![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/69/ff08732a7e12749d19c7a265cad438f1.jpg)
昨夜は指定席、DXシートカウンターLの真ん中の席。
したがって5時半の点呼の時間に行かずに、開演15分前の入場でもOK。
ビルボード東京のパンフに「4Fステージ真正面に位置し、
アングル、音響共に最高のシチュエーション」
と記載されているが、まさにその通り。
着座すると、正面には六本木の夜景が美しい。
お店のサービスも自由席よりワンランクアップ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
夫とは6時に座席での待ち合わせ。
これもエントランスで立って待つのと違い、ゆとりがある。
お席に着くと椅子を引いてくれ、暖かいお絞りが渡される。
テーブルも椅子も後ろの空間も広く取ってあり、寛げる。
セッティングも違っていた。
テーブルナプキンが置かれ、昨日は割り箸だったのが、
ここでは金属と木製のスタイリッシュなお箸。
係りの人も数人、目を配ってくれていて、
ちょっと回りを見回すと、
「何かお入り用ですか?」と来てくれる。
さて、テーブルチェックが終わったので、
今度はマンウォッチング。
自由席と違い、この辺りの席の人は、
エリック・ベネイのファンというよりもデート、
というよりも、もうちょっと怪しい関係風。
実は男性と二人で来ていた隣の女性、
ショウの間も全く関係ない話を大声でしたり、笑ったり。
思わず振り返って眼力で制した![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
効果はあった。
昨夜は友人が二人観に来る事になった。
若手のクラシックピアニストMK君と彼の叔母様でマネージャーのSさん。
私たちの後にお店に到着したSさんもこの席の眺望に感嘆。
4人で並んでのライブ鑑賞になる。
ステージに登場したエリックに手を振ると、
気付いて微笑み返してくれる。
今日のエリックベネイ、グレーのベルベットジャケット、
同色のストライプのスカーフ、OBAMAと書かれた黒いTシャツ、
カーキのパンツ、そして昨日とは違うスニーカー。
昨日と同じシルバーのブレスレッドとペンダント。
(このブレスレット、ライトに反映して7色に輝く)
セットリストは昨日と同じ。
しかし同じ歌を決して同じには歌わないのが、Eric Benet。
ショウが始まって思った。
ここは確かに音響、ビジュアルともに最高の席。
ゆっくりと歌を聴き、エリックを見つめる事ができる。
しかし、自由席でアーティストに手の届く所で、
共にライブを体感するのも捨て難い。
それぞれ良さがある。
今日は"Love Of My Own"で、ジャケットを脱ぎ、スカーフを取る。
サングラスも"Chocolate Legs"でオフ。
"Weekend Girls"で、私達は用意した光物系でウェーブ。
エリックとデモンテ、笑っている。
係りの人から、「後ろのDXシートDUOの方がいらっしゃるので、
立ち上がらないで下さいね。」と言われていたが、
"Georgy Porgy"は、やはり立って踊らなくちゃ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0155.gif)
再登場したエリックも「さあ、みんな立って!」
座席を回り、握手やハグ。
階段を駆け上がって2階まで来ると、"Kissed The Girl"のフレーズで、
私の頬にキス![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0206.gif)
その後、階段を駆け下りるというより、ジャンプして飛び降りた。
やっぱり鍛えているなぁ。
クラシック音楽がご専門のSさんとクラシックピアニストのMK君。
2007年のエリックベネイの来日の時もいらして下さった。
エリックのNewアルバム、"Love&Life"も聴いて頂いている。
クラシックのプロの方達なので、
マイケル・パウロのサックスが入っていて
サウンド面では厚かった前回のライブと較べて、
どう思われるかと危惧したら、
「今回の方がずっと良かった。」と仰って下さった。
ボーカル中心の今回の方がエリックの声の美しさ、
歌の巧さが際立って感じられたそうだ。
MK君もとても勉強になったと言っていた。
ステージ上には高さのある小さなコーナーテーブルが置かれ、
その上にはペットボトルが用意されている。
MK君、「水を一度も飲みませんでしたね。」
自分もステージで演奏する立場の彼、鋭い観点だ。
私は日本のライブでエリックがパーフォーム中に、
お水を飲むのを見た事が一度もない。
アメリカの屋外ライブでも一度、飲もうとして、
ペットボトルを開け掛けて、止めてそのまま下に下ろした。
自分の展開するショウの流れにそぐわないと思い、
あきらめたのだと思う。
さすがに炎天で退場する来場者もあった昨年の8月、
ワシントンでのスタジアムでのライブは、ペットボトルを手にしている。
その後、エリックの夕食が終わるのを待って、楽屋へ。
MK君の名前を事前に告げてあったのだけれど、
彼の名前は「音楽」そのものなので、
それで不思議に思ったのか、エリックは会うなり名前を確かめていた。
そして、彼がハンガリーで教育を受けたと紹介すると、
今回のアルバム、”Love&Life”に入っている”Iminluvwichoo”で、
デュエットしたLinda Kiralyの事など二人で話していた。
Sさんもずっとアメリカにいらした方で
音楽家のマネージャーをされている立場から、
エリックに疲れてないか等、尋ねている。
「ぜんぜん、もう凄い元気だよ。」とエリック。
グループ写真と一人ずつの写真を撮ったりして別れる。
MK君にエリックは「これからもがんばるんだよ。」とエール。
私達には「また、明日ね!」
エリック・ベネイがMK君に注ぐ優しい眼差しに心温まる一時だった。
したがって5時半の点呼の時間に行かずに、開演15分前の入場でもOK。
ビルボード東京のパンフに「4Fステージ真正面に位置し、
アングル、音響共に最高のシチュエーション」
