税金を払うために郵便局に並んだ。不動産取得税なる税金。不動産の取得の価格と、不動産取得税のための不動産の価格のギャップに大いに悩んだりしたものだ。通常、時価の半分から6割くらいだというのだが、極めて低かった。ひょっとすると、えらい高い買い物をしてしまったのかもしれない・・とも。まぁ、それは置いておき・・・。
郵便局のサービスについて、だが。。。民営化されるのは、どこからどこまでだったかな?とふと気になった。郵政公社という、官営サービスだったのを民営化するらしい。結局独占企業なわけで、それほどサービス向上は期待できないのかな?なんて思ってしまった。
というのは、銀行にもよくある、すっごい並ぶ窓口について思うところがあったため。銀行の窓口が混雑するように、郵便局も混雑する。銀行の場合、窓口業務に手数料を課しているものが多い。これは、ATMなどで済ませられる業務をできるだけ自動化し、人の業務を減らすためのものである。経営として意味は分かるし、客の視点としても、自動でできることにさんざん時間をかけることで、待たされる時間が長くなるというのは気になるものだ。だから、窓口業務の有料化は大賛成。
しかしながら、それでも有料化できない業務も多いことだろう。例えば、今回のような税金にかかわる業務。税金納付受付の代行で、微額ではあろうが手数料は郵便局に還流しているのだろう。徴収にかかるコストを安くするためには、代行する場所があることは決しておかしな話ではない。
でも、その税金を納めに行って、30分待たされるのはどうか?と思ってしまうのも事実。今回が、税金だったから思うのかもしれないし、まぁ、他の銀行に行っても受け付けてもらえるわけだから、代替可能なサービスなわけ。その意味では、論旨は通っていないのだけれど。。。
で、言いたいことは。。。郵便局、民営化するなら、代替サービスがある状態にならないとね。郵便をとどけてくれるのがサービスならば、それ以外の窓口業務もサービスだと思う。誰もが時間を無駄にしたくない(中にはそうでもない人もいるだろうが)この頃、独占サービスをしながら、客を待たせて平気なのはどうかな?と思うわけだ。
今回は、自分でその環境をあえて選んで、他のお客を眺めていたわけで、決して腹を立てているわけではない。ただ、他のサービスで、窓口がいっぱいあって、常に30人待ちみたいなのは・・・、よほどの特殊なサービスでないかぎりないと思う。それを、郵便局も含めた民営化でやりつづけるとしたら、ちょっと気になる話だな、と。
それと、ふと思い出したけれど、郵便局が販売する切手って、もし他の業者が参入した場合どうなるのかな?と思った。例えば、ヤマトが全国中にポストを配置して信書の集配業務をすることになった場合、ヤマトは切手を販売できるのだろうか?切手自体は有価証券だと思うけれど、結構、使われずに補完されているものも少なくないと思う。記念切手みたいな形で切手を乱売すれば、まぁ、お金と違って流通しないわけだから信用想像みたいなことにはならないだろうけれど、現金が入り込む形になるわけだ。
明らかに使われないだろう切手について、いったいどういう会計処理をしていくのか?民業となったときには問題となるのかな?なんて思うのは、勉強不足の私だけ?
切手を販売しているのは、あくまで商品券をうっているようなもので、売上にはならないのか?それとも統計的な使用金額がはじきだされているのか?切手を買って数年持っていて使うなんてこともあるだろうし、単年度の売上という形を明確にするのは、結構難しいかもしれない。でも、処理した信書の数は押さえられるから、それを売上にするのかな?だけど、そうすると切手の販売自体は、どういう行為になるのか?誰か教えて欲しいな。自分でも調べるけれど。
郵便局のサービスについて、だが。。。民営化されるのは、どこからどこまでだったかな?とふと気になった。郵政公社という、官営サービスだったのを民営化するらしい。結局独占企業なわけで、それほどサービス向上は期待できないのかな?なんて思ってしまった。
というのは、銀行にもよくある、すっごい並ぶ窓口について思うところがあったため。銀行の窓口が混雑するように、郵便局も混雑する。銀行の場合、窓口業務に手数料を課しているものが多い。これは、ATMなどで済ませられる業務をできるだけ自動化し、人の業務を減らすためのものである。経営として意味は分かるし、客の視点としても、自動でできることにさんざん時間をかけることで、待たされる時間が長くなるというのは気になるものだ。だから、窓口業務の有料化は大賛成。
しかしながら、それでも有料化できない業務も多いことだろう。例えば、今回のような税金にかかわる業務。税金納付受付の代行で、微額ではあろうが手数料は郵便局に還流しているのだろう。徴収にかかるコストを安くするためには、代行する場所があることは決しておかしな話ではない。
でも、その税金を納めに行って、30分待たされるのはどうか?と思ってしまうのも事実。今回が、税金だったから思うのかもしれないし、まぁ、他の銀行に行っても受け付けてもらえるわけだから、代替可能なサービスなわけ。その意味では、論旨は通っていないのだけれど。。。
で、言いたいことは。。。郵便局、民営化するなら、代替サービスがある状態にならないとね。郵便をとどけてくれるのがサービスならば、それ以外の窓口業務もサービスだと思う。誰もが時間を無駄にしたくない(中にはそうでもない人もいるだろうが)この頃、独占サービスをしながら、客を待たせて平気なのはどうかな?と思うわけだ。
今回は、自分でその環境をあえて選んで、他のお客を眺めていたわけで、決して腹を立てているわけではない。ただ、他のサービスで、窓口がいっぱいあって、常に30人待ちみたいなのは・・・、よほどの特殊なサービスでないかぎりないと思う。それを、郵便局も含めた民営化でやりつづけるとしたら、ちょっと気になる話だな、と。
それと、ふと思い出したけれど、郵便局が販売する切手って、もし他の業者が参入した場合どうなるのかな?と思った。例えば、ヤマトが全国中にポストを配置して信書の集配業務をすることになった場合、ヤマトは切手を販売できるのだろうか?切手自体は有価証券だと思うけれど、結構、使われずに補完されているものも少なくないと思う。記念切手みたいな形で切手を乱売すれば、まぁ、お金と違って流通しないわけだから信用想像みたいなことにはならないだろうけれど、現金が入り込む形になるわけだ。
明らかに使われないだろう切手について、いったいどういう会計処理をしていくのか?民業となったときには問題となるのかな?なんて思うのは、勉強不足の私だけ?
切手を販売しているのは、あくまで商品券をうっているようなもので、売上にはならないのか?それとも統計的な使用金額がはじきだされているのか?切手を買って数年持っていて使うなんてこともあるだろうし、単年度の売上という形を明確にするのは、結構難しいかもしれない。でも、処理した信書の数は押さえられるから、それを売上にするのかな?だけど、そうすると切手の販売自体は、どういう行為になるのか?誰か教えて欲しいな。自分でも調べるけれど。