アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】ペルセポリス×鹿島(速報版)

2018年11月11日 | サッカー観戦
中継でブブゼラと言っていましたが、すごかったですね。
南アフリカを思い出しましたが、あちらのものと比べると、虫の羽音に近い、軽い音のように聞こえました。
そう言えば、20年くらい前は、こういう感じだったような…。

審判はオマーンのセットでしたが、ペルセポリス寄りということもなく、落ち着いてゲームをコントロールしてくれました。
安心して、見ていることが出来ました。

クォン・スンテは、すごいですね。
危ないシュートでも、余裕を持って止めたり、見送ったりしているように見せてくれます。
そのおかげで、鹿島の選手たちは、慌てることなく落ち着いてプレー出来たのではないでしょうか。

鹿島は、とにかく90分間使えば良いというプレーを徹底していました。
攻撃では、リスクのあるパスを選ばず、不用意にパスをカットされることはありませんでした。
守備では、ペルセポリスにボールが渡っても、中で跳ね返して、最後だけはやらせないという守備をしていました。

後ろの選手は、リスクをおかして攻め上がることはせず、ゲーム終了までバランスを崩しませんでした。
終了間際のペルセポリスのセットプレーの連続でも、集中を切らさず、集中して守り切りました。

これで、鹿島にとって足りなかったタイトルを手に入れることが出来ました。
FIFAクラブワールドカップで活躍をしましたが、開催国枠で出場したものでした。
今年は、胸を張って出場することが出来ます。

ゲームが終了した後、どうなるのかと思っていましたが、拍手をしていたペルセポリスのサポーターもいました。
ブブゼラはすごかったですが、海外からの指導者、選手も入っているでしょうし、西アジアのサッカーの雰囲気も変わって来たんでしょう。
東アジアも、頑張らなければなりませんね。

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