愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

ブラックな働かせ方の根絶を東京都から

2014年01月23日 02時52分55秒 | 都民のための都政をつくろう



 労働法を遵守せず労働者を使い潰すブラック企業のことが大きな社会問題になっています。全国的な労働問題とか労働法制の改正は国政の舞台において解決するべき問題でもあるので東京都知事にできることには限界があるものの、その中でも出来る限りのことを行うことは地域経済の活性化とか住みやすい東京都、働きやすい東京都をつくるために大切です。

 もう、東京都知事選挙告示日が始まりましたね。

 2014年2月9日(日)投票日の東京都知事選挙で立候補表明している宇都宮健児氏は、公契約条例を制定(都内の企業へのコンプライアンス設定など)したり、労政事務所の拡充して労働者が労働問題のことで相談できる窓口を増やすなど働きやすい東京都をつくるための政策提案を行っています。

 東京都知事選挙では、原発問題は重要であります。同時に言えることは、東京都知事選挙において立候補に名乗を上げている人々には都政全体の舵取りに関して様々な政策や考え方の基本が問われます。従って、労働と雇用の問題、医療や福祉の問題とか教育など暮らしに関わる重要な事柄がたくさんあります。

 そういうわけで、私は宇都宮健児氏の東京都知事選挙の勝利を願うとともに多くの人びとに宇都宮健児氏の勝利のためのお力添を願う次第です。

 宇都宮健児氏を擁立する選挙母体の「希望のまち東京をつくる会」のHP→ http://utsunomiyakenji.com/

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