Me & Mr. Eric Benet

私とエリック・ベネイ

Eric Benet - Real Love Music Video - Behind The Scenes

2011-12-17 01:16:17 | エリックベネイの日々&KyteVideo
Eric Benet - "Real Love" Music Video - Behind The Scenes


エリックべネイ、新曲"Real Love"
プロモーション映像がまもなくアップされる。
その前に特別に披露された撮影裏の映像。

監督からコンセプトの説明がある。
テーマは美しさも辛さも含めた本物の愛の姿だということ。
そしてエリックが登場。

大邸宅の前でハ―レイ・デビッドソンにまたがっている。
一瞬、「愛と青春の旅立ち」のリチャード・ギアを思い出してしまった。
「この撮影のためにウィスコンシンのミルウォーキーからバイクで来たんだよ。」
などとジョークを言っている。

「撮影に借りたこの邸宅は素晴らしいね。
大邸宅、というよりも宮殿に近いよ。」とエリック。

ロケ現場の室内、小劇場も紹介される。
「長い年月を経て、お互いに相手に怒りをぶつけたり、
いろいろあって培ってきた愛の尊さを描きたかった。」
結婚歴の長い老夫婦達が登場し、長続きの秘訣、
お互いの相手への想いなどを語る。

邸宅のプールを前に歌うエリック・べネイ。
相手役の女性も紹介される。
映像を撮り終っての打ち上げで、はしゃぐエリック。
最後に着ているロゴ入りのトレーナー、これ欲しいな。

エリックべネイの喜びがこの映像には溢れている。
ファンにとってはこのBehind The Scenes映像だけでも、
充分、幸せな気持ちになる。

新しい自身のレーベルからの初めてのプロモーション映像、
どのように仕上がってくるのだろうか。
公開されるのが楽しみだ。

Eric Benet、グラミー賞ノミネートおめでとう!

2011-12-05 12:05:26 | エリックベネイの日々&KyteVideo
日本時間で12/1に2012年度グラミー賞候補者の発表があった。

エリックべネイは、"Best Traditional R&B Performance"
という部門に"Sometimes I Cry"でノミネートされた。

同じ日の夕刻にエリックが出演したテレビ映画"Trinity Goodheart"
こちらもNAACP(the National Association for the Advancement of Colored People)
に優秀作品としてのノミネートが発表になる。

2008年の12月、私の誕生日の日にEric Benetは"Love & Life"で
R&B最優秀アルバム賞と男性歌手賞にノミネートされた。
その時に「おめでとう!そして今日は私の誕生日なので、
すごく嬉しい!」とメッセージを送ると、
早速「ありがとう。そしておめでとう!」と返信を貰った。

その年の夏、エリックはファンからの質問を受けるチャットで、
「まだ持っていない物で欲しいものは?」と聞かれて、
一瞬口ごもった後、言いにくそうに"Grammy..."とつぶやいていた。

エリックがグラミーを受け取るところ、レッドカーペットで入場するところ、
客席で発表を待つ姿を一目見ようと私はWOWOWの視聴を申し込んだ。
あの日は確か月曜日、自宅でテレビの画面を凝視しつつ、
エリックべネイファンサイトのチャットにも参加していた。

ステージで発表になる前に誰かが書き込みをした。
「男性最優秀歌手賞は二ーヨになった。」
テレビの画面でもアルバム賞はジェニファー・ハドソンに決定する。

この後のファンクラブメンバー達の荒れ様は私も含めてそれぞれ厳しいものがあった。
アメリカのDは「気持ちが収まらない。CDショップをさまよっては、
"Love & Life"を買いあさっている。」
またこのことで皆、気が立ち仲たがいをしてしまったファン同士もあった。

私もこの日はテレビを消すとカーテンを閉め、昼間から布団を被って寝てしまった。
その時はみんな、エリックがせっかくノミネートされたのにこのチャンスを逃したら、
二度と受賞の機会はないと思っていた。

それでも時間が経つとエリックべネイの紹介されるアナウンスに、
「グラミーに3回ノミネートされた歌手」と肩書が付くようになった。
以前の"Spend My Life"でのノミネートに前回の2回が加わったからだ。

