67年の「刑事コロンボ 殺人処方箋」が好評でシリーズ化されたテレビドラマです。これは高校生のころNHKで見ていました。
偶然初めて見たとき「なんじゃ?」
でも「今まで見たことない!面白いじゃん!」
高校時代、マジにピーター・フォークの嫁になりたいと思ったくらいファンでした。27年生まれだから母と同じ年、ファザコンだよね。
これは、よれよれのコート、ぼろい車、冴えないコロンボがセレブの容疑者をジワジワと追い詰めていくプロセスが面白かったですね、何度見ても飽きませんでした。
犯行は冒頭で行われ、観客はその一部始終を見る。謎解きゲームはなく、コロンボがアリバイを崩していく過程がね~~よかったです。
「いや、あなたがそれをできるわけないんです。だってね、・・・」
「あ、もう1点いいですか・・すいませんね~~いつだってこうだ、物忘れがひどくてね~~」
「お手間はとらせません、じつ言うとですね、ここんとこがどうしてもわからないんだ・・」
「あ~~~(額に手をあてる)そうか~~すっかり疑問が解けました。(犯人に対して)なるほど、さすがですな~~」
「じつは、うちのかみさんがね~~どうしてもサインがもらってこいって・・いや~~ほんと大したもんですな~~」
など、名セリフのオンパレード。
監督も若い才能のある人が担当しており、犯人役は一級の役者、歌手。
それも今までにない新しい刑事ドラマでした。
私としては「あぶない刑事」のようなドラマより、はるかに共感を覚えるものです。
シリーズ中、コロンボが犯人役にもろに怒りをぶつける珍しいシーンがあったのですが、どの作品だったかな?いつも冷静なコロンボが感情をむき出しにした珍しい作品だった・・です。知りたいな~~覚えている方、教えてね。
ちなみに初期作品で印象的なのは「ロンドンの傘」です。
あなたはどうですか?
偶然初めて見たとき「なんじゃ?」
でも「今まで見たことない!面白いじゃん!」
高校時代、マジにピーター・フォークの嫁になりたいと思ったくらいファンでした。27年生まれだから母と同じ年、ファザコンだよね。
これは、よれよれのコート、ぼろい車、冴えないコロンボがセレブの容疑者をジワジワと追い詰めていくプロセスが面白かったですね、何度見ても飽きませんでした。
犯行は冒頭で行われ、観客はその一部始終を見る。謎解きゲームはなく、コロンボがアリバイを崩していく過程がね~~よかったです。
「いや、あなたがそれをできるわけないんです。だってね、・・・」
「あ、もう1点いいですか・・すいませんね~~いつだってこうだ、物忘れがひどくてね~~」
「お手間はとらせません、じつ言うとですね、ここんとこがどうしてもわからないんだ・・」
「あ~~~(額に手をあてる)そうか~~すっかり疑問が解けました。(犯人に対して)なるほど、さすがですな~~」
「じつは、うちのかみさんがね~~どうしてもサインがもらってこいって・・いや~~ほんと大したもんですな~~」
など、名セリフのオンパレード。
監督も若い才能のある人が担当しており、犯人役は一級の役者、歌手。
それも今までにない新しい刑事ドラマでした。
私としては「あぶない刑事」のようなドラマより、はるかに共感を覚えるものです。
シリーズ中、コロンボが犯人役にもろに怒りをぶつける珍しいシーンがあったのですが、どの作品だったかな?いつも冷静なコロンボが感情をむき出しにした珍しい作品だった・・です。知りたいな~~覚えている方、教えてね。
ちなみに初期作品で印象的なのは「ロンドンの傘」です。
あなたはどうですか?
でもスポックの時だったのですね、コロンボが激昂したのは・・「いや~~さすがですな~~これですっきりしました~~おかげさま!あ!ちょっといいですか~~二見書房、エッチ小説出してるって、なんでご存知なんで?」BYコロンボ
『ロンドンの傘』はあのヒッカケの説明が好きです。
「昔、気のある女の子を振り向かせようとしてやってた云々」でしたよね。指弾をぶちこんだら元も子もありませんけど(^^;。
「サブリミナル」ってそんなに効果があるのかな?不思議ですね
コーラの映像をチョコッと入れただけで、売り上げ倍増だったらしいですね。
違ったかな?
毎回超大物ゲストがすごかった、いかにも悪役をやる方たちじゃないってところもね・・
みんな嬉々としてコロンボに追い詰められていましたよね
でも面白ければ許します!
信濃のコロンボといかベタな感じはあまり好きではないけど、中村梅雀は素晴らしい役者なので許す。
今になると、なぜ、彼の嫁になりたかったか疑問。「かみさんがね~」になりたかっただけかな」~~
ま、日本でもこのパクリ(パクリなんて言っちゃ失礼かしらん……)はここ彼処で見られて、古畑にんにんを始め、12チャンの水曜ミステリーに登場する中村梅雀扮する信濃のコロンボなんてのもありまして、コロンボさんの人気がいかにすばらしいかを物語っておりますな。
残念ながら、わたくしはこの方のお嫁さんにはなろうとは思いませんでしたが(笑)