と記載されているが、まさにその通り。
着座すると、正面には六本木の夜景が美しい。
お店のサービスも自由席よりワンランクアップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0150.gif)
夫とは6時に座席での待ち合わせ。
これもエントランスで立って待つのと違い、ゆとりがある。
お席に着くと椅子を引いてくれ、暖かいお絞りが渡される。
テーブルも椅子も後ろの空間も広く取ってあり、寛げる。
セッティングも違っていた。
テーブルナプキンが置かれ、昨日は割り箸だったのが、
ここでは金属と木製のスタイリッシュなお箸。
係りの人も数人、目を配ってくれていて、
ちょっと回りを見回すと、
「何かお入り用ですか?」と来てくれる。
さて、テーブルチェックが終わったので、
今度はマンウォッチング。
自由席と違い、この辺りの席の人は、
エリック・ベネイのファンというよりもデート、
というよりも、もうちょっと怪しい関係風。
実は男性と二人で来ていた隣の女性、
ショウの間も全く関係ない話を大声でしたり、笑ったり。
思わず振り返って眼力で制した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
効果はあった。
昨夜は友人が二人観に来る事になった。
若手のクラシックピアニストMK君と彼の叔母様でマネージャーのSさん。
私たちの後にお店に到着したSさんもこの席の眺望に感嘆。
4人で並んでのライブ鑑賞になる。
ステージに登場したエリックに手を振ると、
気付いて微笑み返してくれる。
今日のエリックベネイ、グレーのベルベットジャケット、
同色のストライプのスカーフ、OBAMAと書かれた黒いTシャツ、
カーキのパンツ、そして昨日とは違うスニーカー。
昨日と同じシルバーのブレスレッドとペンダント。
(このブレスレット、ライトに反映して7色に輝く)
セットリストは昨日と同じ。
しかし同じ歌を決して同じには歌わないのが、Eric Benet。
ショウが始まって思った。
ここは確かに音響、ビジュアルともに最高の席。
ゆっくりと歌を聴き、エリックを見つめる事ができる。
しかし、自由席でアーティストに手の届く所で、
共にライブを体感するのも捨て難い。
それぞれ良さがある。
今日は"Love Of My Own"で、ジャケットを脱ぎ、スカーフを取る。
サングラスも"Chocolate Legs"でオフ。
"Weekend Girls"で、私達は用意した光物系でウェーブ。
エリックとデモンテ、笑っている。
係りの人から、「後ろのDXシートDUOの方がいらっしゃるので、
立ち上がらないで下さいね。」と言われていたが、
"Georgy Porgy"は、やはり立って踊らなくちゃ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0155.gif)
再登場したエリックも「さあ、みんな立って!」
座席を回り、握手やハグ。
階段を駆け上がって2階まで来ると、"Kissed The Girl"のフレーズで、
私の頬にキス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0206.gif)
その後、階段を駆け下りるというより、ジャンプして飛び降りた。
やっぱり鍛えているなぁ。
クラシック音楽がご専門のSさんとクラシックピアニストのMK君。
2007年のエリックベネイの来日の時もいらして下さった。
エリックのNewアルバム、"Love&Life"も聴いて頂いている。
クラシックのプロの方達なので、
マイケル・パウロのサックスが入っていて
サウンド面では厚かった前回のライブと較べて、
どう思われるかと危惧したら、
「今回の方がずっと良かった。」と仰って下さった。
ボーカル中心の今回の方がエリックの声の美しさ、
歌の巧さが際立って感じられたそうだ。
MK君もとても勉強になったと言っていた。
ステージ上には高さのある小さなコーナーテーブルが置かれ、
その上にはペットボトルが用意されている。
MK君、「水を一度も飲みませんでしたね。」
自分もステージで演奏する立場の彼、鋭い観点だ。
私は日本のライブでエリックがパーフォーム中に、
お水を飲むのを見た事が一度もない。
アメリカの屋外ライブでも一度、飲もうとして、
ペットボトルを開け掛けて、止めてそのまま下に下ろした。
自分の展開するショウの流れにそぐわないと思い、
あきらめたのだと思う。
さすがに炎天で退場する来場者もあった昨年の8月、
ワシントンでのスタジアムでのライブは、ペットボトルを手にしている。
その後、エリックの夕食が終わるのを待って、楽屋へ。
MK君の名前を事前に告げてあったのだけれど、
彼の名前は「音楽」そのものなので、
それで不思議に思ったのか、エリックは会うなり名前を確かめていた。
そして、彼がハンガリーで教育を受けたと紹介すると、
今回のアルバム、”Love&Life”に入っている”Iminluvwichoo”で、
デュエットしたLinda Kiralyの事など二人で話していた。
Sさんもずっとアメリカにいらした方で
音楽家のマネージャーをされている立場から、
エリックに疲れてないか等、尋ねている。
「ぜんぜん、もう凄い元気だよ。」とエリック。
グループ写真と一人ずつの写真を撮ったりして別れる。
MK君にエリックは「これからもがんばるんだよ。」とエール。
私達には「また、明日ね!」
エリック・ベネイがMK君に注ぐ優しい眼差しに心温まる一時だった。
Ericのとても優しい素敵な歌声は、彼の内面をそのまま映し出しているよう見えて、私は完全に惹きつけられてしまいました。
最後のGorgyPorgyもサイコーでした!!!
しかし、サイン会に参加しなかった事を毎日悔やんでいる日々です。
また、このようなブログがある事も知り、思わずコメントさせて頂きました。
これからも楽しく拝見させていただきます!
19日のショウをご覧になられたのですね!
サイン会を逃されたのはちょっと残念。
でも、2ndの後は帰りも遅くなるしね。
次に楽しみを一つ残しておくというのも、
良いと思いませんか?!
次回の来日では、ぜひ!
彼は2ndの後は確実にサイン会をやりますから