前回は強敵が多かった。
しかし今回の部門、「なぜアルバム賞にエリックの"Lost In Time"が入ってないのか。」
と疑問に思うものの、けっこうこの分野だったら取りやすいんじゃないか、
とかなり期待大になってきた。

部門は関係ない。
取りさえすれば「グラミー受賞歌手」"Grammy Award Artist" "Grammy Winner"
エリックもかなりこのノミネートにハイテンションになっているようで、
ツイッタ―、フェイスブックともにガシガシ投稿が続いている。

来年の2月、勝者として"and the Grammy goes to Eric Benet!"
と発表が聞ける日が待ち遠しい。

Happy Birthday Eric Benet!!!

2011-10-15 00:00:23 | エリックベネイの日々&KyteVideo
お誕生日おめでとう、Eric Benet!
今日でエリックも45歳。
何だかどんどん若返っているようにも見える。
それでも映像で較べてみると確実に年は取っているのだけど、
とってもいい感じに大人の男になっている。

そして子供の頃からの純粋な気持ちを失わず、
年齢を重ねて更に優しくなったようにも思う。

先月のマニュエラのお誕生日、
エリックは日本にいて一緒に祝うことができなかった。
エリックべネイの今日のお誕生日はマニュエラとインディア、
家族、みんなでゆっくりと過ごして欲しい。

今回の来日公演では、多くのファンを掴んだに違いない。
ますます日本で人気が出て、来日回数が増えていく、
そんな気がしている。

エリックべネイ、オーストラリアを初訪問

2011-10-04 00:10:19 | エリックベネイの日々&KyteVideo
Eric Benetは昨日から初めてのツアーのためにオーストラリアへと向かった。
エリックは海外で人気のある国として、日本、フランス、イギリス、南アフリカ共和国、
などを上げていたが、最近は韓国、その他のアジアの国、インドネシア、フィリピンなども入るのでは。
初めて訪れるオーストラリアでの人気はどのようなものなのだろうか。

先日、ハリウッドで行なわれたパーティー。
大がかりなパーティーで噴水には人魚に扮した女性も登場したようだ。

エリック・べネイがフォーマルな姿でベリー・ゴーディーなどと写っている写真がある。




また新しい写真の撮影もあり、こちらでもエリックは正装している。




2005年の来日、2007年の来日ではエリックべネイ、
スーツにタイで歌った。
楽屋で会う時、サイン会に現れる時のジーンズとTシャツ姿とのギャップがまた新鮮だった。

ここのところの来日ではカジュアルな装いが多いが、
たまにはエリックべネイのドレスアップした姿も見てみたいものだ。

オーストラリアでのツアーが終わると、今月後半は、
カリブ海のクルーズ船にてのライブが入っている。
これは一度参加してみたいと思ってシュミレーションしてみたが、
短期間で日本からの参加はいろいろな意味で難易度が高そうだ。

2008年11月1日のブログ
「エリックべネイ、デイブコズのクルーズに参加」
http://blog.goo.ne.jp/ak-tebf/d/20081101

もうすぐお誕生日

2011-09-29 10:58:09 | エリックベネイの日々&KyteVideo
画像と色違いの紺の同じデザインのカーディガンでエリックはコットンクラブの客席に、
セカンド終了後降りてきた。
すぐに脱いでTシャツ一枚になってしまいましたが。
このカーディガン、お気に入りのようです。

エリック・べネイのお誕生日が近付いてきました。

毎年、アメリカのファンクラブの代表トロイリンがメンバー達が出し合ったアイデアをまとめ、
ある年は3ドル、また10ドル、そして20ドルだった時もありますが、
多数決で品物を決め、エリックにプレゼント、差額はその時期にエリックにとって、
もっとも関心の深いチャリティー団体に寄付をしてきました。
そのために別口での直接の寄付を募ったこともあります。

