先週、自転車同士で衝突し、その際に転倒、
足に軽傷を負いました。
幸いなことに相手の方も特に軽傷はなく
自転車も破損していなさそうで、お互いに
無事を確かめ合い、謝罪してその場を後に
しました。
相手の方がなにごともなく良かったなぁ、
と安心し、自分の身を確認すると、まず
右足の膝下が痛んでいました。
幸いなことに長ズボンを履いていたので
アスファルトに直接当たることは避けられ
ました。
また、手も自転車用グローブをつけていた
ため無傷で済みました。
頭部もヘルメットをつけていたため、
やっぱり無傷でした。
ふと、自転車を見ると、衝突した衝撃で
サドルが斜めに曲がっていました。
サドルはあとで自力で直しました。
さて、目的地について、右足の怪我の
具合を確認すると、けっこうな出血。
傷口は決して深くはないものの、
止血してもなかなか血は止まりません。
コロナ禍で手消毒用に設置されている
消毒液を借りて、傷口の消毒と止血を
１時間くらい続けてようやく治りました。
怪我をして今日で３日目ですが、まだ
足が痛みます。
これくらいの軽傷で済んで良かったと
思いながらも、そういえば自転車で怪我を
するのって何十年ぶり？とかって急に
思い出したかのように考えました。
多分、30年以上かな。
怪我したことは仕方がないのですが、
やはり一番は安全運転。
二番は、転倒時などのための、ヘルメット
やグローブ装着かな。
今回、転倒した際、アスファルトで頭を
軽く打ったので、ヘルメットを
していなかったらと思うとゾッとします。
いつ、なんどき、どこに、どんなリスクか
潜んでいるかわかりませんから、自分で
リスク回避できる意識をもつことが大切
なんだな、と改めて感じました。
