アルピーノ村 銀花・樟楠ギャラリーからのおたよりです 2016.6.16
今年も真鶴 悦郎先生のあじさい、きれいにどっさり 咲いています。
雨にぬれ 美しいです。「お昼ごはん 食べないでおいで」ご馳走になった
食卓の箸置きのあじさいの枝、今、アルピーノ村になくてはならない存在です。
梅雨の中、岩本さん 浄土さんのお客様、足を運んで下さいます。
6月24日～7月18日にかけて、４つのクールで笠間と益子の作家さん達27名が
アルピーノ村にやってきます。プラス 軽自動車を改造した茶室「丿庵（へちあん）」
も一緒にやってくるそうです。新しい 若々しい 出会いがたくさんあるのでは、と
楽しみです。何回でも足を 運んで下さい。（詳しくは大きな案内状を見てください）
あじさいの向こうに悦郎先生の笑い声を、笑顔を、みつけています。
岡野さんの展覧会の折、出会った埼玉養蜂会の皆様のご縁で、4月から養蜂箱を設置。
順調に収穫が始まり、レストランで利用がスタートしました。蜂たちの努力には
頭が下がるばかり。1滴のはちみつの尊いこと「本当に こんなに甘いんだ、良い香り
がするんだ」と驚きの連続です。その分お世話も大変です。勉強になっています。
担当するスタッフ ご苦労様、美味しいはちみつ お願い致します。
話が変わりますが、アルピーノお菓子やさんの作る ウエディングケーキも
なかなかスゴいです。お二人の注文をよくきいて のぞみを叶えます。
たくさん作らせていただいて 腕が上がっていくのが よくわかります。
料理も お菓子も 先生たちの作品も、皆様の応援で 良いモノを作る
下地になっています。
ありがとうございます。
（阪 とし子）
