昨晩は、ホタテの燻製で晩酌。
飾り気もなく、シンプルに大塚友野さんの板皿で。
そんな大塚さんは、自分が酔っ払っている間に、車で夜通し走り続け、高知県から在廊のためにさいたま市までやってきてくれました。
到着は夕方になってしまいましたが、お疲れのところをパチリ。
お隣の黄色い上着を羽織っているのが、椀を出品してくれている髙橋睦さん。
髙橋さんも 新幹線に乗って秋田県から来てくれたのです。
おふたり共、遠路遥々ありがとうございます。
髙橋さんの工房は、昨年に訪ねさせていただいたので、その様子もUPしておきます。
今回、出品されていないものもありますが、制作の現場も想像していただけば嬉しいです。
最後の画像は、お師匠さんの顔写真がプリントされた空き瓶。
工房の目立つところで、仕事を見張ってくれているように飾られていました。
明日は、最終日。
髙橋さんは秋田に戻られてしまいましたが、大塚友野さんと坪井理子さんが在廊してくれます。
お出かけください。
暮らしにそえる 食卓にそえる からだにそえる
そえる漆展
大塚友野 / YUUNO 3/18 在廊
髙橋睦 / 夢積工房
坪井理子 / riuru 3/18在廊(午後)
2018.3/3(土)- 3/18(日)
11:00-18:00(最終日16時まで)火・水休み
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町1-147
TEL 048-641-9156