STARS AND STRIPES
Wednesday, December 30, 2009
Eric Benet shares the love: R&B singer happy to spend holidays with troops in Pacific
By David J. Carter, Stars and Stripes
R&Bシンガーのエリック・ベネイは横須賀基地のベニー・デッカー・シアターで12月28日にライブを行った。
数百人の観客が彼のヒット曲、"You're The Only One""Spend My Life With You"
を含む楽曲を聴くために会場を訪れた。
この日はエリックにとって21日間のツアーで19回目のライブ、その最終日だった。
ショウの後のインタビューでミルウォーキー出身のエリックは、彼の音楽について、
そして新年の誓いを信じないことなど話してくれた。
軍の慰問を今回行ってみてどのような感想を持ちましたか?
エリック「とても素晴らしいことだと思った。彼らの国に対しての貢献や忠誠心に対して、
感謝の気持ちを形にすることができたから。」
今までにも慰問コンサートを行ったことはありましたか?
「実は今回が初めてなんだ。というよりも、呼んでもらったのが初めてというか。
どうして今までになくて、実現するまでこんなに時間が掛かってしまったのかな?
でも、何しろ今回、こうやって来られたし、これからも毎年でも喜んでするよ。」
一昨年、エリックがお嬢さんのインディアと一緒に、あなたのヒット曲、"You're The Only One"
アカペラで歌う映像をYouTubeに投稿して、今、そのアクセス数は500.000に達してますね?
こういった媒体は、あなたとファンの間を結ぶ役割を果たしていますか?
「驚異的だね。かつてインターネットが存在しなかった時代と較べたら、
ファンとコミュニケーションを取り、自分の音楽を愛してくれる人達、自分のファン達と
より身近に接することがネットを通してできる。そして僕もそうありたいと常に思っているので、
ツアー中の出来事の様子をアップロードしているんだよ(kyte videoのこと)」
公演中に群衆があなたの歌を一緒に歌い始める、それはどんな感じですか?
「最高に感じるよ。自分の音楽とクリエイティブな感覚を人々と共感できるほどの喜びはないと思う。
人が音楽に惹かれるのは、曲のメロディーや歌詞に自分を感情移入できた時だと思う。
そしてその曲をあなたが愛する時、あなた自身もその曲に抱きしめられている美しい瞬間だ。
音楽とあなたは一つになっている。」
業界での経験の中に音楽以外、役者もしていますが、歌手と較べるとどうですか?
「未だに演じることはしっくりこなくてね。ちょっと出演すると、またやらないかって言われるんだけれど・・・
脚本で書き上げた物があるので、どちらかと言えば物語の語り手、裏方の方に興味がある。
2010年こそは、書いた脚本を製作することができればと思っている。」
あなたは皆が休暇中のこの時期にずっと家から離れた所で仕事をしていた。
同じ状況にある兵士達と自分を重ねましたか?
「この時期に家族と離れて過ごすのは、厳しいよね。
相手を愛する気持ちが深ければ深いほど。
その分、一緒にいられる時に、その機会を最大限に生かしていくことじゃないかな?」
2010はすぐですが、あなたの元旦の計は?
「僕は新年の誓いを経てないんだ。それは前の年にできなかったことへの
言い訳として新年に何かを持ってくる、そんな感じがしてしまうから。」
あなたのショウはとてもロマンティックな傾向にあるから、今晩から九ヶ月後に、
いったい何人の女性がベビーを抱いていることですかね?
「誰も僕の子だなんて言わないで貰いたいね(笑)
それぞれが責任を持つなら、それもいい。安全に楽しんで!」
Pacific edition, Friday, January 1, 2010
David J. Carter / S&S
© 2009 Stars and Stripes. All Rights Reserved.
Wednesday, December 30, 2009
Eric Benet shares the love: R&B singer happy to spend holidays with troops in Pacific
By David J. Carter, Stars and Stripes
R&Bシンガーのエリック・ベネイは横須賀基地のベニー・デッカー・シアターで12月28日にライブを行った。
数百人の観客が彼のヒット曲、"You're The Only One""Spend My Life With You"
を含む楽曲を聴くために会場を訪れた。
この日はエリックにとって21日間のツアーで19回目のライブ、その最終日だった。
ショウの後のインタビューでミルウォーキー出身のエリックは、彼の音楽について、
そして新年の誓いを信じないことなど話してくれた。
軍の慰問を今回行ってみてどのような感想を持ちましたか?
エリック「とても素晴らしいことだと思った。彼らの国に対しての貢献や忠誠心に対して、
感謝の気持ちを形にすることができたから。」
今までにも慰問コンサートを行ったことはありましたか?
「実は今回が初めてなんだ。というよりも、呼んでもらったのが初めてというか。
どうして今までになくて、実現するまでこんなに時間が掛かってしまったのかな?
でも、何しろ今回、こうやって来られたし、これからも毎年でも喜んでするよ。」
一昨年、エリックがお嬢さんのインディアと一緒に、あなたのヒット曲、"You're The Only One"
アカペラで歌う映像をYouTubeに投稿して、今、そのアクセス数は500.000に達してますね?
こういった媒体は、あなたとファンの間を結ぶ役割を果たしていますか?
「驚異的だね。かつてインターネットが存在しなかった時代と較べたら、
ファンとコミュニケーションを取り、自分の音楽を愛してくれる人達、自分のファン達と
より身近に接することがネットを通してできる。そして僕もそうありたいと常に思っているので、
ツアー中の出来事の様子をアップロードしているんだよ(kyte videoのこと)」
公演中に群衆があなたの歌を一緒に歌い始める、それはどんな感じですか?
「最高に感じるよ。自分の音楽とクリエイティブな感覚を人々と共感できるほどの喜びはないと思う。
人が音楽に惹かれるのは、曲のメロディーや歌詞に自分を感情移入できた時だと思う。
そしてその曲をあなたが愛する時、あなた自身もその曲に抱きしめられている美しい瞬間だ。
音楽とあなたは一つになっている。」
業界での経験の中に音楽以外、役者もしていますが、歌手と較べるとどうですか?
「未だに演じることはしっくりこなくてね。ちょっと出演すると、またやらないかって言われるんだけれど・・・
脚本で書き上げた物があるので、どちらかと言えば物語の語り手、裏方の方に興味がある。
2010年こそは、書いた脚本を製作することができればと思っている。」
あなたは皆が休暇中のこの時期にずっと家から離れた所で仕事をしていた。
同じ状況にある兵士達と自分を重ねましたか?
「この時期に家族と離れて過ごすのは、厳しいよね。
相手を愛する気持ちが深ければ深いほど。
その分、一緒にいられる時に、その機会を最大限に生かしていくことじゃないかな?」
2010はすぐですが、あなたの元旦の計は?
「僕は新年の誓いを経てないんだ。それは前の年にできなかったことへの
言い訳として新年に何かを持ってくる、そんな感じがしてしまうから。」
あなたのショウはとてもロマンティックな傾向にあるから、今晩から九ヶ月後に、
いったい何人の女性がベビーを抱いていることですかね?
「誰も僕の子だなんて言わないで貰いたいね(笑)
それぞれが責任を持つなら、それもいい。安全に楽しんで!」
Pacific edition, Friday, January 1, 2010
David J. Carter / S&S
© 2009 Stars and Stripes. All Rights Reserved.