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キャリコンまっちゃんのホッとひと息

キャリアコンサルティングの合間にホッとひと息。
その日に感じたことや起きた出来事などを
日記形式でつぶやきます。

レッドゾーン

2024年12月11日 | 書籍の紹介
2009年に発刊された、ハゲタカシリーズ
第三作 レッドゾーンを読み進めています。
きっかけは大掃除の際に、本棚から
引っ張り出してきたものです。
読まないと読まないと、と思いながら
15年も本棚で温めていました。

映画とは、全く内容が異なり、面白いと
感じています。
もっと早く読めばよかったと、後悔です。

上下巻あるので、先を読み進めるのが
とても楽しみです。

次は、下町ロケットかな。
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アルジャーノンに花束を

2024年11月12日 | 書籍の紹介
小説「アルジャーノンに花束を」文庫版を
購入して読み始めました。
確か、かなり以前にドラマ化された原作
だったような記憶かありますが、小説
ドラマともに、まっちゃんが見るのは初めてです。

なかなか表現が難しいのですが、小説の
出始めは、ひらがなが多くて読み進める
のが難しいです。
でも、話の構成からいって、それすら
味わい深い雰囲気を感じます。

秋の夜長にじっくりアルジャーノンの
世界を味わいたいと思います。
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オープニングアップ 秘密の告白と心身の健康

2024年04月20日 | 書籍の紹介
出版社 北大路書房
著者 J.W.ペネベーカー
監訳 余語 真夫

オープニングアップ 
 秘密の告白と心身の健康


久しぶりに読み応えのある書籍でした。
カウンセリングの世界でカタルシス、
いわゆる話すことで得られる自浄作用の
ことですが、話すという手段の他に
筆記によるカタルシスについて記述されていました。
秘密を打ち明けることで得られる、
心身の健康については、ただ打ち明けたら
良いものでもないようですが、それでも
話すことや書くことは、我慢するより
心身の健康には良いようです。

自身のメンタルヘルスを保つことは
結局、身体の健康にも関係するのだという
ことを、告白 という視点から説明して
いる点はカウンセラーとしては目から鱗
でした。

まだまだ読みたい、買いだめした書籍が
たくさんあるので、ドンドン読み進めたい
と思います。

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トヨトミの野望

2024年02月13日 | 書籍の紹介
先週、トヨトミシリーズの第一作、
トヨトミの野望を読みました。

面白すぎて、サクサク読めてしまい、
1週間で読むことが出来ました。

こうなると、第3作のトヨトミの世襲が
気になるところ。

きっとこのトヨトミシリーズはドラマ化
するんじゃないかという気もしているので
それまでにはトヨトミの世襲も手に取り
読み進めたいと思っています。

それにしても、面白かった!
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トヨトミの逆襲

2024年02月04日 | 書籍の紹介
先週、偶然に中古書店に立ち寄り、
久方ぶりに訪問した書店の棚を物色して
いましたら、前から気になっていた
トヨトミの逆襲が陳列されていたので
購入して読み進めました。

読む前は、タイトルのトヨトミという
言葉に、歴史書をイメージしていましたが、実は経済小説でした(戦国時代とは関係なく)。

イメージは違いましたが、あまりの面白さに、
1週間で読み終え、次はシリーズ1作目のトヨトミの野望を来週から読む予定です。
(シリーズ作とは知らなかったので)
冒頭に、前作までのあらすじ、とあった
ので一瞬怯みましたが、丁寧なあらすじが
あったので、ストレスなく読み進めることができて安心でした。

個人的には、直木賞作家の池井戸潤氏に
引けを取らないクオリティだと思いました。
近いうちにドラマ化するんじゃないかと
いう気もしますが、ドラマ化した場合は
同じく経済小説でドラマ化された、
真山仁氏のハゲタカを思わせるタッチの
ような印象です。
(あくまで、個人の感想です)

