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企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

NHKラジオ講座 昔あった 続・基礎英語

2009年08月28日 | 企業の一般的な話
今は、なくなってしまった番組名(内容的には、基礎英語2がやっているのでしょうが)。続・基礎英語って聴いていたことがある人も少なくないと思います。1994年までの放送だったとのことで、聴いたことがある人ってなると、今30歳くらいにはなっているのでしょうね。
私の記憶違いでなければ、この番組のオープニングの曲なんですが、本日名古屋でご飯していたときに、有線?で流れていました。あれが、日本の曲だったなんて?と少し自信がないのですが、曲名とかご存じの方おいででしょうか?
歌詞がまともについているところは、ユーミン風なんですが、彼女の声ではないなぁ、と。もともとは、外国の曲なんじゃないか、と思うのですが、そのあたりさっぱりわからないので、こうして書いています(汗)
真剣に情報求む♪よろしくお願いします。
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管理職ですよね

2009年08月26日 | 過去の不満たらたら記事
警察組織の、管理職(といっても、企業では係長くらいか)の人が、飲酒でひき逃げをやってしまった、と言う事件だそうです。49歳とか。同じ時期かな?埼玉でも自称飲食店経営の女性が、引きずり&ひき逃げで捕まっていましたね。
どうやら、法律に不備があるようで、飲酒して事故を起こした場合、逃げてしまってから飲酒がばれない状態になって、出頭した方が、量刑が軽くなるような仕組みになっているのだとか。
飲酒して、事故を起こしてすぐに出頭すると、危険運転~が適用される一方で、飲酒していなかったことになると、普通のひき逃げになり、受ける刑が軽くなってしまうというもの。
こういう、まぁ、誰が見てもおかしいと思えるようなことは、選挙の争点にはならないのかもしれませんが、早く法改正を望みたいものです。(現実には、運用である程度、飲酒やドラッグをしていたことがわかると、危険運転が適用されるようになっているようですが)
前々から、このブログでは申していますが、交通事故を減らすということが、社会的に見れば必要なんだと思います。事故が減れば、保険の料率も下がるし、いろんな人の仕事への注力も向上、また交通関係の事故周りの仕事も少なくて済む。
しかしながら、過労やら不注意やら、また時としては、見えにくい交通標識やら、車両の故障などで、全く無くなるってわけにはいかないのでしょう。
飲酒やドラッグにより、判断能力が落ち、また気持ちが大きくなる、ということもあったりで、確実にリスクが高まる!ということがわかっていながら、それをやってしまう、というのは、やはり避けるべきなんだろうなぁ、とは思います。
もちろん、交通事故の原因が、飲酒やドラッグばかりではないことは、多くの人が知るところでして、携帯電話、メールをしていることによる不注意、居眠り、など他にも様々な要因がありますよね。そこまで同時に物事を進めなければならない、現代社会自体に、なにか問題の原因がありそうにも思うのですがどうでしょうか?

3児命日前夜 また愚行 警官 ひき逃げ容疑 取り締まる側が… 市民絶句、県警「痛恨」(西日本新聞) - goo ニュース
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ついでに一言

2009年08月25日 | 過去の不満たらたら記事
自分は傷つきやすいと思っている人ほど、実は、知らず知らずに他人を傷つけるんだと思う。
傷つきやすいならば、そのパターンを認識して、人に危害を加えないようにできそうなものなんだが。

実際は、気づきの多い人(決して傷つきやすいわけではないし、自分では傷つきやすいと思っているわけではない)の方が、よっぽど、気配りできるモノの言い方、対応ができるんだと思う。

自分は被害者、と思いこんでいる人、言い続けている人。
自分から、何事も変えようとしない人。残念だけれど、そういう人は近くにおいておくとろくなことがない。
結局、自分勝手なんじゃないか?と思う。

事の顛末を想像したりできず、「思いつきませんでした、言ってくれればよかったのに」
それは、あなたの努力がたりないだけでしょー。もっと勉強して、先読みできるようになってほしい。他人も結局は自分の鏡。周りの所為にばかりしていると、ほんとうに相手にされなくなるよ。

それから、自分の体調が良くないから、ってやつあたりする人。やめて欲しいよ。手術前だから? そりゃ、心細いだろう。しかし、心配して寄った人間に対して、そのもの言いはなんだ、と感じた。
自分が同じ立場になるようなことになったら、どうふるまえばよいか、いい勉強にはなったけれど。
大人の付き合いがしたくても、自分も含めて お子様ばかりなのかもしれない。
いいや、もう。ブログも近く閉鎖ですね(汗)
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ツイッターやめようかな

