アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

SMAP×SMAP

2007-08-21 00:50:20 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:佐藤江梨子
木村・香取ペア(勝ち)VS稲垣・草なぎペア(負け)
オーダーは「玄米ご飯&チーズデザート」

吾郎ちゃん&ツヨポンのメニューは
*クリーミースープカレー
*玄米おじや 茶碗蒸し
*ストロベリーチーズクリーム
*Wチーズケーキ
*パウダーチーズアイス (ちょっと多くねぇ~!?)

<ツヨポン罰ゲーム>
「殿リーマンでお買い物」(提案者:吾郎ちゃん)
“表参道ヒルズでSMAPメンバーへのプレゼントを買うこと”
中居くんには「セクシーなパンツ」
木村くんには「サングラス」
吾郎ちゃんには「ワイン」
慎吾くんには「盆栽」←“癒し”のために・・って吾郎ちゃん、、何か違う(苦笑)

最後は歌まで披露したツヨポン、サービス精神満載で最高でした。

<天竺道場>
トリオ・ザ・悟空(慎吾くん・ツヨポン・吾郎ちゃん)登場。
何故か吾郎ちゃんは虫取りの網を持って現れ、その後両手にバチ・・・そう!結局はCCBに変身(笑)

<ED>
歌は「SMAP No5」
夏らしい~!と思えば背中が重い!
今日の衣装も満点とはいかず・・・。

☆今日の最大の見せ場(?)は、ビストロでの「キスシーン撮影の裏話」。
いつも歯を磨く・・という木村くんの話は、もう聞き飽きた。
一番数が多いでしょう!?は、やはり誰もが感じている吾郎ちゃん。
そっか、、そんなに多かったのか、、「プライベートレッスン」。
見たこと無いのだよ~!見たいよ~!
で、大竹さんとのキスもヒネリがあって・・・と。
ヒネリの経験が無いと答えるツヨポンに中居くんだった。

今日の絵本

2007-08-20 14:34:26 | 絵本
「みどりのホース」(4分半)
安江リエ:文
やぎゅうげんいちろう:絵
福音館書店:発行
1996.7 こどものとも発行 
2006.7 こどものとも傑作集第1刷(800円)

マンションに越してきて(多分)用済みになった緑のホース。
散歩に行こうと“けんた”を誘った。
勝手に車を洗って怒られたりもしたけど
砂場では水たまりを作って子どもたちには喜ばれたし
塀の落書きを消して塀にも喜ばれた。

暑さが厳しい毎日・・・絵本の中からこちらにも水を飛ばして欲しいくらいだ。

今日の絵本

2007-08-19 21:13:54 | 絵本
「ゆっくりかめのさん」(7分)
かしわばさちこ:作
しもだともみ:絵
偕成社:発行
2005.9初版(800円)

かめのさんと カコちゃんは、床屋さんへ出かけます。
かめのさんは ゆっくりなので、近道する事にしました。
青いバスタオルが降ってきた・・・と思ったら
あらら、ふたりはたちまち海の中。

お母さんが頼んだベビーシッターが実は・・・
あり得ないのが絵本だから。。

愛の記憶

2007-08-19 00:49:47 | ソ・ドヨン
「春のワルツ」のソ・ドヨンが主演する短編ドラマ。
原作:ソ・ヒョンジュ 脚本:ヨ・ジョンミ 演出:カン・デソン

<Story>
チヌ(ソ・ドヨン)とハヨン(イム・ソンオン)は付き合って1年になるカップル。一見普通のカップルに見えるが、チヌは深刻過ぎる物忘れに悩まされている。カラオケでは同じ曲を何回も歌ったり、以前あったハヨンの親戚のことを忘れて喧嘩したり、ハヨンとの待ち合わせも忘れがち。しかし、その背景にはチヌの消す事のできない過去の心の傷があった。

