goo blog サービス終了のお知らせ 

キャリコンまっちゃんのホッとひと息

キャリアコンサルティングの合間にホッとひと息。
その日に感じたことや起きた出来事などを
日記形式でつぶやきます。

江戸文化歴史検定Ⅱ

2006年06月05日 | 資格試験
そういえば前回の検定試験問題の解答を出していなかったので、興味のない方も
多いとは思いますが、出題した責任を果たすため、解答を一応掲載しておきます。

前回の問題

江戸時代の庶民の起床は、明け六つ、およそ日の出の頃でした。
ところで、「お江戸日本橋七つ立ち」といいますが、この七つとは、
今の時刻では何時ごろでしょうか?
季節によってズレがありますが、春分の日を想定してお答えください。

ア 午前4時頃 
イ 午前5時頃 
ウ 午前7時頃 
エ 午前8時頃


解答 (ア) 午前4時頃

解説

江戸時代の時法は、不定時法といわれるものです。
時間の基本単位は一刻(およそ2時間)で、昼と夜、夏と冬では一刻の時間の
長さに違いがあります。日の出と日の入りを基本にしていたからです。

「明け六」と「暮れ六」を決めた上で、両者の時間を昼・夜それぞれ六等分し、
明け六つのあと、五つ、四つと数字が減る形で減り、正午で九つに飛び、八つ、
七つと進み、暮れ六つになります。

江戸時代と異なり現在は定時法なので一概に現在の時刻と対照できないのですが、
春分の日、秋分の日は、昼と夜の長さが同じなのでこの日で考えると、現在の
12時(昼夜)は九つ、2時は八つ、4時は七つ、6時は六つ、8時は五つ、
10時は四つとなります。




う~ん、なんのことだかよく理解できませんが、江戸文化歴史検定の解答を
見ていただくと、当時の時間を表した図が掲載されていますので、さらに知りたい
方は一度hpをご覧ください。

http://edoken.shopro.co.jp/test/a01.html
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ユニークな資格試験の紹介

2006年06月02日 | 資格試験
最近のニュースでも話がありましたが、今年の秋からユニークな
資格試験が始まります。

その名も、「江戸文化歴史検定」です。

まあ、説明するより、どんな試験問題があるのかみてみましょう。

問題例

江戸時代の庶民の起床は、明け六つ、およそ日の出の頃でした。
ところで、「お江戸日本橋七つ立ち」といいますが、この七つとは、
今の時刻では何時ごろでしょうか?
季節によってズレがありますが、春分の日を想定してお答えください。
ア 午前4時頃 
イ 午前5時頃 
ウ 午前7時頃 
エ 午前8時頃

わかるかー、こんなもんっ!と、決して怒らないでくださいね。

ちなみに、まっつあんは、まったくわかりません。
というか、「お江戸日本橋七つ立ち」という言葉すら初めて聞きました。


この資格試験に興味のある方は、下記の内容をご覧ください。

第1回江戸文化歴史検定
試験日:2006年11月3日(金)文化の日
会場:青山学院大学 青山キャンパス(東京都渋谷区)
実施級:3級・2級(1級は第2回より実施の予定です)
試験時間:90分(3級・2級とも)
出題形式:4肢択ーマークシート方式・全100問(3級・2級とも)
試験内容:江戸時代の文化・歴史を中心に様々なジャンルから出題
     3級は公式テキスト「初級編」から約80%、
     2級は「初級編」から約50%が出題
受験料:3級 4,200円、2級 5,250円(税込み)
合格:正解率70%以上
     合格者には、認定証、認定バッジを発行。

受検申し込み期間:平成18年7月6日(木)~9月下旬(予定)


試験会場が、東京だけですので、地方の方にはとてもキビシー内容です。
もしかすると、江戸に関する試験だけに、あえてそういうことにしたのかも…。
そんなわけないですよね。

ちなみに、現在、江戸時代が密かなブームだから、この資格が出来ました、
というような話を、テレビを通じて関係者から聞いたのですが、
江戸時代ブームなんて、まっつあんは初耳です。
江戸時代ブームなんて来てましたっけ?