2009年08月25日 | 企業の一般的な話
好きにつぶやけない。返信しても人に迷惑かける。
なんだか、つなげるのも嫌になってきた。
こんな、欝な気分になったの、何年ぶりだろう。
もう嫌だ・・

とりあえず、リアルで知っている人だけをフォローすることにした。
どこでどう返信して、大事にならんとも限らない。

ネット活動やめようか、とまで思う。
炎上はしないけれど、自分の中では炎上している。

mixiもgreeもやめようかな。
gooブログも飽きてきた。ip数はあっても、実際は記事で嫌な気持ちになっている人も少なくないのだろう。

知らない人に、悪意もないのに、妙に感じられても困る。

言っていいこと、いけないことがあるだろう。ネットの話はネットで解決しようじゃないか?
リアルで、いやがらせとかやめてほしい。

ほんと鬱だ。こんな変なストレスためずに楽しく生きたいじゃないか。

また、気が向いたら本の話題を持ってきたいとは思いますが。。なんだか嫌になってます
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今月上海へ行って思ったこと

2009年08月23日 | 企業の一般的な話
中国国内の貧富の差はとんでもなく激しいんですね。私が行ったエリアは、上海から寧波、そして嘉興という街。必ずしも中心地でいたというよりは、結構田舎も含めて訪ねました。といっても、沿岸部ですから内陸ほどは貧しくない地域です。
高速道路では、日本円にして1000万円を超えるような車がたくさん走っている一方で、月給3万円程度の仕事をしている人も少なくない。3万円でも、最下層というわけではなくて、こうした都市部では、日雇いみたいな仕事では、2万円くらいというのもあるようです。
地域によりますが、安徽省阜陽市穎泉区という比較的上海からも近い省で、農業をしている人の平均年収が3万円に満たないらしく(省級貧困区だとか)、そういう地域から都会に出てくる人が少なくないわけですね。おかげで、安い給料でも働く人がたくさんいるということになり、特に輸出業においては競争力の源泉となっているようです。
 
そうした競争力ですが、輸出企業だけではなくて、流通業においても同様のことが言えると考えられます。もっとも直接競争をしているわけではないのですが。。たとえば、前回と今回で、メトロ、カルフール、テスコというヨーロッパ資本のスーパーを訪ねてきました。
売られているものは、もうほとんど日本と変わりません。GMS単独だけではなくショッピングモールに入居しているテナントも、日本のモールに近い状態です。
そして、その金額がまた驚くばかりでして、食品だけは総じて日本の1/3から1/10くらいと極端に安いのですが、他の商品は日本とほぼ同じか、2/3くらいと言ってよいと思います。極端な例ではなくて、食のコストだけが低くて、他は沿岸部のGMSなどではかなり高いところまできています。
実は、こうした先進的なGMSだけではなくて、街の市場やら、問屋街も訪ねてきたのですが、そこでも、値段は決して安くなく、ダイソーの100円のモノと比べると、品質も悪く値段も高い、という状態です。
中国では、どうやら、食生活という面では、月給1万円もあれば、野菜や穀類中心ではあるものの、贅沢しない程度の自炊なら可能であるとも言えます。もちろん、おしゃれな喫茶店などには絶対行けませんが(ベローチェ級のお店でも、値段は日本より若干高く、スタバは1杯400円とか平気でします)。
こうした貧富の差は、今の日本ではとうてい受け入れられるモノではないでしょう。一億層中流化の結果でもあるのでしょうが、生きていくためのコストが高くなりすぎているのだと思ってしまいました。
民主党の言う、最低時給1000円も、生活のコストから計算した数字ではないか、と思われます。ある意味、機会の平等から、また結果の平等へと揺れ戻しが起きているような感じにも思えます。

民主党が、脱官僚政治と言っています。それは確かに重要だろうな、と感じます。やはり、自民党(政)財官がつくりあげた、一部の人々だけが楽して暮らせる社会というのは、結果的には国際競争力を失わせていくような形に終わるばかりか、将来の世代にかなり多くの負債を負わせる事になってしまったように思います。
しかし一方で、アメリカ式の自由主義的経済制度によって、様々な企業が育ち、少なからず新しいエリアで国際競争力を勝ち取ったり、また国内で新しい産業が生まれてきたのも事実だと思います。
一部の利権構造は、やはりできるだけ無くしていくべきだし、適切な競争の中で、国民生活の低コスト化が図られるのがよいと思い、その意味では民主党の言うことは正論だと思います。
一方で、インフレ率などの議論なしで、単に時給1000円という言葉が、少しではあるものの出てきているのは不安に感じます。名目の1000円というものが、現在も続いているデフレから考えれば、実質もっと大きな価値を持ち始めているようにも思えるためです。
 
