父51歳、33'06"(10位/62)。息子16歳、35'08"(13位)。
もともと短距離型で5km以上走ったことがない息子にとって8kmは「長かった……」の一言だったようだ。かなりバテ気味でゴール。
ワシにとっての30kmか、それ以上の距離に相当する長い長いランだったかも。
ランニング誌『クリール』発行元のベースボール・マガジン社他が主催の「第2回 Los Angeles Marathon 親善RUN』に参加。
10:00スタートの10kmがメーン種目で150人くらいが出走。
サンタスタイルの仮装ランナーも多く、最後発の集団には手作りのドラえもん着ぐるみ選手も。息子が面白がっていた。
ワシらは、その後11:05にスタートの8km。駒沢公園1周2.15kmに陸上競技場1周を加えたコースを3周回する。
スピードには圧倒的に勝るが距離に不安を持つ息子に勝つには、序盤でリードできるかどうかにかかっている。
去年12月、湘南の海岸コース3kmでの第1回父子勝負では、ワシが必死でkm4分を切るペースで飛ばしたにもかかわらずラクラクついてこられ、最後にヒョイと前に出て、あっさりと息子(当時、中3)の勝利だった。
息子11'48"(5位)、父11'51"(7位)
今回の勝負ではワシが10kmを希望、息子は5km。間をとって8kmでということに。
スタート直後からトップ集団にくっついて全力で飛ばす。
1周目 10'50"。8番手あたり。
2周目 11'10"。さすがに苦しくなりペースダウン。5人に抜かれる。
3周目 11'06"。後ろから来ると思い、懸命にラストスパート。3人抜き返す。
ひそかに目標にしていた「32分台」には届かなかったが、現時点では精一杯の走りであった。
応援と撮影に駆けつけてくださったチーパパさん、ありがとうございました!!