私は、人生の節目になると必ずこの言葉を思い出しては、かみ締めています。
それは、孔子の論語第2章「為政」に書かれている次の有名な言葉です。
子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳従う。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。
○意味○
孔子が云う、
「私は十五才で(学問の道に入ろうと)決めた。
三十才で(学問に対する自分なりの基礎)を確立した。
四十才で戸惑うことがなくなった。
五十才で天命を悟った。
六十で何を聞いても動じなくなった。
七十になってからは、心のおもむくままに行動しても、道理に違うことが
なくなった」と。
さて、まっつあんも今年で37歳を迎えることとなりました。
20代前半の頃は、30代の人を見るや否や、「おっさんやなあ…」と思って
いたのに、すでに自分がそのおっさんワールドのど真ん中にいます。
時が経つのは本当に早いものです。
だからこそ、時間というものをひと時も無駄にしてはならないと思いますが、
無駄に過ごせる時間があるということも贅沢であり、有意義な場合もあることを
知りました。
まっつあんは、あと3年で不惑の40歳を迎えますが、それまでにどんな人生を
過ごし、どんな40歳を迎えるのか分からないですが、周囲の方々から信頼される
人物でありたいと思っています。
みなさんも、どんな時でも自然体で頑張ってくださいね。
それは、孔子の論語第2章「為政」に書かれている次の有名な言葉です。
子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす。
三十にして立つ。
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳従う。
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。
○意味○
孔子が云う、
「私は十五才で(学問の道に入ろうと)決めた。
三十才で(学問に対する自分なりの基礎)を確立した。
四十才で戸惑うことがなくなった。
五十才で天命を悟った。
六十で何を聞いても動じなくなった。
七十になってからは、心のおもむくままに行動しても、道理に違うことが
なくなった」と。
さて、まっつあんも今年で37歳を迎えることとなりました。
20代前半の頃は、30代の人を見るや否や、「おっさんやなあ…」と思って
いたのに、すでに自分がそのおっさんワールドのど真ん中にいます。
時が経つのは本当に早いものです。
だからこそ、時間というものをひと時も無駄にしてはならないと思いますが、
無駄に過ごせる時間があるということも贅沢であり、有意義な場合もあることを
知りました。
まっつあんは、あと3年で不惑の40歳を迎えますが、それまでにどんな人生を
過ごし、どんな40歳を迎えるのか分からないですが、周囲の方々から信頼される
人物でありたいと思っています。
みなさんも、どんな時でも自然体で頑張ってくださいね。