企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

和の風(続)

2004年05月11日 | 和の話(呉服業界など)
昨日、特ダネで、和の風についての特集があったようだ。
題して「着ると何かが変わる!?“平成 快適キモノ生活”を特捜せよ!」
朝、出勤直前に、当日の予告を見たのだが、一日中きもので暮らす人や、安いきものを買い集めて、いろんなところで着ている人の話。10分間程度の特集で、なかなか面白かったと聞きました。

私の友人の一人が、そういや、きものの通販をネットでやっていた。私自身、一着買ったのだけれど(買わされた?)、まだ出来上がってこない。
こんど、きものを着てお出かけしようかな。暑くなる前に♪きものこみち
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和の風が吹く?

2004年05月08日 | 和の話(呉服業界など)
池袋西武に久しぶりに寄ってみた。
この地区、他に西武、三越がある。売上では西武がもっとも大きいといわれていますが、ここ数年は、東武が勢いを取り返していました。私自身も、西武のサービスレベルの低下を感じ、一時はクラブオンカードのプラチナをもつまでのロイヤルカスタマーになっていたのですが、西武をあっさり切り、東武に行くようになりました。
で、かなり久しぶりに、西武の上のフロアまで見に行ったのでした。店はかなりの活況。店員も、結構増えていましたね。一時期、店員が少なくなっていたのですが、元気になってきた感じです。

さて、タイトルに挙げたのは、和の話。池袋西武の6階、呉服インテリアフロアで、浴衣、夏着物を販売しているのですが、撫松庵ってブランドで、たっくさん商品が並んでいました。今流行の、プレタきもの、と浴衣ですね。そこに、かなり多くのお客さん。それも若い人がいたのですね。

去年くらいから、きものブームが起きつつあるようですが、今年は、本格的にブームが到来しそう。私もきものを買おう♪
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北摂スーパー巡り

2004年05月05日 | 企業の一般的な話
昨日は、大阪でスーパー巡りをしました。
簡単な感想をあわせます。
桃山台の阪急オアシス(生鮮は適度な陳列量。値段も定番売れ筋は安め。但し、玉ねぎ系が悪い。カビがあったり、芽が生えてきていたり。竜田揚げの値段が高くて不味い。肉も黒いのがちょっとあった。一般食品は、ちょっと陳列が多すぎ。無理に棚に押し込んでいる感じ。)
箕面の光洋(生鮮はしっかり作れている。一般食品は弱い。魚は選ぶ楽しみがありそう。客が多かった。ただ、駐車場の誘導係りの態度が最悪。もったいない。戸越銀座オオゼキの自転車整理係りを見習うべき。)
箕面のいかり(生鮮は種類が多く、個別の陳列量は少ない。値段は高いが、鮮度が良いものをしっかり置いてある。一般食品は、かなり強力。通いたくなる。)
箕面のニッショー(昨日見た中では、一番売場メンテナンスが行き届いていた)
尼崎のCOSTCO(広い。幕張より広く感じる。ドーナツを扱っていないのが残念。また超特大プレッツェルが売り切れ。残念。野菜は、鮮度は良くない。ニンジンなどが古そう。)
佐井寺の関西スーパー(売れるものだけを置いてある売場。他社がメロンを5種類とか置いてあっても、ここでは3種しかない。7時過ぎに行っても、惣菜コーナーにしっかり商品があったのはうれしい。)

全ての店を通じて思ったことは、関東では当たり前となっている、フルーツの糖度表示がないこと。一部でメニュー提案があったが、ヤオコーほどではないこと。価格訴求もベイシアまでは行っていない。ヤオコーとベイシアが出てきたら、いかりスーパー、COSTCO以外は、勝ち残れない?
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