企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

ファイルメーーカーのデータのインポート

2005年05月25日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
ファイルメーカーで、ちょっとしたデータベースを作っているのだが、こまったことが起きている。それは、データのインポートについてだ。なんか、とっても使いにくい。これが、仕様なのか。ちなみにバージョンは6。OSはWin2000。使いにくさというのは、次のような環境において起きている。
エクセルは列が50くらい。これに対して、ファイルメーカーのフィールド数が200あまり。うち4割は、計算フィールドでありインポートとは関係ない状態。データをインポートしようとすると、フィールドデータのインポート順というウィンドウが開く。ここで、左側にインポートするデータ(列タイトル)の一覧が出てきて、右側にファイルメーカーのフィールド一覧が出てくるようになっているのだ。ここでの列タイトルとフィールドの一致のさせかたがドラッグする、という方式なんだけれども、ドラッグのスクロールが速すぎて、持っていきたいところに持っていけないのだ。右側のフィールド一覧を上下させるのだけれど、ウィンドウの大きさが固定で、こっちにフィールドが多いため、とんでもないスピードでスクロールしてしまう。これが使いにくくてかなわない。右側のフィールド名で、左にあわせようと持ってくる場合は、特に最悪。また、左側にあわせて、右側のはじめに記載されているフィールド名を、同じ場所に持ってきたいフィールド名までドラッグすると、多少は楽ではあるが、フィールド名の順序がムチャクチャになってしまう。エクセルのピボットテーブルみたいに、フィールド一覧があってそこから選んで持ってくるようにできなかったものか、と思ってしまう。一致させるべきフィールドが多ければ多いほど、使いづらくなってしまう、というのはいかなるものか。
これを、ファイルメーカーの専門家の人々がどう動かしておられるのか、とっても知りたいところ。新しいバージョンが出ているようなのだけれど、そのあたりが解消されているのかどうか。非常に気になって仕方ない。
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分析漬けの毎日

2005年05月22日 | ビジネス問題ケーススタディ
会社への報告、現場の指導もさることながら、今、もっとも時間を使っているのが、顧客データの分析と消費者調査の分析です。二つの全く異なるデータについて、分析をしている、というのはある意味リフレッシュできていいことではあります。でも、ずっとデータ分析ばかりしていると、頭がおかしくなりそう。考えて考えて、そしてまたエクセルをいじり、必要に応じてグラフ化し、コメントをしっかり考えて。。。
自分として、答えが見えてきてはいるものの、これをきちんと説明して、現場が動いてくれるようになるまで、本当に、今やっていることに意味があったのかどうかは分かりません。オタクの分析なんかはやっても仕方がないわけですし。
今後も、あれこれと分析絡みの仕事が増えそうです。近々、それらの一部を用いて、ビジネス分析について記事もアップしていこうと思います。
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ちょっとこのところ

2005年05月20日 | 本の紹介(ビジネス)
仕事の人間関係に関する事件と、仕事自体の忙しさで、記事をアップするどころではありませんでした。事件・事故とは突然起こるもの。いつもならネタを仕込んであるのですが、それについて何かを書くことすら考えられないくらい、やることがたくさんあり、また心配事があったのですね。たぶん、来週水曜日くらいには、ある程度、時間ができると思っています。
それまでは、ちょっと時間がないです。中には楽しみにしていただいている方もいらっしゃるとは思いますが、今しばらくお待ちいただきたいです。

そこで、数少ない、このblogの読者の方に、最近の私のヒット書籍をご紹介します。復活までの間、この本でもご覧ください。ここまで日本の旧態依然とした会社をこき下ろしたのははじめてみたかも。。

