。
何を感じたかというと、淀川を渡る時、タクシー代がなんかもったいないなぁ、と感じたことだ。考えるまでもなく、タクシーは走った距離に対して料金が発生する乗り物だ。だから、橋を渡っていようが、山を上っていようが料金は発生する。当然、淀川を渡る間も、料金がかかるのは当然のことだ。でも、あの距離(結構長い)をタクシーで乗っていると、なんかとってももったいないような感じを受けたのだ。橋を渡るまでにメーターが何度か上がる。これが、高速道路だったら、あまり気にしないのかもしれないけれど、普通の道路で、すーっとまっすぐの場所を走って、料金がかかるんだぁ、と感じたのだった。
どうして、そういう変なことを感じたかというと、タクシーの料金が、原則距離にのみ依存していて、運転技術の難易度とか、走りやすさとかとは無関係であるということに疑問を感じたからだ。高速運転中とか、交差点が多いとか、狭い路地だとか、神経を研ぎ澄まさなければならない場合と、淀川を渡る橋のように、速度は一般道程度、そして歩行者がいない、なんて環境では、運転手の心労はことなっているだろう。また、町中を走っているときや高速運転に比べれば、燃費もいいはずだ。なのに、距離で金額が決まる。
北海道の田舎では、タクシー料金ってどうなっているのかな?と思ってしまった。こんな疑問、持つ人はあまりいないのだろうか?
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