池井戸潤氏も、真山仁氏も、好きな日本人
作家さんですが、まっちゃんの好きな経済小説の作家さんがまた1名増え、本を読む楽しみも増えました。

ちなみに、日本のハードボイルド小説では
新宿鮫シリーズの大沢在昌氏が、まっちゃんの推しです。


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影響力の武器 なぜ、人は動かされるのか 第三版

2023年12月24日 | 書籍の紹介
ずっと書籍棚に眠っていた名著を
ようやく読み終えられました、

チャルディーニ氏が書かれた同書は
いわゆる社会心理学分野に位置づけられる
内容ですが、一般書籍としても読みやすい
素晴らしい内容だと思います。

人は、どうして他者からの影響を
受けやすいのか、読み進めていくと
なるほどな〜と納得してしまいます。

400ページ以上ある書籍ですが、
サクサク読めてしまうので、意外に
読破するのに時間はそれほどかからない
のではないかと思います。

他者とのコミュニケーションについて
社会心理学の視点で学んでみたい方には
ぜひお勧めできる、一冊です。
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サードドア 精神的資産の増やし方

2023年02月16日 | 書籍の紹介
サードドア 精神的資産の増やし方
を読み進めています。

読みやすくて、サクサクとページが進みます。
レディガガ、スティーブンスティルバーグ、ビルゲイツなどの著名な方々のキャリアがどのように形成されたのか、キャリアコンサルタントとしては気になるところです。

残りの章はハラハラドキドキの展開、
通勤時間に手を汗を握りながら楽しく
読み進めたいと思います。
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嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか

2023年02月12日 | 書籍の紹介
嫌われた監督 
落合博満は中日をどう変えたのか 


まっちゃんが読みたかった書籍を
ようやく読むことができました。
500ページ近くある書籍でしたが、
あまりの面白さに1週間で読み終えました。

落合監督が就任した期間の中日ドラゴンズの闘い方みたいなものが少しですが垣間見えたような気がしました。
落合博満という監督をまっちゃんは好き
でしたが、この書籍を通してさらに好きに
なりました。

勝ちにこだわる監督、勝つためなら冷徹に
選手を駒のように扱う監督。
そんなイメージがあるようですが、
プロフェッショナルなら至極当たり前だと
当時から思っていました。

今の中日ドラゴンズの有様を見れば
いかに落合監督の指導力が素晴らしいものだったかが窺い知れるように思います。

唯一と言っていいほど、落合監督が
残せなかった今に繋がる負の遺産は
10年先の次世代の選手獲得と育成だった
かもしれません。

勝ちにこだわり、シーズンを勝つために
落合監督が取った戦略は現有戦力の強化
を最優先した結果だったように思います。

落合監督は、優れた指導者ではありましたが、長期的な球団経営を担う、
マネージメントたりえなかった、という
ことなんだろうと思います。

とはいえ、全てを監督の責任とするには
あまりにチームのスケールが大きすぎるようにも感じました。
経営学には、スパンオブコントロール
(管理可能な範囲:1人の上司がどれだけの部下を直接管理できるか)というものがあるからです。

いろんな意味で良い学びを提供していただけました。
とても良い書籍でした。
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら

2023年02月03日 | 書籍の紹介
以前、話題作となった、もし高校野球の
女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら、をようやく読み終えました。

続編の起業家精神も読み終え、
ずっと本棚の肥やしになっていたので、
スッキリしました。

とても読みやすく、わかりやすい内容なので、話題になったのもなるほど納得です。

ライトノベルズというのでしょうか、
気軽に読み進めるのも良いですね。
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同志少女よ、敵を撃て

2023年01月11日 | 書籍の紹介
昨年末から読み始めた小説、同志少女よ、
敵を撃て を読み終えました。

とても読みやすい小説で、作家の
逢坂冬馬さんの処女作だったかと思いますが、センスを感じずにはいられません。

一気に読みたくなる、そんな素晴らしい
小説です。

ロシアウクライナ紛争も思い起こさずには
いられなくなり、改めて戦争の悲惨さ
悲しさを感じますし、結局、戦争に
真の勝者はいないんだな、と思わされました。

実話を元に描かれたフィクション小説の
リアリティは実に見事というしかありません。
久しぶりに、世界史の教科書を開いて
しまった、そんなまっちゃんでした。
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