アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】地デジ化

2011年05月27日 | サッカー観戦
昨日、デジタル対応のレコーダーを買って来ました。
これで、我が家の地デジ化は終了です。
良く考えれば、BSもアナログではなくなるんだし、地デジ化っておかしいですね。
デジタル放送化にした方が誤解がないかも。

さて、新しいレコーダーにするために、古いレコーダーに残っている映像を、DVDにして保存しておく作業をしているのですが、2007年の最終節の録画を見ました。
良くある古い漫画を整理しようとしたら、思いっきり読んじゃったというやつです…。
2009年の最終節の浦和戦も見ました。
(浦和サポの妻は、これはいじめだ、と散々言ってましたけど)

どちらのゲームも、やっぱり、集中してますね。
ボールを扱うプレーや寄せるスピードが、今とは全く別物でした。

まあ、2007年のゲームと比べたら、選手全員が今よりも3年半も若いわけですから。
それだけでも、全く別物と言ってもいいかもしれません。
30代に入って、体の切れが落ちてしまうのは、無理もないでしょう。

そして、ソウル×鹿島も、やっと見ました。
報道ではかなりひどいゲームとされていたせいか、案外、がんばってるじゃない!?と思いました。
と言うよりは、この所の状態通りのゲームでしたね。
あれじゃあ、アウェーだし、Kリーグのクラブだし、手も足も出ないのは仕方ないでしょう。

それでも、途中までは、持ちこたえていましたよね。
小笠原も休養しただけあって、それまでは動きは悪くなかったと思います。
でも、1点取られた時点で、万事休すでしたね…。

各紙に鈴木満さんとオリヴェイラが、今日、緊急会談を持つと報道されました。
普段から、同じクラブハウスに出入りしてるんだし、コミュニケーションは取れていると思いますが、このような記事が掲載されました。

金浦空港で取材を受けた時に、鈴木満さんがしゃべったようですが、きっと、記者たちに、このままでいいんですか、何かするんですかって、問い詰められたんでしょうね。
日刊の記事から引用すると、
「1つの時代を築いてきた選手たちが、そのときの状態でないのが事実。起用法含めて検討しないといけない」
とのこと。

79年組のことを言ってるんでしょうが、起用法と言ったって、そもそも、もうおじさんだし、これからの過密日程をフル出場なんて、例えフロントや監督が望んだって無理ですから…。
ソガはGKだから関係ないですし、本山はコンスタントには使えません。
小笠原、新井場を出そうが出すまいが、そんなことで変わるんなら、簡単な話ですよね。

これから、オリヴェイラが、状態をどこまで立て直せるのか。
ある意味、楽しみです。

これまでは、ACLもあったから、押せ押せの日程で来てしまいました。
これからも、震災の影響で押せ押せの日程になってしまいます。
でも、ここは、少し腰を落ち着けて、じっくり構えて立て直すしかないと思います。

ゲームの最中だって、バタバタしている時は、一旦、後ろでボールを回して、落ち着けようとしますよね。もしくは、選手交替。
チーム状態もバタバタしてますから、落ち着かせてじっくり行くか、ショック療法か、どちらかだと思います。

最後に、mk2さんのブログ「鹿島の空は燃えているか!?」で、「フィフティーン・ラブ」という塀内夏子(塀内真人)さんの漫画が紹介されていました。
私も、好きだったんです。「おれたちの頂」も好きでした。
「オフサイド」や浦和が出てくる「Jドリーム」が有名なんですが、他にも、彼女は名作を書いてますよね。

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