帰国した鹿島は、明日までオフになりました。
日本代表に呼ばれている三竿(弟)と鈴木以外は、少しの期間、ゆっくり出来ますね。
FIFAクラブワールドカップへの出場が決まって、今後の日程がかなり決まりましたのでまとめておきます。
次の甲府戦に勝って、天皇杯で勝ち上がることが前提です。
負けてしまえば、かなりゆったりとした日程になります。
・天皇杯
11/21(水)甲府(中銀スタジアム)
・J1リーグ戦
11/24(土)仙台(アウェー)
12/1(土)鳥栖(ホーム)
・天皇杯
12/5(水)準決勝(カシマスタジアム)
12/9(日)決勝(埼玉スタジアム)
・FIFAクラブワールドカップ
12/15(土)グアダラハラ(UAE)
12/19(水)レアル・マドリード(UAE)
12/22(土)決勝(UAE)
こうして並べてみると、かなり厳しい日程ですが、次の甲府戦の結果次第で今季の日程がすべて決まります。
鹿島が勝ち上がると、天皇杯も連戦になりますが、それは天皇杯で勝ち上がっている他のクラブも同じです。
ただし、天皇杯で勝ち上がっているJ2の山形と甲府は、J1参入プレーオフへの出場はありませんから連戦にはなりません。
でも、もし、参入プレーオフに出場することになっていたら、天皇杯の日程はどうなっていたんでしょう…。
鹿島は、現在、J1リーグ戦で3位です。
残り2ゲームを連勝すれば、ACLへの出場権を確保出来ます。
天皇杯で3連勝して優勝しても、ACLへの出場権を確保出来ます。
しかも、J1リーグ戦と違って、天皇杯優勝なら、グループステージからの出場ですし、何よりも天皇杯優勝というタイトルが取れます。
状況は複雑ですが、まずは11/21の天皇杯準々決勝を全力で勝ちに行くしかないでしょう。
もし、うまく勝ち上がることが出来れば、リーグ戦の仙台戦と鳥栖戦は、ターンオーバーして戦うことになりそうですね。
ところで、ACLで負傷してしまった鈴木ですが、代表に合流出来るんでしょうか。
クラブのサポーターとしては代表よりも鹿島なんですが、選手個人にとっては、代表入り、そしてワールドカップ出場は大きな目標です。
せっかくのチャンスですから、初めての代表招集を見送ることことなってしまわないように願っています。
そうしないと、次のチャンスで、鈴木が代表病にかからないとは限りません。
鹿島のためにも、軽傷であることを祈ります。
目の前に代表があるのに、あれだけ頑張ってくれた鈴木には改めて敬意を表します。
それにしても、アザディスタジアムのピッチ状態は、常にあんな感じなんでしょうか。
ペルセポリスの選手もスパイクをひっかけてケガをしてしまいましたし、普段よりも水をまいたり、芝丈を長くしていたのかもしれませんね…。
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日本代表に呼ばれている三竿(弟)と鈴木以外は、少しの期間、ゆっくり出来ますね。
FIFAクラブワールドカップへの出場が決まって、今後の日程がかなり決まりましたのでまとめておきます。
次の甲府戦に勝って、天皇杯で勝ち上がることが前提です。
負けてしまえば、かなりゆったりとした日程になります。
・天皇杯
11/21(水)甲府(中銀スタジアム)
・J1リーグ戦
11/24(土)仙台(アウェー)
12/1(土)鳥栖(ホーム)
・天皇杯
12/5(水)準決勝(カシマスタジアム)
12/9(日)決勝(埼玉スタジアム)
・FIFAクラブワールドカップ
12/15(土)グアダラハラ(UAE)
12/19(水)レアル・マドリード(UAE)
12/22(土)決勝(UAE)
こうして並べてみると、かなり厳しい日程ですが、次の甲府戦の結果次第で今季の日程がすべて決まります。
鹿島が勝ち上がると、天皇杯も連戦になりますが、それは天皇杯で勝ち上がっている他のクラブも同じです。
ただし、天皇杯で勝ち上がっているJ2の山形と甲府は、J1参入プレーオフへの出場はありませんから連戦にはなりません。
でも、もし、参入プレーオフに出場することになっていたら、天皇杯の日程はどうなっていたんでしょう…。
鹿島は、現在、J1リーグ戦で3位です。
残り2ゲームを連勝すれば、ACLへの出場権を確保出来ます。
天皇杯で3連勝して優勝しても、ACLへの出場権を確保出来ます。
しかも、J1リーグ戦と違って、天皇杯優勝なら、グループステージからの出場ですし、何よりも天皇杯優勝というタイトルが取れます。
状況は複雑ですが、まずは11/21の天皇杯準々決勝を全力で勝ちに行くしかないでしょう。
もし、うまく勝ち上がることが出来れば、リーグ戦の仙台戦と鳥栖戦は、ターンオーバーして戦うことになりそうですね。
ところで、ACLで負傷してしまった鈴木ですが、代表に合流出来るんでしょうか。
クラブのサポーターとしては代表よりも鹿島なんですが、選手個人にとっては、代表入り、そしてワールドカップ出場は大きな目標です。
せっかくのチャンスですから、初めての代表招集を見送ることことなってしまわないように願っています。
そうしないと、次のチャンスで、鈴木が代表病にかからないとは限りません。
鹿島のためにも、軽傷であることを祈ります。
目の前に代表があるのに、あれだけ頑張ってくれた鈴木には改めて敬意を表します。
それにしても、アザディスタジアムのピッチ状態は、常にあんな感じなんでしょうか。
ペルセポリスの選手もスパイクをひっかけてケガをしてしまいましたし、普段よりも水をまいたり、芝丈を長くしていたのかもしれませんね…。
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