もっと怒れ!!!日本のビジネスマン―やっぱり変だよ日本の会社

イースト・プレス

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先週末の出来事

2005年05月16日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
土曜日の夕方、大阪から東京へ帰ってきて・・・。夜、会社の同僚の結婚式の披露パーティおよびその後の飲み会に出席 。帰宅は12時。そして片付けをして、寝た。日曜の朝起きたら、10時過ぎ。寝床でごろごろしているとあっと言う間に昼 の12時になっていた。お昼ご飯を食べる。仕事をしていると、近くに住んでいる友人から電話。3歳弱の子どもを連れて、近くの公園で遊んでいるらしい、そして私の自宅へ遊びに来た。子どもに、「ファインディング・ニモ」を見せながら、いろいろと話をする。そして30分もしたころ、友人の嫁さんから電話があり、彼らは帰宅することに。その後、少し仕事をする。仕事を終えて、ちょっとPS2で息抜き。池袋東武に寄って、夕食へ。東武では、先日移転した茶通で、茶さじをもらう。あと、転居祝いをもらった友人へのお返しを注文。ウィスキーとラムのセットにした。そして、池袋西口の北京亭へ。週に1食は食べているかも。辛くて酸っぱい、ターローメンを食す。価格は1100円。ちょっと値段はするが、価値がある。
21日に注文した本棚が到着するため、今ある本棚の中身を、一度段ボールに詰め直す。せっかく引越して棚におさめたのに。。。でも、仕方がない。16から20まで出張。21も、3時まで仕事がある。15にやっておくしかない。まぁ、最後のところは20の夜遅くにやるしかないが。この日は、別の心配事も有り、動けるかどうか微妙。
そういや、注文したカーテンがまだ届かない。いつ届くのか。西日が強くて困っている。これだから、ブランド屋は嫌いだ。お高く止まっている。そんなことを続けていると、いずれ足元を掬われるぞ。どんなブランドでも、ホスピタリティを忘れては繁栄は長続きしない。ブランドは個別の顧客の顔なんかは知らなくてもよいが、自分のブランドの売上が、どういう顧客で支えられているかは追っていっておかないと、売れなくなったとき対応が打てなくなる。まぁ、そんなことを言っても、あの事業部長にはわからんだろうけれど。
10時過ぎから、会社の同僚と電話で話をする。いろいろと参考になる情報をいただけた。いろいろビジネスには可能性があるということを勉強した。
深夜12時を過ぎて、会社の週報のアップデートと、社長への報告。部屋からモバイル通信ができないので、共有フロアへ下りて通信。部屋へ戻ると1時過ぎ。風呂に入り寝る。2時30分くらいか。だが、寝付けず。詰め将棋をやって、眠ろうとするがだめ。30分くらい、うとうとと考え事。
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ある人から聞いた話だが・・・

2005年05月15日 | 過去の不満たらたら記事
ある知り合いから聞いた話だが、職場の同僚に、飲み会の席で、横から殴られたらしい。それも、拳で。寄った席とはいえ、また、どういう前後の言動などがあったとは言え、横から頭を拳で殴るのは良くないのではないかと思う。
少し、口内に歯の跡がつき、眼鏡が壊れた程度ということだが、立派な傷害罪だろうなぁ、なんて思う。頭、というのが、どうも、目の横あたりらしくて、眼鏡が衝撃を吸収しなければ、下手をしたらたいへんなことになったかもしれないのだから。
どんな席であっても、暴力沙汰をおこす人はいけないと思う。それが許されるとするならば、戦争行為だけだろう。もしくは定められたルールの下でファイトするスポーツだけではあるまいか。
暴力をふるった人が、その人の会社では、それなりの役職であるというのも、気になる話だ。パワーハラスメントというべきか。もっとも、PTSDとかあるから、言葉だって気をつけなければならない。だが、拳で頭を殴るのは反則だろうに。。。と思ってしまう。知り合いがどういう対応に出るか分からないが、同様の事件は、あちこちであるのかもしれない。そういうとき、どう対応しているのか、調べて伝えてあげることにするかなぁ。
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日本の苗字

2005年05月14日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
日本の苗字7000傑というウェブサイトを発見した。カウンタが1000万を超えているような、超有名サイトなんだろうが、私は知らなかった(-_-;):NTTの電話帳を元に調べているようなので、全てを網羅できているわけではないようだ。というか、日本には30万の苗字があるらしい。そのうち7000だから、まだまだたくさんの苗字が存在している。でも、人口で言うと96%をカバーしているのだとか。
ってことは、100人の知り合いの内(仕事とかの知り合い、学校の同窓とか)4人は、ここに載っていない苗字の人なんだろう。そんなに、珍しい苗字って知ってたっけ?とふと思うが・・・。
http://www.myj7000.jp-biz.net/index.htm
なお、私自身の苗字は、日本で多い方から数えて100番に入っていた。その割には、あまり同じ苗字の人にあわないなぁ(^^;
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アレジオンで肝臓、腎臓に副作用か?

