13:00頃、思い立って秩父まで行ってきました。
お花畑駅の近くにある ポエトリーカフェ武甲書店で
「わたなべ さもじろう展 抽象の壁は扉かも知れない」が開催されており
9月2日が最終日なので、今日しかないと車に飛び乗ったのです。
わたなべさもじろうさんは、1ヵ月前にフランス料理アルピーノの
シャッターに絵を描いてくれた作家さんです。
店内では、さもじろうさんが知人と談笑中
書店の中に飾られた さもじろうさんの作品は
いつのも楽しい絵とはじめて挑戦した抽象画。
60歳とは思えぬ パワフルで 迷いのない筆使いの作品たちは
描いている時、とても楽しかったそうで、さもじろうさんは自信にあふれていました。
*バックの作品は、抽象画ではなく以前の作品です。
1点だけあった ホワイトベースの抽象画だけは、全く別のイメージで
さもじろうさんの 優しさを感じさせてくれました。
今後、この抽象画の世界がどこまで広がっていくのかは
分かりませんが、次回の展示が楽しみです。
週末、秩父に行く方がいればお立ち寄りください。歩いて5分くらいの所にある
「ツグミ工芸舎百果店 ひぐらしストア」さんで、同じく9月2日まで開催している
「2020製陶所 涼の器」も是非!
ぼくもバスから見てみたいです。
どんな風に見えるのかワクワクします。