愛と情熱の革命戦記

猫々左翼の闘争日誌

ブラック企業を野放しにしない社会をつくろう

2013年07月15日 01時02分16秒 | 人間らしく働くルールの確立を



 上の動画は、日本共産党の田村智子参議院議員がブラック企業の問題でワタミの実態を告発し、政府に対して責任ある対策を講じることを要求している所を映したものです。

 今、ワタミやユニクロなど労働法制をふみにじり、若者を使い捨てにするブラック企業が社会問題になっています。ブラック企業が野放しになっていれば、労働者の雇用・労働環境はどんどん悪化していくし、まともな経営をしようとする企業が市場での競争で不利になって「悪貨が良貨を駆逐する」事態が生じます。だから、国会において議員が政府に対して国民生活擁護の立場から法律をきちんと執行しているのかなどを問いただしていくことが大切になっていきます。

 国会議員の任務としては、法案の審議や作成の他、政府が国民のための仕事をきちんとしているかどうかをチェックして追求することなどがあります。任務を果すためには、国会議員は様々なことに関する資料を収集し、調査・研究する必要があります。これらのことは、議員一人だけでは出来るものではなく、秘書の協力が必要です。動画に登場している、田村智子参議院議員がブラック企業を追求する事柄にも秘書の協力があってこそです。

 田村智子参議院議員のブラック企業追求の質疑には、当時田村智子参議院議員の秘書だった、吉良よし子さんの調査が欠かせない役割を果たしていました。その吉良よし子さんは、現在、参議院選挙で東京選挙区における日本共産党の公認候補として活動をしている真っ最中です。

 吉良よし子さんは、周りの人々と雰囲気を明るくする笑顔の持ち主です。これは、革命家として良い資質であると私は心から思っています。





 日本共産党参議院東京選挙区予定候補の吉良よし子さんは、4年前の都議選における都議選の候補者経験(豊島区)及び田村智子参議院議員の秘書経験、さらには、日本共産党東京都委員会雇用と就活対策室室長経験を経て政治的に鍛えられています。

 ブラック企業をなくして、若者が人間らしく働き生活できる社会をつくるため、原発ゼロを実現して自然エネルギー活用型社会への転換を実現するため、憲法の民主主義の原則がいきる社会をつくるために、東京選挙区においては、吉良よし子、比例代表においては、日本共産党へあなたの一票をお寄せいただき、さらには、その一票を拡げていただきたく私は心より願う次第です。

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