<特典映像>
ソ・ドヨン インタビュー
韓国版予告編
「一瞬の永遠」(ソ・ドヨン プライベートDVD)プロモーション映像

原題は「健忘症」(?)
韓国ドラマで“私的に”いつも???な部分は、タイトルと服の色。日本でのDVD発売にあたり「愛の記憶」と変えたのには拍手を送りたい。
話の展開は何とも“ある様な無い様な”感じだけど、途中で「シックスセンス」か「アザーズ」か!?というオチにはまいった。えっ、、そうなの!?みたいな(苦笑)
でも「春のワルツ」よりディープなキスシーンには現実味があり、相手役の女優さんもなかなかコミカルで、ともすれば重い話になりがちな部分をサラッと仕上げたのは見る側にとっては気楽だったかも。
ただ・・・この後ってこのまんま?

春のワルツ 第18話 悲しい誕生日

2007-08-19 00:31:56 | ソ・ドヨン
<あらすじ>
フィリップはウニョンを連れて安東を訪れた帰り、再び彼女に愛を告白した。だが、ウニョンは悲痛な思いで「ごめんなさい」と答える。そんな中、1人の新聞記者がチェハの秘密を嗅ぎまわり、チェハがスホだと知ったヤンスンは彼に怒りをぶつけた。窮地に追い込まれたチェハは、酔った勢いでフィリップになぜチェハになったのかを話す。翌日、チェハとイナの結婚を報じた新聞を見て、ウニョンは悲しみに暮れた。そんな彼女を見かねたフィリップは、彼女にチェハがスホになった理由を語り聞かせるのだった。

<韓国版よりカットされた部分>
公式ガイドブックによれば、何故スホがチェハになったのか・・・は、韓国版では4話目から回想シーンが登場していて、引き伸ばした日本版の方はサスペンス色が強くなっているとか。
また安東から帰ったフィリップにチェハが「もうダメだ」と心情を語っているシーンもあるらしい。
ユン・ソクホ監督の美術館での登場シーンも余分だとカットされたが、こちらの方はDVDで観る事ができる。

とにかく、この回はフィリップがキーマンだ。
ウニョンの事は愛している、でも愛しているからこそ幸せになって欲しいと願う。そして何より大切な友・・・これ以上辛い思いをさせたくない、そんなフィリップの切なくやり切れない思いが強く伝わってきた。一気に明かされた感がある“スホがチェハになった経緯”・・・もっと早く言えよ~でも前回言いたかったんだよね!?「聞いて!」と言ったのに「聞きたくない」って言われたんだよね。で、ここまで引っ張ったのか~~~(長い!)

結婚記事の載った新聞を見て壊れるチェハ、ここの部分は迫力あっていいな~。
バーで淡々と事情を語るチェハ、「地獄の底まで行っても・・・」のセリフには泣かされる。
そして「一番辛かったのは・・・」のセリフは思慮深さが表れていると「ハングル講座」で説明があったっけ。チェハの優しさがにじみ出たセリフだと思った。

今日の絵本

2007-08-18 12:39:05 | 絵本
「わたしのかいじゅう」(1分)
もとしたいづみ:作
長野ヒデ子:絵
すずき出版:発行
2005.11初版(1000円)

この絵本の「かいじゅう」は、もしかしたら「わたし」がいたらいいなあと思っているだけで、大人の目には見えないのかも知れない。
大人はつい、本当はいないとかウソだとか、どうでもいいことを気にしがちだが、こんな風に友情を育んでいるならステキなことではないか、と思うのだ。
(作者あとがきより)

オー!サラ

2007-08-17 23:54:00 | ソ・ドヨン
2005年 韓国ドラマ
演出:キム・ギュテ 脚本:パク・チスク
キャスト:ソ・ドヨン(ミンス役)「春のワルツ」「海神」
     イ・ミンギ(ドンガン役)「頑張れ!クムスン」「めっちゃ大好き」
     キム・デジン(チョンヒ役)「このろくでなしの愛」
     シンマ(スウク役)「火山高」
     ユ・イニョン(オ・サラ役)「雪の女王」
     アン・ネサン(イルトゥ=高利貸しのボス役)「マラソン」「オアシス」

