愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

アレイダ・ゲバラ、みのもんたの対談

2008年05月27日 02時40分37秒 | 国民本位の社会保障制度をつくろう
 日付変わっているから、昨日だけど、朝ズバっという番組にアレイダ・ゲバラ(チェ・ゲバラの娘)が出演していてみのさんと対談していました。そこで、アレイダさんは、高齢者の医療の問題に関して明確に言っていました、「お年よりは今まで社会に尽くしてエネルギーを使い切っているのだから、老後を穏やかに楽しく暮らせるために国が面倒を見るべきです」と。
 キューバの医療制度は、世界の国々が手本にするほど先進的な内容を持っています(ホームドクター制度など)。だいたい、病気や怪我の治療をするのにお金の心配が要らないのです。医療の沙汰も金次第の国にしようとする自公政権とはまるで発想が違うのです。誰もが安心して暮らせる国を創ることこそ文明国です。

 今年は、チェ・ゲバラ生誕80年です。ジョン・レノンがかつて「世界で一番格好いい男」と評価した人があのキューバ革命の英雄チェ・ゲバラです。今の日本の政府は弱いものいじめばかりしています。こんな日本だからこそ、不正と弱いものいじめを許さず理想をめざしてぶれずに戦い抜いたチェ・ゲバラの生き方を学ぶべきではないでしょうか、私たち日本人は。

 社会保障を壊さないために、まずは後期高齢者医療制度を国民運動と世論の力で廃止させていこうではありませんか。


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (富永俊朗)
2008-06-03 06:52:52
21世紀は、資本主義を乗り越えて社会主義への大きな前進が実現される世紀です。米帝国主義に未来はない。

上記コメントは今年2月の
貴君のコメント!!

夢想は止めましょう。

『社会主義への大きな前進』などと、嘘を書くのは止めて下さい!!!
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Unknown (富永俊朗)
2008-06-03 06:55:38
河野ゆりえのホームページ更新してるのか?

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Unknown (富永俊朗)
2008-06-03 06:58:33
おいおい
特定非営利法人自立生活サポートセンター・もやい

何たる法人だ!

生活保護斡旋団体だろう!

大人の義務。働いて子を養い、教育せよ!
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