たぶん
中学生のころにNHKの字幕版で一度見たきりの「赤い風車」
画家ロートレックのすご~~く気の毒な人生を描いたすご~~く暗い映画だった・・
そんな記憶ありなんすけどね。
ロートレックは両親、ご先祖が血族結婚を繰り返したこともあって
幼いころの怪我が原因となり
足の長さの成長が止まっちゃったのね。
腰から上は大人サイズなんだけど、腰から下がきわめて短く、
150センチしかなかったらしいんだ、身長が。
さて、ここで質問です!
ロートレックを演じる主演のホセ・ファーラーは長身なのに、150センチに見える演技をしています。
映画の冒頭で盛り場のテーブルを立ったとき、初めてわかる彼の身長にギクってなるシーンが
強烈なんだけど。
昔々の特撮もない時代、ホセさんはどうやってこの役作りをしたのか???
一説によると膝を折って・・ってあるんだけど、全然ビジュアライズできませなんだ。
どなたか、ご存じの方がいたら教えてください!