この国をどうしたいのか?
今の中国の発展を目にすると、貧富の差があるとは言っても、やはり富んだ者達は、どんどん増えており、既にその人々は日本の大多数よりも高いレベルの生活をしています。そういう層が、更に増えてきているわけですよ。
日本は、そうした息吹はどれくらいあるでしょうか?お先真っ暗、と言ってもいいような状態ではないでしょうか?出生率は下がり、確実に、若い世代は多くの高齢者を支えなければなりません。人口構成からすると、2人の夫婦が、1人の子供と、1人以上の高齢者を支えるという構図です。
まず、2人が両方働かないと、そんなの成り立たないですよね。更に、最低時給なんてのを定めると、企業も成り立たなくなる。今の構造では、まず、無理です。
もし、それをやろうとすると、生活のコストを徹底的に下げるしかないのだと思います。輸入に関する規制を相当減らすのか、食品の輸入をもっともっと自由化するのか。ないしは、外国からの移民を受け入れて、経済自体を発展させるのか?(これも、やり方によっては、努力しないで食べていこうとするフリーライダーを増やし、また、手に職のないNEETの人を、もっとひどい貧困に追いやるおそれもあります)
 
で、私が何を言いたいのか?というと。日本では、衣食住のうち、住のコストは公営住宅に住み、100均を使うという前提であれば、かなり低コストで済みます。衣も、しまむら、ユニクロ、Forever21、西友、イオンなどかなり頑張ってくれているおかげで、低コストになってきました。残るのが食のコストです。
まだまだ、これが高い。298円弁当が出たじゃないか?ハンバーガーは100円だ?と言われるかもしれませんが、まだまだ選択の幅は限られています。半田屋が、日本中にあるわけでもないし、学食や社員食堂みたいなのがごろごろあるわけではない。自炊するにしても、独り暮らしや共働き、仕事で疲れて帰ってきて、主婦並みに低コストアイテムを探して買うわけにもいかず、また、ムダを排除して安く済ませるほどには元気がないわけですね。
ワーキングプアって言葉がありますが、所得がプアなんじゃなくって、お金を有効に使う力がそがれてしまってプアになってしまっているというのもあるんじゃないでしょうか?独り暮らしの若手営業マンや、共働きの家庭、どうしても、様々なコストが高くついてしまいますよね。その中で、特に食のコストが高くついている、と思うのですがどうでしょうか?
忙しくて時間がなく、決して収入も高くない人ほど、食のコストが相対的に高くなっている。世界では、食すらまともに食べられない人もいるんだから、それに比べたらましだ、と言われる? いや、それは別の話であって。。この同じ経済圏において、やはりエンゲル係数を、社会で下げるような努力が必要になるんじゃないか?と思っているのですね。

政治という視点では、食料品への消費税を非課税にするだけで、まず5%はコストを下げられます。これをすることで、農家の人は困るでしょうか?困りませんよね。急に、輸入を増やすなんてことになると、いろいろ困ることはあるかもしれない。でも、やる気になれば、今の社会における不公平感について、少しずつでも良くしていくことはできるのだと思います。
将来やってくる、厳しい時代(扶養すべき人が増えてくる時代)が、もう目前に見えているわけで、大きな絵図で問題を単純化して、社会をどちらにもっていくのか、ということを語っていきたいな、と思いました。中国に行って、考えたこと。雑文で恐縮です。
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ソフトバンクの国際ローミング

2009年08月19日 | 過去の不満たらたら記事
上海に来ています。掲題について、ちょっと困ったことに。どうもソフトバンクの国際ローミングですが、上海では非常に不安定な感じです。場所によって、つながったりつながらなかったり。
私が今いるホテル(閔行区)ですが、着信はできるけれど、こちらからかけることができません。空港ではかけることもできたのに、移動して、まったくかからなくなったり、と、なんか基地局の関係で不安定になっているように思いました。
ウェブを調べてみたら、2007年くらいに同様のことを書いている人がいて、そこから改善していないんだなぁ、と。
ちなみに、電源を切ったりしてもダメですね。
ソフトバンク、そういうのしっかりしてほしいものです。あ、ちなみに、DoCoMoの携帯の方はしっかりと動いています。
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また、四日ほど中国へ

2009年08月19日 | 企業の一般的な話
本日より、上海出張4日間でございます。土曜日の夜には、また帰ってきます。
今度も、工場見学が中心なので、あまり土産が期待できません(汗)
ディスカッションもあるので、結構楽しそうです。
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この盆に読んだ、読んでいる本達