2005年05月13日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
花粉症のため、昨年末から半年くらいアレジオン錠を飲んできた。私の場合、スギ、ヒノキの花粉症であるのだけれど、特にスギの方が悪い。季節的に、だいぶ楽になってきたのだと思うが、半年、アレジオンを飲み続けた結果、ちょっと肝臓、腎臓の調子が悪くなってしまったようだ。
すでに、ここ数ヶ月で2度血液検査を受けているが、肝臓の数値が悪い。飲む機会が減っていたり、きちんと食事をとったりで、そんなに肝臓に悪いことはしていないはず。どうも、アレジオンなんではないか?と思い始めた。
そして、ここ数日は、背中が痛い。腎臓の外側?かな、とも思う。また、酒の消化が悪く、ちょっと飲むだけで辛くなってしまう。で、別の医者に言ってみたところ、そもそもアレジオン20というのは、きつい方の薬で10というのがあるのだった。そっちで十分かもしれないのだが、20というきつい薬をずっと飲み続けてしまったため、閾値を超えてしまったのではないか?
ちょっと数日、飲むのをやめてみようとおもう。もっとも、花粉の季節を考えると、飲む必要もないわけだけれどね。医者と相談だ。
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トロイの木馬(続)

2005年05月11日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
いろいろ調べてみて、問題点が分かったのでご報告したいと思います。WORM_RBOT.GEN、結構苦労しました。まだ、完全に問題が収まったかどうかは分からないのですが、なんとなく問題となるファイルがなくなった気がしています。一応、関連する話をまとめますね。

現象
○AirH"で接続している時に、ほぼ30分に一度くらいずつ、ウィルスバスターが?????.exeを検知。拡張子を.VIRに変更した旨通知してくる
○VIRファイルのサイズは247KB
○?????.exeは、プロセスとして走ったことはない。何か別のプロセスが、?????.exeを作るか、DLしている模様。

当初の対策
○Outlook Expressを起動している時に、どうも、この?????.exeのアラートが出るので、OEの受信ファイルで添付ファイルがあるメールをごそっと削除 → 外れ
○Windows Updateを、重要な更新以外はやってこなかったかな?と思い、実行してみる。 → 外れ
○Microsoftが提供する、悪意のあるソフトウェアの削除ツール、というのをDLして実行してみた → 外れ

たまたま見つかった解決

まず、?????.exeというファイルですが、C:\に徐々に作られるようなんですね。あるタイミングで、VIRファイルを作成してくれるディレクトリを見ていたら、なんと、そこに?????.exeというのが生成されているのを発見したのです。生成中のファイルを削除しようとしてもできなかったのと、ファイルのプロパティを見て、ちょっと怪しいなぁと思いました。
それで、TaskManagerを立ち上げてみました。でも、もっともらしそうなプロセスしか走っていなかったのです。そこで、このアラートが出始めてからだいたい何日たったかなぁ?と思ってとりあえずここ二週間に変更のあったexeファイルを探してみたところ、怪しいexeが。winmed.exeとwinproxi.exeというものです。winproxy.exeというのは普通のファイルなんですが、winproxi.exeですね。ファイル名、勘違いしそうな雰囲気です。winmed.exeは、よくわからないまま削除しました。これはプロセスとして走っていなかったのですが、韓国語のwebで紹介されているだけのファイルなので、いらんだろう、と(^^;。問題は、winproxi。これはしっかり走っていました。そして、このファイルが、?????.exeと全く同じサイズ、見た目も同じプロパティだったのですね。

ちなみに、この?????.exeがどこからやってきたか。良く知らないページが表示されていました。
http://kytec.com/uploads/files/?????.exe
というものが怪しいらしい。ここは、どうやら画像などの掲示板をしているところのよう。どこかで、このパスが埋め込まれていて、それを踏んでしまったのか?WORMだから、なんらかの攻撃を受けたのかわかりません。ただ、InternetTemporaryFilesで、このPathが載っていたので、WORMがDLをさせていたんだと思います。

最後に、こういう、ワームって結構、いろんな人のパソコンに入っていたりするんだと思います。Virus対策ソフトを入れていなかったりして、判明していない場合も多くあるんだと思います。ワームとしてのファイル名と、表に見えるファイル名とは違っていて当たり前。悟られないような名前になっていたりするものだと思います。
今回は、winproxi.exeでしたが、過去、tisy.exeというのも出てきました。他にも、svhostなんたら、とか、よくわからない名前が出ていましたしね。ウィルスソフトは、名前で見ているのではなくて、ワーム活動の内容を見て、警告を発しているわけですから。ひょっとしたら、どこかにいらっしゃる同様の経験をされている方の参考になれば、と投稿しました。
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トロイの木馬?

