愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

舛添要一氏を都知事にしてはいけない

2014年02月02日 10時07分35秒 | 都民のための都政をつくろう



  動画を視れば分かります。舛添要一氏は、高齢者のことを指して「奴ら」と言って税制のことを口にすれば、高齢者=お金をたくさん持っているという根拠なき思い込みで消費税増税をして高齢者から(税金を)取れるようにするべきだと言っているわけです。高齢者の中に金持ちがいることは確かですが、これはごく一部です。高齢者の中には少ない年金の中でつましく生活している人が少なくありません。消費税を増税すれば少ない年金で暮らしている人にしわ寄せが来ます。舛添要一氏にあるのは、本質的には高齢者を蔑む目線です。

 他にも舛添要一氏は、厚生労働大臣を務めていた時期に生活保護を受けて暮らしているシングルマザーのことを怠け者と誹謗中傷を浴びせました。
http://wan.or.jp/reading/?p=140 

 舛添要一氏のシングルマザーへの暴言に対しては抗議の声が上がりました。
http://ameblo.jp/kokkoippan/entry-10330156841.html

 舛添要一氏の暴言に抗議の声を上げている人々の中に、現在都知事選挙で候補者活動をしている宇都宮健児氏がいるじゃありませんか。宇都宮健児氏と舛添要一氏との数年後しの対決が都知事選挙でも如実に現れています。

 東京都知事の仕事は都民の生活と福祉の向上です。弱いもの虐めする舛添要一氏を都知事にしてはいけません。では、誰が良いのか、弱い立場の人々に思いやりがあって政治と社会の不正に明確なる対決姿勢を持っている人です。

 というわけで、都知事に相応しいのは、宇都宮健児氏です。宇都宮健児氏への支持と支援の輪を拡げて一票一票を勝利のために積み上げてください。

人気ブログランキングへ