来年公開予定の作品リストを見ていたら
「ザ・リング/リバース」
ってえのがありました。
ん?
リバース???
戻す??
今夜はメリクリイブ、街ではリバースする方が多いと思いますが、その意味ではないですよね。
日本のホラー小説「リング」
再びのハリウッド映画化なんですって。
トレーラーを見ましたが、
なんていうでしょうか。
最も怖いシーンは見せていないのだろうけど、
それにしても
全く怖くありません。
原作者ものけぞって絶賛する怖さっていうことらしいんだけどねー
最初にハリウッドで映画化されてナオミ・ワッツが主演した作品も、全く怖くなかったし・・
そもそも、この内容ってアメリカンとは合わないんじゃない?
日本版が持っているすごく嫌なジメジメした感がないのよね。
出せないというか・・
あの貞子のお母さんの映像、着物を着たキレイな人なんだけど、
なんだか哀れな、そして貧乏くさい感じ。
その陰湿な感じが・・・どう描かれているのかなー??
今回は、バリバリとパソコンから出てきますね、貞子。
ネット接続を切っても
パソコンがひっくりかえっても
ビチビチと水が出てきて
あの姿勢で出てくるようです。
そこ
怖いところですよね、確か。
違いましたっけ?
なんとなくポスターの画像も
風呂上がりっぽく見えない?
貞子の呪いで死んでしまう人のお顔は怖いのかもしれませんが、それは映っていません。
てなわけで興味がある方はトレーラーを見てみてね。