2005年05月10日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
ウィルスバスターがインストールされているパソコンで、最近、?????.exeというトロイの木馬が頻繁に見つかるようになりました。WORM_RBOT.GENというものらしいです。どこから入ってきたのか、そしてどこに、そのファイルの原因があるのか、見当がつかなくて困っています。
引越をして、光が入った部屋にうつったのですが、そこに繋げていこう、あれこれとトロイの木馬系が見つかるようになりました。DL速度が速い中、あちこちブラウズしたからか?(と言っても、以前とブラウズしているサイトは変わらないのですが)それとも、たまたま、共有可(すべてのユーザー)に設定されていたハードディスクに、どこからか入り込んだのか。
本当にわからないんですね。トレンドマイクロの検索結果以外には、このEXEファイルについてはあまり資料が見つからなくて・・・。なにかご存じの方がいらっしゃればコメント投稿お願いします。
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アロマで火事は・・・

2005年05月08日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
アロマセラピーをやっている人にとっては気になるニュースですね。私も、結構ヘビーユーザーなんですが、結構、蝋燭をつけっぱなしにしておいたりします。もちろん、周囲には燃える物は一切置かないし、可燃ガスとか気になる物は置いていません。でも、そういえば、ろうそくに火をつけるためのライターは置いてあるなぁ。これは、別の所に置いておいた方がよいみたいですね。
引っ越してからは、電気式のランプばかり使用していますが、いずれ落ち着いたら茶香炉とアロマランプ(ろうそく式)も使おうかと思っています。できるだけ火の元には注意して、これまで以上のケアをしようと思います。使っていらっしゃる方、気をつけてくださいね。

ところで、アロマセラピー(アロマテラピー・・とも言います。こっちはフランス語読み)をやったことのない人のために、気軽に買えて、アロマセラピーについてだいたいの内容をつかめるような本をご紹介しておこうと思います。

医師が認めたアロマセラピーの効力―「精油」を嗅ぐ、塗る、飲む…なぜ、さまざまな病気に効くのか

河出書房新社

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これを読めば、これまでアロマセラピーに興味がなかった人も、多少は、興味をもっていただけるのでは???

アロマろうそくご注意 福岡のマンションで爆発 (共同通信) - goo ニュース


2005年05月06日(金)

アロマろうそくご注意 福岡のマンションで爆発
 福岡市のマンションでトイレ内に置かれたアロマセラピー(芳香療法)用のろうそくが可燃ガス入りの消臭スプレーを熱したためとみられる爆発事故が起きた。癒やし効果があるとして若い女性に人気のアロマセラピーだが、火災原因になるケースも増えており、日本アロマ環境協会は「そばを離れるときは火を消して」と呼び掛けている。
爆発事故は4日朝にマンション4階に住む20代の女性の部屋で発生した。爆発の約5時間前、友人の女性がトイレの壁に備え付けられた棚の上に香料入りろうそくを置いて点火し、そのまま就寝したという。
福岡県警が調べたところ、棚はプラスチック製で、消臭スプレーの缶も同じ棚の中にあったとみられる。ろうそくの火が棚を熱してスプレー缶が高温状態となり、缶の中のガスが爆発した可能性が高いという。

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ACCJの名を語る、ヘッドハンターに注意

2005年05月06日 | 企業の一般的な話
先日、ヘッドハンターの名前を語る会社から電話があった。当方、電波状況がよくない場所での応対となったため、会社名もよくわからなかった。ただ、言えるのは、なんか調子のいい雰囲気のアジア系の人が、当方の個人情報を知ろうと電話をかけてきたこと。そしてそのために、ACCJ(在日米国商工会議所)の名前を語っている。
結局、仕事のメールアドレスと携帯の電話を伝えたのだが、詳細をきちんと送ってくるように、とお願いしたのに、一切送ってこない。実は、同じようなことが先日もあった。先日はEWC(イーストウェスト)の名前で、ACCJで人を募集している、という話だった。
どちらにせよ、きちんと情報を送って欲しいということだったのに、何も来ないのは同じ。どうも、ACCJの名前を使って、英語でヘッドハンターが、情報収集をしているような気がする。ヘッドハンターって、日本の場合は別として、海外の連中ってずけずけと土足で上がり込んできて、ろくな情報を提供せず、こちらの個人情報だけ持っていくことが多い。
中には、勝手に書類選考に応募されたりもするらしい。気をつけないとね。
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迷惑な話だが、無事でよかったのでは・・・