日記帳、帽子、ペンダント、トロフィー。エリックとファン達の写真のモザイク、
2006年から毎年参加してきましたが、プレゼントはこんな感じでした。
チャリティーへの寄付はハリケーンカトリーナの被災者、スーダンの子供の救済、
マニュエラの主宰する子供のための団体、癌研究団体、そんな感じでしょうか。

送金の仕方も最初はマネーオーダー、ドル建ての現金為替、
郵便局で作ってもらうと手数料に千円近く掛かりました。
3ドルを贈るために¥1000・・・いや¥2000だったような気も。
次の年はトロイリンに事情を伝えて普通郵便に慎重にラップした10ドル札を入れて送りました。
2008年、ペイパルを試してみたら簡単に送金できて、
この時からはペイバルを使っていました。

さて、毎回、決を取り集金する、
遅れる人もいてトロイリンもたいへんだったと思います。
今回はそれぞれ直接、エリックのマネージメントへと送って欲しいと連絡が来ました。
我こそはと思わん方、下記の住所へと日本から掛かる時間も考慮して、
余裕を持って発送されて下さい。
もちろん、プレゼントだけでなく、カードも。

Eric's birthday is October 15!! You can send his birthday cards/gifts to:

Eric Benet
c/o Sucher Management, LLC
270 E. Highland Ave. Suite F
Milwaukee, WI 53202

NYのEric Benet

2011-09-27 08:51:59 | エリックベネイの日々&KyteVideo
韓国からNYへと飛んだのはエリックべネイとツアーマネージャーのケヴィンのみ。
ライブをする場合にバックバンドはどうなるのかと思っていた。

フットボールスタジアムでエリックが歌っている画像がある。
前回の野球に引き続き国家斉唱かなと思った。

ラジオパーソナリティー、トム・ジョイナーと一緒の写真もある。
エリックはトム・ジョイナーのイベントによくゲストとして呼ばれる。
トムにとってエリックはお気に入りのシンガーのようだ。

クリセット・ミシェルとともにこの球場、
キックオフのセレモニーで歌うポスターも誰かがアップしている。
しかし詳細は不明。

インタビュー映像をみつけた。
現在、新しいCDを製作していること。
"Lost In Time"からのシングルカット"Sometimes I Cry"
全米No.1になったことへの感謝(というかアピールかな)
新曲"Real Love"がリリースされること。
日本と韓国にツアーで行ってきたところで、
世界中で音楽活動をしているよ、と。

「新しいプロモーション映像、ビデオ撮りはあるのか」
との質問にはNewアルバムからシングルカットされる曲には、
映像化されることもあるよ、と答えている。

このインタビューやその他の画像でエリックが来ているTシャツ、
懐かしい~。
これは2009年にグラミーにノミネートされた時のもの。
グラミーノミニ―はこのブランドの商品から好きな物を選べるそうだ。
といってもエディーバウアーとかギャップとかのランクの
比較的、お手頃なブランドらしい。
その中からエリックはこのTシャツを選んだ。
そして2009年2月の来日、ビルボード東京初日でもこれを着ていた。

ブランド物、ビンテージ物なども着るが、
愛着のある物は安価なものでも繰り返し着るエリック。
ラフな服装でもそうとうな拘りがある。

Eric Benet Sometimes i cry

エリックとマニュエラ、遂に結婚式を挙げる!

2011-08-01 13:22:36 | エリックベネイの日々&KyteVideo
先ほど、Eric BenetとManuela Testoliniは南カリフォルニアで内輪で結婚式を挙げた。
そして今は披露宴の最中。
セレモニーは感動的で結婚の誓いでは出席者達が涙したと聞く。
ManuelaはFacebookに一昨日、このような投稿をしている。
「結婚は一緒に暮らす相手をみつけることではなくて、その人なしでは生きていけない相手とするもの。」
おめでとう、エリックとマニュエラ!

