企業・組織再生現場からの独り言

仕事の中で、覚えていったこと。感じたことなどなどを記していきます。我以外皆我師也。あと、読んでいる本を簡単に紹介。

節電必須時代のお鍋(減圧調理)

2011年05月18日 | 本の紹介(ビジネス)
自宅で使っているお鍋ネタです。調理が速い。熱が少なくて済む。火をかけている時間が短い!そんなお鍋♪
私自身は、火をかけっぱなしにして、別のことをして、空炊きさせたり、焦がしたりしてしまいます。
このロップタックは、火をかけている間は、普通のお鍋と同じなんですが、火を止めてから減圧調理というのが始まります。
余熱で調理する、というのに近いとは思います。
私の理解では、ふたをした鍋の中が、徐々に気圧が下がっていく。そうすると、温度が多少下がっても沸騰状態が継続されて、対流が続いているんですね。調理って、別に100度以上でなければ、火が通らないというわけではないですよね。
なので、火を止めた状態でも、お鍋の中(正確には水分に浸っている部分)では、ずっと調理がされている状態になるわけです。

更に、これ、調理を終えたときに、ふたを開けると・・「バシュッ」という音とともに空気が鍋の中に取り込まれます。どうやら、このタイミングで、野菜などの中から抜けた空気の穴(見えないですが)に、出汁などが吸い込まれるようなんですね。

そうすると、比較的短時間で、長時間煮込んだような、味のしみこみ方をします。で、煮崩れしない(逆に言えば、ちょっと崩れたような状態を作るのは苦手かも・・まぁ、それは火をかける時間を長くすればよいのですが)。

だから、カレーなんかを作ると、角があって固そうなにんじん、じゃがいもが目に映ります。実は口に入れてみると、歯がさくっと入っていくんですね。こればかりは、作って食べてみないと分からない(爆)

この夏、多くの地域で、節電しなきゃならないです。ガスを使うにしても、火を使う以上換気扇を回したり、冷房を使いたくなりますよね。短時間しか火にかけないで、しっかりした料理ができる減圧鍋「ロップ・タック」。私が買ったときより、値段が安い(Amazonは、こういうのが安いですよね)のが、ちょっと残念な気持ちもしますが。。

どこまで暑くなるか分からない、そんな今年です。節電、エコグッズとして、一つ置いてみては?

ちなみに、お湯を沸かすのも、意外と速い!料理以外には、足湯用のお湯沸かしにつかってます♪


ロップ・タック 【かしこくお得な減圧鍋】 IH対応深型両手鍋 19cm 4L RR-4346
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ロップ・タック 【かしこくお得な減圧鍋】 IH対応マルチパン 24cm 3L RR-4349
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ロップ・タック 【かしこくお得な減圧鍋】 IH対応深型両手鍋 24cm 6L RR-4348
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ロップ・タック 【かしこくお得な減圧鍋】 IH対応浅型鍋 19cm 3L RR-4347
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