2005年05月05日 | 過去の不満たらたら記事
高速道路の混雑状況を見るために、日本道路公団のWebsiteをみていたところ、上野原~談合坂で通行止めという表示が掲載されていた。普通、事故とか書いてあるのだけれど、そこに載っていた文字は、「原因不明」いや、びっくりした。
あとになって調べてみると、こんな話だったとは・・・。もっとも、騒ぎの本人にとっても、その家族にとっても、そして、万が一の場合に、巻き添えになるかもしれなかった、走行車にとっても、何事もなく済んだのはよかったのかもしれない、と考えてしまった。
中央道は、東海道に並ぶ幹線であり、そこを1時間を超えて、止めてしまったというのは大問題だとは思う。これが、下りだったこと、また上野原~談合坂ということで、上野原あたりから大月への迂回も可能であることから、すべての時間止められてしまった人はさほど多くはなかったのではなかろうか?とはいえ、その方々にはお気の毒としか言い様がない。
もし、上りだったとしたら、時間的なロスはそれこそ大きくなったことに違いない。ちょうど、この場所周辺の、小仏トンネルあたりは、渋滞の名所(迷惑の迷にすべき?)であり、休日などは、山梨や長野へ日帰りなどで旅行に行く人々の帰途となり、非常に混雑するのだ。今日も、大月~八王子で、かなりの時間渋滞があった。
そこへ、1時間もやられると・・・。そう思うとぞっとしてしまう。ここは、ETCとか関係なく、片側3車線が2車線になる場所で、交通集中による渋滞が起きているのだけれど、なかなか抜本的な対策が打たれていない。ちょっとずつ、3車線が伸びているのだけどね。大月JCTで、河口湖方面から車が入ってくるため、どうしても休日の夜は混雑してしまうみたい。
関越なんかは、比較的空いているのだから、なんとかならんかな?と感じるのは私だけではないはず。。。


酒酔い男、中央道止める 飛び降り騒ぎで大迷惑 (共同通信) - goo ニュース

2005年05月04日(水)
酒酔い男、中央道止める 飛び降り騒ぎで大迷惑
 4日午後6時40分ごろ、山梨県上野原市上野原の中央自動車道に架かる橋から男が飛び降りようとしているのを通行人が見つけ110番した。
上野原署員が駆け付けると「死にたい。あの世に行きたい」などとわめいてなかなか説得に応じなかったが、午後8時40分すぎ、軽犯罪法違反(禁止場所への立ち入り)の現行犯で逮捕した。男は近くの土木作業員新倉利雄容疑者(49)で、朝から仲間とバーベキューをして酒を飲み、酔っぱらっていたという。
この騒ぎで、県警は午後7時25分から約1時間半にわたって下り線の上野原インターチェンジから談合坂サービスエリアまでを通行止めとした。
影響で、下り線は上野原インターチェンジ付近から一時約1・4キロの渋滞となった。
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おっかしいなぁ・・地震があったと思ったのに

2005年05月04日 | 過去の不満たらたら記事
5/3の午後8時前くらいに、池袋東武で買物をしていたのだけれど、結構長時間の揺れを感じました。天井からつってある非常灯であったり商品が揺れていたりしたのですね。でも、店員は、全く知らない振り。地震?って聞いたら、ニコニコしているだけ。
で、先ほど、Yahooの地震情報を見たら、どうも地震はなかったっぽいのです。東武百貨店、実は、揺れるのかな?
そういう情報は、教えて欲しいよ。本件、いろいろ調べようとは思うけれど、知っている人は教えて下さいね。ざっとGOOで調べても出てこなかったしなぁ(-_-;):
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愛知万博すごい集客力