友人、知人から「エリック、結婚しちゃうけど大丈夫?」とか、
「プリンスの元妻だったマニュエラでほんとにいいの?」などと質問をいただく。
なんだか、息子や弟が結婚するような気遣いを皆さん、私に対してして下さる。

2007年の9月に来日した時、エリックは余り体調が良くなかった。
その時、マニュエラはエリックの隣でサイン会の手伝いをしながら盛り上げていた。
エリックのファンクラブTシャツを着ていた私達のことも見付けて、
「日本にもファンクラブメンバーがいるのね!」と嬉しそうに話しかけてきた。
その場所は写真撮影禁止だったが「私が自分のカメラで撮ればいいじゃない。
撮りましょうよ。」と言ってくれて、エリックも「そうだ。そうしよう!ここに来て。」
と自分の左足を指差し、そこに座るように手招きして写真を撮影してくれた。

その後、マニュエラが添付ファイルで写真を送ってくれた。
「東京はどうだった?何をしたの?」とメールすると、
浅草、神宮、原宿、秋葉原などに行って楽しかったことなどを書いてきた。
私がそれにお返事すると彼女はまた返してくる。
しばらくそんなやり取りとした。

気さくで心配りのある女性、彼女とエリックがずっと一緒にいてくれればと思った。
アメリカのファンクラブの会長と二人でそんな会話で盛り上がった。
その女性がマニュエラ、プリンスの元妻だったと知ったのは後になってから。
もう既に彼女の人柄に触れていただけに、全く気にならなかった。

2008年、子供のためのチャリティーの仕事でインドのムンバイを訪れたマニュエラは、
そこでテロに巻き込まれ人質になってしまった。
その時、myspaceを通して苦しい状況をメッセージとして配信した彼女に
「頑張って。必ず帰れるから。あなたのために祈っている。」とコメントすると、
解放された後で丁寧なお礼のメッセージを貰った。

その後も特別機で帰国できるまでにもいろいろとたいへんだったマニュエラ。
エリックはその間、サンフランシスコのYoshi'sでずっとライブが入っていて、
マニュエラのことが心配で堪らないのに仕事を続けていた。
CNNのレポーターが近くにいた女性をみつけて状況を聞いたインタビュー映像がある。
選ばれたわけではなく、たまたまそこにいたマニュエラが答えていた。

2009年2月、グラミー賞にノミネートされていたエリックはマニュエラと二人で、
とても忙しいグラミーウィークを過ごした。
残念ながら受賞は逃した。
その月の来日、マニュエラから「今回、エリックと一緒に日本には行かないわ。」とメールをもらう。
二人の間に何かがあったのだと思った。
その後、エリックとマニュエラはしばらく距離を置くことになる。

"Lost In Time"の中から"Sometimes I Cry"の次のシングル"Never Want To Live Without You"
この曲でエリックはマニュエラにプロポーズしたそうだが、
歌詞の中に「間違っていた僕を許してくれてありがとう。」という一節がある。
「君を通していろいろ世界を観た。」ともあるが、
カナダ人でモロッコやエジプトの血も入り、イタリア系のマニュエラ。
マニュエラと一緒にエリックは娘のインディアも連れて、普段行くことのない国々をここ数年旅している。

結婚したエリックはMrs. Benet Jordan、マニュエラを連れての来日になるだろうか。
日本のファン達で二人を祝福する気持ちを伝えたい。

Eric Benet -Trinity Goodheart

2011-07-26 09:56:22 | エリックベネイの日々&KyteVideo
http://elev8.com/elev8-original/orethawinston/eric-benet-trinity-goodheart/
このリンク先、皆さんジャンプしてご覧になれますでしょうか?
全米で8/20にペイテレビで放映予定のエリックべネイ出演映画"Trinity Goodheart"の予告編です。
既にマイアミで開かれた"Black Film Festival"では招待客、関係者へのプレミアが行なわれました。

予告編を観て:
まずエリックべネイの名前がクレジットで主役とも言える子役のエリカより先に出てくる。
この映画に使われている曲がEric Benet"Hurricane"
「ハリケーン」の曲をバックにシングルファザーの役を真剣に演じるエリックの姿を見ていたら、
何だかウルウルしてきてしまいました。

今まで映画「グリッター」ではエリックは地のままのシンガーソングライター役。
その他、テレビ映画でもいくつか映像がありますが、ゲスト出演だったり、サプライズ出演で、
大きな役ではなかった。

