goo blog サービス終了のお知らせ 

愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

脱貧困都市東京都を宇都宮けんじ都知事候補の当選で実現しよう

2014年02月08日 03時25分45秒 | 都民のための都政をつくろう

 

 貧困問題に取り組んでいる雨宮処凛さんが宇都宮けんじ都知事候補への応援演説をしています。都知事選挙候補者として名乗を上げている宇都宮けんじ氏は、反貧困ネットワーク代表として貧困問題に取り組んでいます。宇都宮けんじ都知事候補の貧困問題への取り組みは、クレサラや商工ローンなどの社会悪と戦ってきた到達点です。というのは、クレサラ、商工ローン、ヤミ金などの社会悪のはびこる背景に貧困問題があり、これを解決することが社会悪を撲滅するために必要だからです。

 宇都宮けんじ都知事候補は、「貧困をつくりださない東京」をめざしています。この一環として生活保護の水際作戦をやめさせることや路上生活者の人権保障と生活支援を強化することを政策として掲げています。政策に関しては下の画像をクリックすると該当ページへアクセスできます。また、リンク先のページには宇都宮けんじ都知事候補が掲げている総合政策集のPDFデータをダウンロードするためのリンクがあります。

人気ブログランキングへ

 


福島から避難してきた人々の想いを寄せて

2014年02月08日 02時29分12秒 | 都民のための都政をつくろう

 

 2014年2月7日の首相官邸前・国会前における反原連が主催する金曜日行動にと宇都宮けんじ都知事候補が参加してスピーチしました。

 福島第1原発事故が2011年3月11日の東日本大震災に伴って発生して未だに事故収束の目処が立っていません。民主党政権時代に野田首相(当時)が2011年12月16日に原発事故収束宣言を出しました。
http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/2011/1216kaiken.html

 しかし、福島第1原発からは放射能で汚染された水が海洋へ流出し続けて到底収束とは言えない状況が続いているのです。そのために、原発推進に固執する自公・安倍政権でさえも2013年3月13日には、事実上の収束宣言撤回をせざるを得なくなりました。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130313/plc13031322240017-n1.htm

 福島第1原発事故によって避難生活をしている人は、東京都やその他の道府県に何人もいます。江戸川区にも福島県から自主避難してきた人々がいます。宇都宮けんじ都知事候補は、演説で原発問題に触れる時にはいつも東京都民には福島県から東京都へ避難してきた人々の生活再建の支援をする政治的社会的責任がある、それは福島第1原発で生み出された電力の最大消費者が東京都民だからだと言っています。もちろん、個別東京都民一人でどうこう出来るものではないから都政の舵取りを原発事故被害者を支援する方向へ切り替えることが大切です。

 原発ゼロへの国民要求の高まりが反映して今回の都知事選挙では、脱原発を掲げている都知事選挙候補者が宇都宮けんじ氏と細川護煕氏と2人います。両名を比較すると脱原発の中身で言えば、ホットスポットの調査をして被曝から都民の生命と健康を守る(脱被曝)原発事故により避難を余儀なくされた原発事故被害者への生活再建支援を明確に政策として掲げているのは宇都宮けんじ氏です。この部分は、住民福祉に対する考え方の本質の問われることです。

 エネルギー政策のあり方としても、再生可能な自然エネルギーの活用や天然ガス発電の大規模導入などについて具体性と明確な問題意識を持っているのは、宇都宮けんじ候補です。

 宇都宮けんじ都知事候補の勝利が東京都を脱原発都市として国家や東電に働きかけたり、原発事故被害者への生活再建支援をするように東京都民の政治的社会的責任を果たすための最も確かな道筋です。

人気ブログランキングへ

 


地域経済を支えるために宇都宮けんじ都知事候補の勝利を

2014年02月07日 02時10分38秒 | 都民のための都政をつくろう

 私が宇都宮けんじ都知事候補を応援している理由の一つに中小企業に対する政策があります。宇都宮けんじ都知事候補は中小企業を地域経済を支える重要な存在と位置づけて中小企業の発展と自営業者の生活を守ることを価値の基調として提案しています。

 大企業に比べて中小企業は資金力に弱く、地方自治体による制度融資は、中小企業にとっての重要なセーフティーネットです。ところが、石原都政は、革新都政時代に進められていた無担保無保証人制度の拡充と無料化(250万円まで東京都が肩代わり)などを「財政再建推進プラン」で預託原資を最高時の5割台(2005年)まで引き下げて融資額を大幅に引き下げました。また、中小企業のためと称した新銀行東京は、名ばかりで白色申告の自営業者は融資対象外だったり金利が10%を超える高金利とマチ金なみでした。しかも、新銀行東京には審査能力がないためか悪質な業者が群がり破綻して東京都まる抱えの救済という事態が生じました。新銀行東京は中小企業に役立たないどころか、都財政、すなわち都民の財産に損失をもたらしました、