2009年08月14日 | 本の紹介(ビジネス)
大前氏の本をこれまで読んできた人にとっては、あまり発見はないのかもしれないな、とは思います。私も全てを読んできた訳ではないのですが、見たことのある議論が結構見られました。氏が一貫して言っているのは、自分で考えろ、ってことと思います。古くからの教養はいらない(とまでは言わないが・・)というのも、現実、それらの教養の他にも学ばなければならないことがたくさんありすぎる時代背景を考えると、全く否定できないどころか、その通りであろうなぁ、とは思います。
世界の人々がどんなことに興味を持っているか?みたいな話は、正直、ただのブームみたいなもので、どんどん移り変わっていくので、この本を読んで、環境の話やエイズの話を真剣に勉強してもあまり意味はないだろうな、と思います。そのあたりの認識が、どうなんだろうな?とは思いましたが(汗)
もっとも、総じて、集団IQがしていっている事についてはその通りだと思いますし、単にIQレベルというよりは、その判断の結果のレベルが落ちているのかな?と感じます。
とにかく、いろいろと考えさせられる本であることは間違いないので、是非とも一読を、と感じました。しかし、下で触れるような、差別の問題なんかは大前流で解決できるのかな?と感じます。どうも、社会の様々な問題のうち、差別であったり、根が深そうな問題については、大前氏はあまり論じたがらないような気がします。
様々な、負の解消のためのエネルギーを、もっとプラスに働かせることができるようになれば、相当なパワーになるのだとは思うのですが。。

「知の衰退」からいかに脱出するか?
大前研一
光文社

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予想通りに、不合理なんだそうです。人間の判断というものは。○○学とか、そういう難しい言葉は抜きにしても、この本は読めます。そして楽しめます。人はどれくらい、様々な環境事象によって、判断をゆがめられるのか?ってことが、これまではあまり世に出てこなかった事例(と私は感じました)を通じて、知ることができます。
○だから◎になる、とか△だから×になる、みたいな単純化したセオリーを得ることができるか?というと、不合理なだけあって、簡単ではないのですが、それでも、物事を理解するという側面からは、様々な要因について考えなければならないという意味での勉強になりました。
論理的には、すっきりとは説明できないような事柄についても、統計的に、人間はこう判断するんだ、という裏付けがとれることで納得するということもありではないでしょうか?
マーケティングとか勉強している人は、ぜひ読んでみて欲しいですね。

予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」
ダン アリエリー,Dan Ariely
早川書房

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差別という言葉だけで、目を背けたくなるということが、現代人にはあるのではないか?と思います。自分は関わっていないから、別にそういうことを知る必要もない、とか、考えたりしがちではないでしょうか?
私自身、野中広務氏がどんな人かはよく知らず、ある意味、自民党の裏側のボス、みたいなイメージで悪役として勝手に判断していたところがありました。この本を読み、その多くが、マスメディアによって作られた像であったのだなぁ、という理解につながりましたし、差別というものが、逆差別などになることなく、本当に解消していくためにどうするか?と言う視点で頑張ってこられたのだ、ということを知りました。
現在の日本においても、まっとうな補償を受けられない状態にある人や、インフラ整備の恩恵にあずかりにくい立場の方が少なくないということが、対談相手の辛さんによって語られています。こうした本を読まなければ、知ることができなかったことで、今の薬物汚染報道ばかりのテレビ番組を作っている局や製作会社は何をしているのかな?とか感じます。スポンサーもそうかもしれない。。
、在日問題に限らず、経済的弱者、また組織の中で動くに動けなくなってしまった人、待機児童や待機している要介護の人々、等々、どうしても弱者の声って一般には届きにくいのかな、と感じます。
上の大前さんにも、そうした困難な課題について、表向き経済的に解決したからいいじゃないか?みたいに見える議論で済まさないで、突っ込んで議論に加わってもらいたいな、と感じました。確かに、経済発展が、ある程度の割合で、弱者問題を解決していく側面は否めないとは思いますし、今の日本が経済発展を目指して動いているわけでもないということも解ります。
ただ、そうした停滞の中だからこそ、こうした問題を解決していかなければならないのかな?と感じてなりません。


差別と日本人 (角川oneテーマ21 A 100)
辛 淑玉,野中 広務
角川グループパブリッシング

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寄食という言葉は、気色悪いという言葉と読みが同じでもあり、ちょっと顔を背ける人もいるのではないでしょうか?確かに、寄食ばかり載ってます。発酵食については、小泉武夫氏に譲るとしても、それ以外の変わった食べ物(と日本人が感じるもの)を多数紹介しています。

世界奇食大全 (文春新書)
杉岡 幸徳
文藝春秋

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