【アントニオ】思い出す

全く見ていない高校サッカーですが、鵬翔高校がベスト4に残っているようですね。
おめでとうございます。

鵬翔高校といえば思い出すのが、東日本大震災の後に、練習が出来ないでいた鹿島の選手が自主練を行わせてもらったということです。
既にスポーツ紙の記事はないでしょうから、このブログの過去記事にリンクを貼っておきます。

今回、ベスト4に残っているメンバーの中には、鹿島の選手と一緒に練習した選手もいるんでしょうか。
いつもの私の妄想ですけど、もし、一時でもプロサッカー選手と一緒に練習できていたとしたら、彼らにとっては良い刺激になったでしょうね。

刺激といえば、現在、東北人魂のプロジェクトで東北を回っている小笠原達も、東北のサッカー少年少女達に大歓迎されているようです。
報知でも記事になっていたのですが、ここでは河北新報の記事にリンクを張っておきます。

「間近で見た今野選手は格好良い」そうです。
それはそうですよね。
サッカーやっている子供からしてみれば、プロサッカー選手は憧れの存在ですもん。今野はその中でも一流の選手ですし。
顔がどうとか、そんなことは関係ないです。

それにしても、宮崎の自主練にも、東北人魂のプロジェクトにも、柴崎が参加しているんですよね。
本人はそんな意識は全くないとは思いますが、近い将来、「昔、柴崎選手と触れ合ったことがきっかけでプロを目指した」選手が出てくるかもしれません。
柴崎には、この先、そういう色んな伝説が生まれてきそうな大物感を感じます。

（ダンナより）
柴崎は、言葉ではなくて、プレーや態度で示す選手ですよね。
ペラペラとしゃべらなくて良いと思います。
若いから、余計にふてぶてしくうつりますが、そのうち、年齢が追い付いて行くでしょう。

このブログでは、たまに、各選手の特徴をまとめる記事を書いています。
移籍してしまう新井場をリスペクトして、過去の記事にリンクをはっておきます。

炎のSB、新井場の特徴
【アントニオ】炎のSB新井場の特徴 ver. 2

ベテランなのに、まだまだ成長していると感じられる選手でした。
鹿島のゲームで、新井場が見られなくなるのは、残念です…。

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