日本人は何と言っても野球が大好きですし、私の師匠の岡村甫先生も、ほとんどのことを野球から学んだとおっしゃいます。
現在、山口県に端を発し、復興道路のコンクリート構造物等へ、大々的に品質確保の取組みが展開されてきていますが、土木学会にも品質確保の研究委員会が設置されました。かなりの巨大戦艦となりますが、私も副委員長として可能な力を全て投入する所存です。
この委員会の委員長は、徳山高専の田村隆弘先生で、これまた「野球バカ」の人格者です。20年、監督をやられて、「野球の神様と会話ができるようになった」と、先月のイスタンブールでおっしゃっていました。
田村監督のもと、研究者、実務者が協働で暴れまわるわけですが、それを野球のチームに例えると異様に盛り上がることが判明しました。
以下、いろいろと議論を重ねた大人の戯れのまとめです。2番の強烈なバント、鉄壁の二遊間などが売りです。
GM:岩城 (日大)
監督:田村 (徳山高専)
1番キャッチャー:細田 (横浜国大)
2番センター:二宮 (山口県)
3番ピッチャー:石田 (東大)
4番ファースト:佐藤 (南三陸国道事務所)
5番サード:坂田 (鹿島)
6番レフト:阿波 (八戸工大)
7番ショート:上田 (鉄道総研)
8番セカンド:半井 (広大)
9番ライト:森岡 (山口県)
大人の戯れですので、ここに名前が無い、などとおっしゃらないように。
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