詳細についてはこちらのhpまで

http://edoken.shopro.co.jp/about.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学習のプロセスについて

2006年05月19日 | 資格試験
先日お話した書籍、「ザ・プロフィット」(ダイヤモンド社)の中で
とても興味深い内容がありましたので、ここに引用したいと思います。



チャオ:  「学習には4つのレベルがある。すなわち、自覚、当惑、適用、
       一体化だ」
スティーブ:「実際には5番目がありますね」
チャオ  :「なんだね」
スティーブ:「アートです」



自覚、当惑、適用、一体化、そしてアート。良いですね~。
特に、アートという響きが素晴らしいです。

こんな域まで到達できたらどんなに素晴らしいことでしょうか!
がんばりましょう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

販売士1級検定試験の結果報告

2006年03月28日 | 資格試験
まっつあんが2月に受験した、販売士協会の
販売士1級試験結果が、本日発表されました
ので、結果を報告します。

7科目受験して、4科目の合格となりました。
予定よりも1科目少ない結果は残念ですが、
来年は3科目を受験するだけで良いため、
来年には販売士1級試験に合格できる見通しが
ついたといってよいでしょう。

そしてもうひとつ嬉しいことに、一緒に受験
した私の友人も4科目合格したということです。


この友人は、私の作成した対策マニュアルを
フル活用した結果、初挑戦ながら4科目合格と
いう大健闘でした。

来年の販売士試験に合格した後は、資格試験の
合格請負人として、販売士養成講座の講師でも
やってみますか。

勘がいいだけかもしれませんけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

販売士試験直前

2006年02月10日 | 資格試験

みなさん、おはようございます。


販売士試験がいよいよ5日後となり、最後の追い込みと


なっています。それなのに、問題を解けば解くほど


「あー、全然分かってね~!」 という、歯がゆさを


味わっています。


こんなんで大丈夫なんやろか?という不安が私の頭をよぎります。


唯一の救いは、ほとんど無勉強で望み1科目合格した昨年よりも、


今年は大幅に勉強時間を増やしたことです。


昨年は、不合格の科目でも50~60点を取っている科目が


5科目もありました。


今年は、この科目は必ず取りたいと思っています。


さらに、昨年30点くらいしかなかった2科目も、今年の重点的な


対策勉強によって、かなりの底上げが期待できると思います。


この昨年の苦手科目のうち、せめて1科目…いや2科目とも


合格したいと願っています。


あと5日…というより、この週末を大切に過ごしたいと思います。


でも、明日は結婚式に出席するんですよね~


 


 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

販売士検定について(試験直前期)

2006年02月08日 | 資格試験
みなさん、こんばんは。
日中は雪が舞い、今日も寒い1日でした。

先日、友人からインフルエンザになったという連絡をもらい
私もまだまだ油断は出来ないな、と改めて思いました。

さて、いよいよ販売士1級検定試験日が来週水曜日となり、残すところ
1週間を切りました。
それなのに、今週土曜日は嫁側親戚の結婚式です。
したがって、まとまった時間で勉強できるのは、日曜日だけということです。
来週の月曜日・火曜日は、時間的に出来ることは復習だけですので、
これまでに自分で作成したノートを読み返すくらいしか出来ないでしょう。

手ごたえですか?そうですね~…。7科目の内5科目までは自信があるのですが、
あとの2科目は昨年の試験でも苦手にしていた科目なのでどうかな…、といった具合です。

おそらく、苦手科目のうち1つは合格できると思いますが、残る1科目がどうなるやら…。

この試験は、1年に1回であることや、受験料も7,140円ということもあり
出来るなら今年で終えたいと心から願う、まっつあんでした。

まちがっても、1科目だけ残るというような最悪の事態がないようにしたいものです。

そういえば、来週金曜日は再び学生向け企業ガイダンスのカウンセリングにいくことになりました。

この仕事は、やはり名古屋での活動が多いため、今の住所ではなかなか出張するのも大変です。

そのうち、名鉄名古屋沿線に移り住みたいと思っています。

それでは今日はこのくらいで失礼します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

販売士

2006年01月26日 | 資格試験
どうも、みなさん。引き続きブログの更新をします。
ネットが使える環境になったとたん、頻繁に更新する
まっつあんですが、文章量はグッと減りますのでご安心
ください。

販売士1級試験が、あと20日ほどになりました。
大体のことはやったのですが、何だか少し不安が残ります。
来週末は、もう1人販売士試験を受験する友人とビジネスホテルに
泊り込み、最後の猛勉強をします。
そうして、試験直前の最後の週末は、知人の結婚式で飲んだくれる
予定のまっつあんでした。

                    おわり
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

販売士試験1ヶ月前です

2006年01月06日 | 資格試験
 みなさん、こんばんは。
 正月気分も抜け始めたころに、今度は3連休が明日からやってきます。
 なかなか正月気分が抜けない方も多いのではないでしょうか。

 そんな中、私は来週の火曜日から伊豆へ行くことになり、さらにボケて
しまいそうな勢いです。

 しかし、タイトルにもあるように、販売士1級試験が2月15日(水)に
行われることを、私はスッカリと忘れていました。

 もう、ほとんど1ヶ月前ですので、本格的な対策を取らないといけない時期
なのに、こんなノンビリと構えていてよいのだろうかと、我ながら心配になります。

 もちろん、ここまで十分な学習は取ってきたのですが、この試験は論述部分が
合否の鍵を大きく握っているため、論述問題によっては合格が怪しいものになる
危険も十分ありえるのです。