 中小企業にとっては、事業継承が切実です。宇都宮けんじ都知事候補は、事業継承の相談やあっせんを行うスキームを地元区市町村と連携してすすめることを政策として掲げています。その他にも、宇都宮けんじ都知事候補は、職人志望とかものづくり産業へ若者が参入するのを促すために区市町村で行われている創業支援事業を都として支援することや最低賃金引き上げや社会保険加入に伴って中小企業に対する経営補助制度創設を政策として提案しています。

 私のような行政書士は、中小企業を主な顧客として取引しているし、自らも零細業者(自営業者)です。従って、地域経済の問題は巡り巡って行政書士の行く末に少なからぬ影響を与えます。このようなことを考えると、自分の仕事・商売のことを考えても中小企業を真剣に応援する候補者を支援して当選を勝ち取ることが死活的に大切です。

 以上のような理由により、私は宇都宮けんじ都知事候補を応援しています。

宇都宮けんじ都知事候補の勝利で中小企業を振興して地域経済の活性化を図り、雇用の拡大と安定化と働きやすい東京都をつくりましょう。

人気ブログランキングへ

 


色々と凄いね舛添さん、この際だから都知事選挙で落選してください!

2014年02月06日 20時20分02秒 | 都民のための都政をつくろう

 フェイスブックでこれを拾ってきたんだけど、舛添さんの女性に関する言動をまとめ上げるとこうも凄いんだと改めて痛感しましたよ。男性の私でもこの手の人は生理的に無理。マスコミでは未だに舛添要一候補がトップなんて言っているけど、こんな人を都知事にしていはいけませんよ。

 この手の記事は、ネガティブキャンペーンに該当するわけですが、都知事として公人としての資質に関する重大な問題については、私としても問題視して取り上げざるをえないのです。

人気ブログランキングへ

 


宇都宮けんじ都知事候補の街頭演説を直接聴いてみてはいかがでしょうか

2014年02月06日 03時09分32秒 | 都民のための都政をつくろう

 2014年2月6日の宇都宮けんじ都知事候補の本人登壇演説のスケジュールは上記画像の通りです。ツイッターで拾ってきました。候補者の政策そのものは、文章で理詰めで理解するでも良いのでしょうが、人柄とか雰囲気については候補者本人の演説を直接聴きに行ってこそ感じられるものです。時間など条件のある方は、宇都宮けんじ都知事候補の街頭演説を直接聴いてみることを私はお勧めします。

人気ブログランキングへ

 


都民の良心を示そう

2014年02月06日 02時54分19秒 | 都民のための都政をつくろう

 宇都宮けんじ都知事候補の隣に写っているのは、辛淑玉氏です。彼女は在日韓国人3世です。当ブログで貼り付けた動画をご覧いただくと分かりますが、辛淑玉氏は若い時に貧しさのために苦労しました。また、自らの出自のゆえに差別に遭うなど、そういう苦労も辛淑玉氏は重ねました。辛淑玉氏は、貧乏は辛い、そういう目に若い人々をあわせる政治状況を許せないと言っています。また、東京都では「良い朝鮮人も悪い朝鮮人も殺せ」という言論の形態をとったテロリズムとしか言いようのないヘイトスピーチが横行しています。いまでは、東京都はヘイトスピーチのメッカの様相を呈しています。

 由々しき状況が拡がる中で宇都宮けんじ都知事候補の勝利は東京都民と日本国民の良心を示すことになります。

人気ブログランキングへ


【東京都知事選挙】宇都宮けんじ都知事候補の勝利で自由と民主主義の花開く都政を勝ち取ろう

2014年02月05日 14時58分59秒 | 都民のための都政をつくろう

 

 2013年12月6日の参議院本会議にて自公・安倍政権は、特定秘密保護法の制定を強行しました。当面、国政選挙がない状況において東京都知事選挙は、自公・安倍政権に対して民意を突きつける一つの機会です。自由と民主主義の問題で言えば、石原都政は都立高校の教職員に対して「日の丸」に向かって立ち、「君が代」を歌うことを強制して従わな教職員に処分を下して教育現場に重苦しい状況をもたらしました。更に悪いことに裁判所まで憲法に反する不当な行政行為を追認する始末です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-04-04/03_01.html

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-01-29/2011012914_01_1.html

 確かに『国旗及び国歌に関する法律』(1999年11月3日公布・施行)が存在しています。しかし、国旗及び国歌を強制する趣旨でないことを今となっては故人である小渕恵三首相(当時)が答弁していました。ですから、ですから法律と当時の首相の国会答弁を素直にふまえれば、都道府県知事や市町村区長が教育現場に日の丸や君が代を強制して処分をちらつかせる、処分をすることには明らかに違憲・違法です。ここで本来ならば裁判所が行政を憲法に基づいてチェックしていかなければいかないのですが、この機能が不全状態です。だからこそ、都政のあり方を根本から変えていく必要があります。宇都宮けんじ都知事候補は、上意下達の管理・統制をやめて教職員がのびのびと仕事を出来て子どもたちと向き合えるようにすると政策で掲げています。また、国民の目と耳と口を塞ぐ特定秘密保護法を戦争準備の軍事法だと宇都宮けんじ都知事候補は厳しく批判して反対しています。

