キャリコンまっちゃんのホッとひと息

キャリアコンサルティングの合間にホッとひと息。
その日に感じたことや起きた出来事などを
日記形式でつぶやきます。

ドラ優勝か?

2006年10月09日 | 頑張れドラゴンズ!
昨夜、まっつあんが取材疲れで早々と寝込んでいる間に、ドラは着々とマジック
減らしをし、今朝のスポーツニュースでマジックが2となったことを知りました。

一昨日の商店街イベントでは、商店街の方が「本当は優勝セールもやりたかった
んだけどねえ…」と悔しそうに話してましたが、どうも今週中には優勝セールが
出来そうですよ!

東海地方では、中日新聞を取っていると、下敷きとかカレンダーなどが景品で
もらえますが今年は何がいただけるのでしょうか。

2000年に優勝した年は、私の姉がスズキのワゴンRを偶然購入したため、
たまたまドラゴンズ優勝キャンペーンセールと重なって、ジャンバー、メガホン、
帽子の3点セットをいただけました。
この時ばかりは、姉に心から感謝しました。おねえさん、ありがとう!
今年も、ドラゴンズの優勝キャンペーンをやっていたら、ぜひ車を買い換えて
ください!お願いしま~す!
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傾聴スキルの無限の可能性

2006年10月09日 | キャリアコンサルティング
この3連休の土・日に、商店街の理事長などを取材してきたのですが、その際
カメラ撮影のアシスタントを同伴していきました。

せっかくなので、このカメラアシスタントにも取材をさせようと思い、簡単な
ところだけ取材をさせたのですが、要点を上手く聞き出すのに結構苦労していた
ようです。

「さすが、まっつあんはプロのカウンセラーですね」と、取材後に誉められて
鼻高々(?)のまっつあんだったのですが、これはカウンセリング技術である
傾聴スキルを少々身につけているからだと思い、改めて基本スキルの重要性を
かみ締めました。

とはいえ、まっつあんも、まだまだ傾聴スキルマスターの領域に達しているとは
到底いえない段階ですが、おそらく普通の方よりはヒアリング能力はあると思います。
今回の取材では、普段のカウンセリングで行うような傾聴スキルをフル活用した
せいか、色々な話を引き出すことが出来たので満足気味です。

ちなみに、まっつあんが使用した傾聴スキルは、主に「反射」「要約」「質問」
「承認」「エンカレッジ」などであり、これらのスキルで十分取材を終えること
が出来ました。

ポイントは、全身の注意を払ってとにかく「聴き役に徹する」ことです。
私のアシスタントは、次にどんなことを「質問」しようかと考えながら、相手の
話を聞いていたものですから、半分半分の状態でしか相手の話を聞けなかったと
悔やんでいました。

まっつあんは、相手の話を聞きながら、相手にリードさせて、流れに任せて寄り
沿っていっただけで、とにかく相手に話をしてもらうような雰囲気づくりを心がけ
ていました。
もちろん、質問事項はあらかじめ用意しており、漏れがないよう取材メモ帖に
質問項目を書いておきましたけどね。

あとはとにかく物怖じしないことと、決して相手に失礼がないよう言動には十分
気をつけたくらいでしょうか。

まっつあんのカウンセラーとしての強みは、「エンカレッジ」と「共感」だと
客観的に評価されていますので、このあたりを強調しながら、とにかく傾聴役に
徹しています。

なお、これからカウンセラーを目指される方は、まず自分の強みを客観的に認識
するところから始められるとよろしいのではないでしょうか。

それにしても、カウンセリングのスキルは、いろいろな場面で応用できるので
便利です。まだまだ利用範囲はあるでしょうから、スキル活用の無限の可能性を
感じることが出来る今日この頃です。







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商店街を視察・取材した感想

2006年10月09日 | 1級販売士の視点
まっつあんは、7日・8日と、岐阜県内の商店街イベントを4箇所視察し、
取材を敢行してきました。
その取材を進める中で、各商店街の関係者が口をそろえて言うことがいくつか
ありました。
それは、高齢者問題、後継者問題、商店街の活性化対策、などです。

高齢者問題とは、店主の高齢化だけではなく、固定客の高齢化のことも指して
います。
固定客(既存客)が高齢化すると来客者数に直接影響するので、新規顧客を
積極的に増やしていかなければならない。

後継者問題とは、各店の後継者のことですが、なかなか跡継ぎがいないという
ことです。また、跡継ぎとの世代交代が果たせたところでも、商店街内の他店
の高齢経営者との価値観の相違から、イベントなどでも対立してしまい調整に
手間取ってしまう、という問題も発生しています。

商店街の活性化とは、とにかくシャッター商店街とならないように、来店者数を
増やしていく努力を町ぐるみで継続的に行っていくことを指しています。
これは、個店だけで出来ることの限界を裏付けているものであり、まずは
町ぐるみ、商店街全体で取り組む必要性があるということを、まっつあんが
取材した商店街の、どの方もおっしゃっていました。

つまり、商店街全体という組織ぐるみのイベントを通してお客さんが商店街に
訪れ、商店街に色々な店があることを見て、知ってもらわないことには何も
始まらないということです。
そして、お客さんにお店を認知してもらった後は、個店の経営努力によって、
固定客の獲得に結び付けて欲しいという、切実な願いを感じ取りました。

今回取材して思ったことは、どの商店街の方も基本的には同じ危機感や思いを
持っており、様々な工夫を凝らし独自戦略で日々努力しているんだな、という
ことです。

あなたの街の商店街では、どんな経営努力やイベントをしていますか?
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