2005年05月03日 | 過去の不満たらたら記事
お金を払ってでも行く場所?と思ってしまうのだけれど、10万人を超える人が、連日のように愛知万博に行っているとのこと。そんなにたくさんの人が来ていると、行ったところで人を見に行くことになってしまう気がする。
http://www.azabutsushin.co.jp/html/joukou-eidan.html
ここに、東京の地下鉄の乗降客数が載っていますが、二路線あわせて50万人弱の池袋。みんなが乗り降りしているとして、半分の25万弱が、地下鉄の改札を通っていることになります。なかには、丸の内、有楽町の両線の乗り換えもいるかもしれないですね。とはいえ、片方の路線に乗っていく人が、その半分とすれば、丸の内線もしくは有楽町線の地下鉄に下りていく人すべてが、愛知万博に一日で行っているような計算。
1日ですよ。
ディズニーランドが、一日平均5万弱。それでも多いと思うのに、愛知万博にはその倍以上、ちょっとどんな混雑なのか想像もできないですね。
ニュースでは14万人を記録した日もあるとのこと。甲子園三日分ですか。
そこまでしてでも行きたい何かが、あるのかもしれません。一度、覗いてみたいです。blogで、行った人の日記でも探してみようかな?

愛知万博、40日目で入場者300万人突破 (朝日新聞) - goo ニュース
2005年05月03日(火)
愛知万博、40日目で入場者300万人突破
 大型連休の後半に入った3日、愛知万博(愛・地球博)は入場者が14万6203人に達し、開幕以来最多だった前日の11万3801人から一気に記録を更新。40日目で総入場者数300万人を達成した。
 大型連休がスタートして以降、午後から雨となった1日を除き、10万人を超える日が続いていたが、ようやく万博協会が期待した人出の波が来たようだ。
 愛・地球広場では、着ぐるみが登場する夕方の催し「精霊たちの森林舞踏会」を2000人を超える親子連れらが観覧。広い人工芝が埋まるほど盛況だった。
 4日も好天が予想され、万博協会は同程度の人出を見込んでいる。

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革命とは言わない?(音楽CDの紹介)

2005年05月02日 | 趣味関係(食IT音楽を含む)
ジャケットがものすごいですよね。こんなジャケ、ソビエト崩壊まではロシアのオーケストラの録音では、考えられなかったでしょう。この録音の指揮をしているフェドセーエフのCDは、ジャケットが派手?でして、後に紹介することになるチャイコフスキーの交響曲第5番のCDも、ぱっと見た感じではメタル系の音楽のCDでも問題なさそうなものになっています。
さて、演奏です。ががが、その前にこのCDの帯には面白いことがかいてあるので、まずはそれを引用しましょう。
「奇しくも'91年8月19日、世界を震撼させたあのソビエト・クーデター勃発の日、民衆の怒りの絶叫の中で録音された革命!!」
ということらしいのですね。前半の二楽章がクーデター前の録音で、後半の二楽章がクーデターが起こってからのもの、という歴史的?な録音であります。ちなみに、引用文の中の革命とは、この曲の副題として使用されてきたものでして、クーデターを革命だと言っているわけではありません。
演奏についてですが、このクーデターの話、知らずに聴いていたらそれはそれで構わないくらい、ですね。確かに、いわれてみれば、前半と後半のオケのノリが違うようなのですが、こういうことはスタジオ録音ではまぁまぁあることですし、ライブに至っては、ノリノリの演奏がちょっとしたミスで落ち込んだり、また逆もあるわけで、とにかく、この録音が歴史的事実を聴者に語りかけているとは私には到底感じられなかったです。
とはいっても、この演奏、決して内容が悪いわけではないですよ。この曲の名演としてはバーンスタインの59年のNYフィルものがありますし、ほかにも無茶やってるものが多数あります。ムラヴィンスキーの録音だって捨てたもんじゃない。でも、この演奏だっていいんです。他の演奏に無い美しさがある。繊細というより鮮彩(こんな言葉ありませんよね)と言ったほうがいいような録音です。ロジンスキーやバーンスタインの録音のもののような迫力はありません。堅実な、という形容が似合いますね。
でも、この堅実さのなかに、この曲が訴えかけてこようとしているメッセージを力強く感じるのです。メッセージ自体は受けとめる人によって違って感じられるでしょうから、あえてその話はよしますが、説得力を持った「交響曲第5番」であることは保証いたします。

なお、最近(といっても、ここ数年)では、西本さんの革命もなかなかしっかりして良かったとは思います。ただ、旧版のバーンスタインなどに比べると、盛り上がりに欠けるかと。。


ショスタコーヴィチ:革命
モスクワ放送交響楽団, ショスタコーヴィチ, フェドセーエフ(ウラジミール)
ビクターエンタテインメント

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