 東京都政に民主主義を取り戻し、自公・安倍政権のファシズムの傾向に歯止めをかけさせるために宇都宮けんじ都知事候補の当選を勝ち取ることは東京都内だけではなくて全国的な意義を持ちます。政権を担っている勢力が憲法の民主主義の原則に基づいた政治をしようとしないのであれば、政権から引きずり降ろせば良いのです。

 都政を変革して国政を変革する一つの大きなきっかけをつくるために宇都宮けんじ都知事候補への更なる支持と支援の輪を拡げることが大切です。

人気ブログランキングへ

 


舛添要一さん、女性蔑視の発言やDVで男を下げたついでに票を下げて都知事選挙で落選してください

2014年02月05日 02時46分37秒 | 都民のための都政をつくろう

 マスコミは、舛添要一氏を都知事選で優位だと報道しているけど、どう考えても舛添要一氏は、東京都知事に相応しくない、公職に就くに相応しくないのです。

 舛添要一氏は、片山さつき氏と婚姻関係にあった時期におけるDVや不正常な女性関係などを暴露されていますし、伊豆大島の台風被害に関して被災者に対する逆ギレな態度のことが暴露されています。DVそのものはプライベートな場面で生じる事柄とはいえ、これは現在では明確に犯罪として扱われますし、人間観や男女観を疑わしめる所業です。DVをする男性は、女性を見下して支配する対象として見做し、服従しなければ力づくで支配して良いと根本では考えています。これは、基本的人権の尊重と相容れないと一般的に言えることですし、日本国憲法第24条には夫婦関係を両性の平等に基づき維持されるべきことと明記されています。

 女性蔑視&DV男の舛添要一氏を東京都知事にしてはいけません。

人気ブログランキングへ  


『少年時代』 演奏:木星音楽団

2014年02月05日 00時20分06秒 | 音楽、その他文化関係

 最近、東京都知事選挙絡みの記事が連発しているので、情勢上仕方ありませんが、私の応援している木星音楽団の演奏の動画を当ブログに貼り付けておきます。

 井上陽水氏の『少年時代』は名曲として様々な人々に知られている曲です。ラテンアメリカの楽器(アルパ、ケーナ)及び日本の楽器(尺八、箏)の四重奏から成り立つ木星音楽団による『少年時代』をお楽しみください。

 日本人と南北アメリカ大陸の先住民は、ともにモンゴロイドであり太古の昔には共通のグループにいたと考えられています。ベーリング海峡へ渡ったモンゴロイドの集団が今の南北アメリカ大陸の先住民です。人類の進化の過程でそれぞれの道を歩んでいたのが再び再開したような構成が木星音楽団の他の楽団にはない特徴です。

人気ブログランキングへ  


東京都からレイシズムを放逐しよう

2014年02月04日 04時13分47秒 | 都民のための都政をつくろう

 

 東京都で排外主義が一部に横行しています。日本の首都である東京都では世界の様々な国から来た人々が暮らしています。この都市で排外主義が一部で横行して台頭しているわけであります。これは異常事態だと考えるべきです。石原慎太郎氏が2000年に行った「三国人」発言は罪深いものです。「三国人」j発言は、石原慎太郎氏の、東京都内で暮らしている外国人が震災などの時に騒擾事件を起こしかねないというレッテルと自衛隊の治安出動を絡めたものです。関東大震災の時に朝鮮人が井戸に毒をまいたというデマゴギーに基いて朝鮮人たちを殺したメンタリティーと同じものを石原慎太郎氏が持っているのです。こういう人物が何年も都知事をしていたことと東京都内における排外主義は根っこで繋がっているという他ありません。宇都宮けんじ都知事候補は、首都東京における排外主義に対して明確な対決姿勢を持っています。日本国籍を保有していないために票を持っておらず、また様々な差別や偏見に苦しんできた人々にとっても宇都宮けんじ都知事候補は希望です。

 辛淑玉(シンスゴ)氏が自らの生い立ちを踏まえながら宇都宮けんじ都知事候補への想いを訴えています。辛淑玉氏は、貧乏は辛い、若者に自分たちと同様の先の見えない貧乏な状況に追いやる政治に対する許せない想いをお話しています。そして辛淑玉氏は、東京都をみんなが一緒に生きていかれるようにしようと力強く訴えて宇都宮けんじ都知事候補への期待を表明しました。

 宇都宮けんじ都知事候補の勝利で日本の首都東京都から排外主義を一掃して日本列島で生まれ育った人々だけではなくて世界の様々な出身の人々にとって住み良い、ともに暮らせる東京都を築きあげましょう。宇都宮けんじ都知事候補への更なる支持と支援の輪を拡げて新しい東京都を始めましょう。

人気ブログランキングへ