<ストーリー>
叔父の使いで高利貸しのイルトゥを訪ねたドンガンは、イルトゥの部下のミスにより、1億8千万ウォンを手にする。それを聞いた幼馴染のチョンヒとスウクは、そのままネコババしようと提案する。一方、イルトゥはお金を取り返そうとドンガンを追いかける。そこに偶然、痴話げんか中のミンスとサラが出くわし、ドンガンは瞬時にサラの車にお金を隠す。何も知らないサラはミンスに激怒して車で立ち去り、残されたミンスはドンガンの仲間だと勘違いされて騒動に巻き込まれる。ドンガンたちは、お金を取り戻すべくサラの後を追うが・・・・・。

ソ・ドヨンの役者としての初仕事といってもいいドラマ。
「春のワルツ」に出ていなければ、こうやってDVDで鑑賞する機会もなかっただろう~と思わせてくれるほど、ソ・ドヨン仕様のDVDになっている。
タイトルにヒロインの名前が使われている割には、メインは彼女ではない。そしてソ・ドヨンでもない。だが表は2人のツーショット(笑)これがまた絵になる!イ・ミンギには悪いけれど・・・。(多分ね、この場合は彼が主役かと)
でもキャストを見てたら、みんながその後、色んなドラマや映画で活躍していて、きっとこのドラマがステップになって羽ばたいていったんだね・・・と感じられる。

始まりの部分は「過去」と「現在」を行ったり来たりの映像説明で、何かかえって混乱する感じだった。
普通にいけばいいものを・・・と思うのは、安易な日本ドラマに慣れてきたせい?
とにかく全般通して、ソ・ドヨンが可愛い!1人だけ顔の感じが違う・・と言うか、輝いているよ~。
後ろ向きでパンツを見せる場面や、サラとの威勢のいい痴話げんかのシーンとか、全てが元気で可愛くて言う事なし。「春のワルツ」の彼と比べると、そりゃ役柄のイメージもあるけれど・・・やっぱ大人の役者さんになったなぁ~と思う。

今日の絵本

2007-08-17 10:22:27 | 絵本
「おさるのおいかけっこ」(1分半)
いとうひろし:作
講談社:発行
2007.6 第1刷発行(1500円)

南の島で暮らすおさるのボクはたくさんの仲間と暮らしている。
でもみんな同じ姿なので、自分と他のおさるの区別がつかない。

可愛いおさるがいっぱいの幼児向け絵本。
集団心理を学ぶにはいいバイブル?

今日の絵本

2007-08-16 23:22:40 | 絵本
「くうきのかお」(2分半)
アーサー・ビナード:構成・文
福音館書店:発行
2004.10発行(1500円)

私たちは普段、空気の事をあまり気にかけないで暮らしています。
けれど、空気がなければ誰も生きる事ができません。
いつも側にある空気は、よく見れば色んな表情を持っています。

<美術の遊園地>
入園できる人:子どもから大人までどなたでも親子大歓迎。
開園時間:朝から晩までいつでもどうぞ。
ただし真夜中にはお化けが出るかも知れません。

ここは、子どものための美術の遊園地。
美しいもの、面白いもの、びっくりすること、わくわくすることをたくさん用意しました。
感性のぐんと伸びる今、一生の宝になる素晴らしい思い出を持ち帰ってください。

・・・と、説明のある絵本。

今日の絵本

2007-08-15 15:21:57 | 絵本
「おどりのすきなとら」(4分)
松谷みよ子:作
井上洋介:絵
太平出版社:発行
1999.3 第1刷発行(1300円)

こぶとりじいさまは、踊りが好きで鬼からこぶを取ってもらった。
さて、踊りの好きなトラには、どんな事件が起きたのだろう?
朝鮮民話の中で、一番好きな話。(作者の言葉より)

とらよ とらよ!
山にとらがいっぱい住んでいて、太い手足で、すごい目つきで、怖いもの知らずで、からだに模様があって、しっぽが長くて・・・。
とらよ とらよ!
笛と長だいこで、踊るとらがいるなんて・・・。(画家の言葉より)