予告編中で娘と二人でテーブルに向かう父親姿のエリック、
娘のために真剣に悩んだり諭したりする様子を見ていると、
これがエリックの実生活に繋がります。

母親と生き別れになり父親と暮らす少女がスピリチュアルな体験を通し、
母を探す旅に出る物語と聞いてはいましたが、
予告編を見て改めて知ったのは、エリック演じる父親はその妻、そして自分の実の両親、
妻の両親とも親交が途絶えている、全く娘と二人だけで生活していて、
娘の旅を通してそれぞれの両親とも和解する、
そんな物語のようです。

エリックが最も辛かった時期にその心象を歌にした「ハリケーン」
日本や韓国では人気がある曲ですが、アメリカで歌うことはまずなく、
またこのアルバム自体も今までのエリックの作品とは余りにかけ離れているゆえ、
評価が分かれました。
本人もまだこの時期のことを振り返る気持ちになれないと封印している曲"Hurricane"
映画のエリックの苦悩に満ちた表情と曲が重なり、
またこの曲をライブで聴いてみたいと思いました。
2005年にブルーノート東京でエリックが"Hurricane"を歌った時に涙したことが蘇ります。
またライブで歌って欲しいですね。
そしてこの映画も日本でも何とか観る方法があると良いのですが。

エリックべネイ、出演映画-Trinity Goodheart

2011-07-15 11:16:39 | エリックベネイの日々&KyteVideo
Eric Benet"Hurricane"の曲をバックにエリックが初めて主役級の役を務めた映画、
"TRINITY GOODHEART"のプロモーション映像が流れる。
映像自体のページがみつからず、リンク先を貼るが、これで皆さんに観ていただけるだろうか。
http://www.facebook.com/home.php#!/video/video.php?v=10150706996935615&oid=196272110384149&comments

さてこの動画を観て思ったのは、エリックの演技が上達している。
いい感じに影のある父親役がはまっている。
今まではテレビ映画のゲスト出演、あるいは映画「グリッター」で主役のマライア・キャリーから
憧れられる業界のスターシンガー役。
私はエリックが出ていれば何でも嬉しいのだけれど、深みのある役どころは今までに観たことがなかった。
エリック自身も演技は歌ほど自分に向いていないと言っていたが、
今回の映画の仕事を引き受けたのはシングルファザーという役に自分を投影できる、
感情移入できる部分があったからだろう。

この映画はアメリカのペイテレビ用の作品で8月20日からアメリカで公開される。
日本で何とか観る方法があるとよいのだけれど。
時々、スカパーで「日本未公開作品」とか「アメリカテレビ映画」などが放映されるが、
その枠に入ってくれれば。

映画のプレミアは7月初めにマイアミで行われこれにエリックは娘役の子役と共に出席している。
もちろん婚約者のマニュエラも同行していた。

Eric Benet @ American Black Film Festival

2011-07-10 08:07:43 | エリックベネイの日々&KyteVideo
エリック・べネイ、7/6からマイアミで開催されているブラック・フィルム・フェスティバルに、
婚約者のマニュエラと一緒に参加している。
現地では映画の上映と出演者たちと一緒のディナークルーズが開かれたようだ。

一昨日の映画のプレミアに出席したインタビュー映像。
この作品はテレビ映画でアメリカでの放映は8/20となる。
画像は作品中、エリックの娘として登場するエリカ・グルックと。

エリック、なぜこの『ブラックフィルムフェスティバル』に来ているの?
「それは僕がブラックだから(笑)
そしてフィルムにでているから(笑)
"Trinity Goodheart"という映画に出演していて、明日そのプレミアがある。
初めてリードアクターを演じて、その作品が上映されることにワクワクしているよ。
内容は女の子が生まれた時から行方のわからない自分の母親を探す旅に出る、
12歳の独特の個性を持つ少女が家族の絆を取り戻そうとするハートウォーミングストーリー。
僕はその父親役。」

役を演じるのと歌うのではだいぶ違う?
「曲を作る時には歌の中に入り込む。歌う時にも歌詞に感情移入する。
そういう意味では似ていると思うよ。」

エリックはこの作品のために演技のレッスンも新たに受け、
初めての主役級の役に全力で取り組んだようだ。

もう一つ、共演した子役エリカと二人のショットがある。

エリックの実の娘インディアと一緒に写真に納まっているような父と子の写真に見える。
ラジオパーソナリティーのトム・ジョイナー「インディアが娘役をやれば良かったのに。」
という質問にエリックは「インディアはもう19才だからこの役には大き過ぎるよ。」
と吹き出していた。
この作品、日本でも観るチャンスがあれば良いが。

Kevin Hart & Eric Benet @ American Black Film Festival

Eric Benet in BET Awards 2011

2011-06-29 14:17:34 | エリックベネイの日々&KyteVideo
エリック・べネイは婚約者のマニュエラ・テストーニと共に、
BET Awardsに出席し、レッドカーペット上でインタビューを受けている。
http://www.accesshollywood.com/bet-awards/2011-bet-awards-eric-benet-i-have-found-my-true-love_video_1337320

エリック、彼女を紹介してくれる?
「ミス・マニュエラだよ。」
彼女はあなたの・・・
「婚約者。」
結婚式の準備は進んでいる?
「マニュエラがほとんど決めてくれているけど、
料理に関しては僕も意見を言っているよ。」

二人とも出会うことができてほんとうに良かったわね。
エリック、彼女はあなたの人生をどう変えた?
「ほんとうの愛をみつけることができた。
彼女にいつも感謝しているよ。」
マニュエラ、エリックの知られてない一面、
教えてくれる?
エリック「実は普段はテレビを観ながらゴロゴロしているんだ(笑)」
マニュエラ「そうねー、ゲームとかで熱くなることかな?
遊びの部分で、意外に闘争心があるのよ。」

エリックのお嬢さんともあなたはとても仲が良いんですってね。
インディアはあなたを何と呼ぶの?ママ?
マニュエラ「まさか(笑)マニュエラと呼んでいるわ。」
エリック「『ねぇ、あの靴、貸してよ。』なんて調子だよ。」

エリックの結婚も真近。
2007年の来日ではマニュエラも同行し、
甲斐甲斐しくエリックの世話を焼いていた。
以前のブログでもその時のことを書いているが、
その様子に私たちはエリックの付き人かカメラウーマンかと思ったほどだ。
ブルーノートでマニュエラは私達とエリックの写真を撮ってくれて、
帰国後、私に送ってくれた。
こういうパーティーでのスナップを見ると華やかなセレブに見えるが、
普段は飾り気がなくて気配りのある親しみやすい女性だ。

9月の来日では既に妻になっているはずのマニュエラ。
当初予定されていた4月の来日ではマニュエラも同行する予定になっていた。
今回の9月のエリックのライブ、マニュエラも一緒にやってきて、
日本のファンの前で紹介があるのでは?

エリックべネイ、NEWアルバムの制作開始へ

2011-06-04 13:22:10 | エリックベネイの日々&KyteVideo
5/28、Eric BenetはBillboard com.のインタビューに応じた。
http://www.billboard.com/news/eric-benet-starts-work-on-new-album-takes-1005206192.story?sms_ss=twitter&at_xt=4de109fe7fed0c4d%2C0#/news/eric-benet-starts-work-on-new-album-takes-1005206192.story?sms_ss=twitter&at_xt=4de109fe7fed0c4d,0

エリック・べネイの最新のアルバム、2010年に発売された”Lost In Time”
未だに鮮やかな印象で人々の記憶に新しいが
エリックは次のアルバムへとステップを踏みつつあることを明らかにした。

「既に新曲をいくつか書き始めている。まだ早すぎると言うことはないと思うよ。
秋には本格的にアルバム制作へと着手したい。
”Lost In Time”の反響で自分の中ではっきりとした輪郭が見えてきている。
そこで”Lost In Time”とは全く違うアルバムにするのではなく、
その続編と言えるようなアルバムにしたいと思っている。」

