【アントニオ】浦和は今日から宮崎キャンプ

ヤケクソのタイトル第2弾です（笑）。
タイトルにあるように、浦和は今日から第1次キャンプです。
関東は天気が悪いですが、宮崎はどうなんでしょうか。
朝の天気予報を聞いた時には、全国的に天気が悪そうなことを言っていたと思うのですが。

柏がどこでキャンプをしているのかは知らないのですが、広島、仙台、鹿島は例年、宮崎でキャンプをしていますし、それなりに土地勘のあるところでのキャンプなので、移籍組もやりやすいでしょうね。
そういう意味では、プロスポーツのキャンプ誘致というのは、なかなか良いのかなと思います。
選手もやりやすいですし、我々もいろんなクラブを見て回ることができて、楽しいですしね。

ところで、シーズン前のキャンプといえば、戦術確認のための重要なキャンプですよね。
プロとしてのキャリアを積んでいる選手にとってもですが、新人選手にとっては、チームの戦い方を覚えるためのとても大切なキャンプです。

でも、秋春制にした場合、新人が学校を卒業して、加入してくるのがシーズン途中ということになるんですよね。
シーズン中の練習は、戦術練習を基礎からみっちりというものではないでしょうし、秋春制になった場合は、新人がチームにフィットするまでには、今より時間がかかるようになる気がします。
そういうギャップとかについても、ちゃんと考えているんでしょうか…。

（ダンナより）
情報を出さない鹿島のおかげで、鹿島のブログじゃないタイトルになってますよ…。
そろそろ、何か欲しいですね。

しかも、ネタがないからって、まだ、秋春制を引っ張るとは…。
でも、冗談抜きで、高校、大学との接続の部分は、十分に考えて欲しいですね。
東大の秋入学が頓挫した理由の一つも、これですし。

例えば、高卒、大卒の新人は、いつから契約をするんでしょうか？
日本ハムの大谷の夢への道知るべじゃないですが、サッカーは野球よりも世界に直結しています。
シーズン途中から所属するくらいなら、3年の夏から、プロに所属することを選ぶ選手が出ても不思議はありませんね。
逆に、所属先に空白の期間があれば、海外のクラブにだって移籍金なしで行けますし。

シーズン途中での契約になれば、高卒、大卒の選手にとっては、半年くらいの出遅れになるかもしれませんね。
一方、ユースからなら、トップに上がる選手は、3年の夏からトップチームに合流でしょう。
そう考えると、1年の出遅れでしょうか…。

これで、ホントに大丈夫なんでしょうか。
ヨーロッパにシーズンを合わせるための秋春制なんて、ナンセンスですよ…。
夏が暑いのなら、そこで中断期間を取れば良いだけです。

そう言えば、スポニチの記事によると、コンフェデレーションズカップのチケットが発売になっていたんですね。
本番のワールドカップに備えて、下調べに行ってみても良いかもと、ほんの少しだけ思っていたんですが…。
出遅れましたね…。

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