 私の受験科目は全部で7科目あるのですが、いったい何科目合格するのか、
実は自分自身が一番興味があることです。

 昨年は、2週間の勉強で1科目合格しました。
 今回は、9月頃からスタートしたので、1月末までで5ヶ月間の勉強期間という
ことになります。

 さて、どういう結果が訪れることでしょうか。
 結果をお楽しみにお待ちください。
 

 なお今回、全科目合格を狙っていることはいうまでもありません。
 どんな試験にしても、落ちることは気持ちがいいことではありませんからね。



 それでは今日はこのくらいで失礼します。


                   おしまい 
















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

販売士資格勉強のその後

2005年11月26日 | 資格試験
みなさん、おはようございます。

ここのところ、こまめにブログへ寄稿しているまっつあんです。
雑誌編集部の締め切り催促さながら、私にブログの更新を催促する
「あの方」もさぞやお喜びのことではないでしょうか。


さて、以前このブログで私は、販売士1級資格受験対策をしているという
話を書きました。

その試験は、来年の2月15日(水)にあります。
なぜ、平日…という気がしてならないのですが、販売業の方の休日に照準を
定めている試験ですから仕方がありません。

それはさておき、試験日まで2ヶ月を切ってしまいました。
12月は大晦日、1月は正月ということで、今年の年末年始もどうやら
まっつあんはお勉強に打ち込むことになりそうです。ヤレヤレ

ところで、現在の販売士対策の状況はといいますと、情報化科目以外の残り
7科目中4科目まではほぼ受験対策を終了しました。

あとは、3科目だけですが、何とか年内には終えられるのではないでしょうか。
もし年内に終えたら、正月はゆっくりとTVを見ながらごろごろといきたいところ
なのですが、出題予想をした自作ノートの総点検もしなくてはいけないので、
やっぱり今年の正月もあまり休めないようです。



そういえば、今年の年末年始は土日が年末ぎりぎりにかかってしまうため、
私がお世話になっている企業については、4日間のお休みしかないようです。

正月明けはしばらくお客さんもこないのだから、カレンダーにこだわらずに
大型連休を取って、社員の体を休めてあげたらいいのに、とまっつあんは思いました。

それでは今日はここまでにします。
みなさんも、よい週末をお過ごしください。失礼します。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

販売士試験とは

2005年09月27日 | 資格試験
 みなさん、こんにちは。
 前回、一部の方から「販売士」ってどんな試験なの?
 というような質問をいただきました。

 この資格について、あまり深く説明するつもりはなかったのですが、
 せっかくご質問をいただきましたので、少しだけこの資格試験の
 説明をしたいと思います。

 あまり興味のない方は、スキップしていただいてかまいませんよ。



・販売士試験とは(日本商工会議所hpより抜粋)

 現在の流通業界を取り巻く環境は、少子高齢化や
ライフスタイルの変化をはじめ、IT(情報技術)化の
急速な進展、流通外資の相次ぐ参入などにより、急激
かつ大きく変化しています。

 このような状況のもとで、流通業界で最も必要とされている
のは、多様化・高度化した顧客のニーズを的確に捉え、豊富な
商品知識や顧客に配慮した接客技術を武器として、ニーズに
あった商品を提供するとともに、商品の開発や仕入、販売、
物流などを効率的かつ効果的に行うことができる「販売のプロ」
なのです。

 販売士検定試験の合格者には、「販売士」という称号を付与
していますが、販売士はまさに「販売のプロ」といえます。

 激動する流通業界で勝ち抜くための必須の資格・検定であり、
「流通業界で唯一の公的資格」として社会的にも高い信頼と
評価を得ています。

 検定試験は、販売に必要な商品知識や販売技術、仕入や
在庫管理、マーケティングなど、より高度で専門的な知識を持つ
人材の育成を目指した内容となっています。

レベルは、1級から3級までの3つに分かれており、どの級から
でも受験できます。

・1級試験の主な受験対象者

小売業経営に関する高度の専門的な知識を身につけ、
経営計画を立案し、総合的な管理業務を遂行できる。
大規模小売店の店長や部長クラス、中小小売業の経営者
クラスが対象。

・1級の試験科目

①商品計画と商品予算
②仕入計画と在庫管理
③経営とマーケティング
④経営計算
⑤市場調査と立地分析
⑥組織と人事管理
⑦販売計画と管理
⑧情報化

といった内容です。

この販売士試験1級も、内容の改定が平成20年度にされる予定
でテキストも変わってしまうため、今のうちに取ってしまいたいと
やや本気で思っています。

きょうはこんなところで、失礼いたします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする