月の晩にひらく「アンデルの手帖」

writer みつながかずみ が綴る、今日をもう一度愉しむショートショート!「きょうという奇蹟で一年はできている」

夏日記 ここ最近のこと(8月第1週目)

2019-08-14 01:14:01 | writer希望を胸に執筆日記





8月3日(土)快晴

1日仕事の原稿を書いて過ごす。
昼過ぎ夫婦で同じ歯医者に行き、私は歯の検診と歯石取り。
背後で、麻酔をかけて治療をしている夫。
少しびびっている様子が先生のドリルづかいと空白の時間から読みとれて、おもしろい。
帰りにスーパーを2軒はしご。
果物どっさり。
帰宅後、夫に前髪を短くつんでもらった。
「あ!いい感じ」と褒めたら真剣なまなざしでさらに短くつまれた。
前髪が芝生にも似て、ジグザグで
ツンツンした印象。




8月4日(日)晴
60分の対談をそもそも2千字にするなんて無理があるのだが、ひたすら削って過ごす。
まだこれから千字削らなければならない。
それでも今日一番よかったのは、80分もソファで眠り、目覚めた時の子供のような気持ちだ。
夜中。ポストに届いていた#田中泰延氏「読みたいことを書けばいい。」を読み始めた。
眠れないほど突き刺さる言葉たち。
コピーライターの語り口調。
隣で大声で叫ばれているような衝撃。














最新の画像もっと見る

コメントを投稿