“Lost In Time”はラスベガスのスタジオとエリックのホームタウン、ミルウォーキーで制作された。
ビルボード200ソングの中で33位でデビューを飾り、
アルバム中の”Sometimes I Cry””Never Want To Live Without You”がシングルカット、
そしてレーベルが保留していた新たな3つめのシングルも近々リリースされる予定だ。

「詳しい説明なしに、一度リリースしかけた曲を延期し、また今頃になってリリース。
ワーナーブラザーズの意図は不明だ。
するべきことはそのままになっているし、こちらからの質問に答えてくれていないままだ。」

その間、エリックは音楽以外の分野、”Trinity Good Heat”という映画で初の準主役を演じた。
映画はきたるゴスペルミュージックチャンネルのプレミアとして8月に放映される。
エリックは12才の娘を持つシングルファザーの役割。
「とても感傷的な心の暖まるストーリー。」とべネイ。

「演じることは楽しかった。『グリッター』ではチョイ役だったからね。
テレビの”Half & Half””Kaya””For Your Love”もすべて脇役だった。
今回は初めて演じることと真剣に向き合うことになった。
演技のレッスンも受けたよ。良い経験になったし、感情を表すことも学んだ。
もう一度、役者もやってみたいと、このことを通して思った。
もちろん観た人がそれを評価して仕事に結びつくか次第だけどね。」

Eric Benet - Sometimes I Cry LIVE at Trumpet Awards

2011-04-29 14:00:20 | エリックベネイの日々&KyteVideo
自身の番組も持つXerrona Claytonが1993年に設立し、
その前年の一年間に功績のあったアフリカ系アメリカ人を表彰するTrumpet Awards。
毎年、テレビ中継が行われ、多分野における受賞者が発表される。
今年のトランペットアワードでエリック・べネイは"Sometimes I Cry"を歌った。

Eric Benet - Sometimes I Cry LIVE at Trumpet Awards


"Sometimes I Cry"
最初に聴いたのは昨年の7月、東京のお盆の時期。
ずっと聴いてきているが、今回のパーフォーマンスを観て、
あらためて名曲だと思った。
エリックも渾身の力を込めて歌っている。

トランペットアワードはジョージア州アトランタで行われ、
エリックべネイの他にもオージェイズ、チャーリー・ウィルソン、ジェームズ・イングラム、
レディシ、シルク、レガシー、ジョニー・ギル等の顔ぶれ。
インタビュー映像がある。エリックは0:37~辺りから登場。

JubileeMag.com :: 2011 Trumpet Awards

エリック・べネイ、ラジオインタビュー

2011-03-04 00:00:00 | エリックベネイの日々&KyteVideo
2/28、エリック・べネイはトム・ジョイナー モーニングショウに電話出演し、
インタビューに答えた。
エリックはラジオパーソナリティーのトム・ジョイナー主催のカリビアンクルーズに
3/20~27まで出演する。

http://v3.player.abacast.com/player/player.php?pid=reachmedia_tjms&mediaurl=http://wm-ondemand.abacast.com/reachmediainc/022811/ERICBENET.wma&gateway=http://asx.abacast.com/dynamic/reachmediainc.asx

トム「僕のクルーズにはフィアンセも連れて来るよね?」
「もちろん、一緒に参加するよ。」
トム「それならビーチでする戦争ゲームでは彼女を僕のチームに入れたいな?」
エリック「ほんとにそんなことするの?」

トム「ライトスキンとダークスキンでチーム分けだ。
エリックはどっちになるかな?」
エリック「僕はミドルだね。」
トム「フィアンセは?」
エリック「彼女はエジプト系なんだ。」
トム「それなら戦争ゲームにぴったりだね(笑)」

トム「CDの売れ行きはどう?」
エリック「好調だよ。最初のシングル"Sometimes I Cry"がトップ1になったのに続き、
セカンドシングル、"Never Want To Live Without You"もヒットしている。
今、実は映画の撮影中なんだ。」

トム「ほんとに?どんな映画でどういう役をするの?」
エリック「"Trinity Goodheart"というタイトルでCharlotteでクランクインしている。
マイアミで7月に行われるブラックフィルムフェスティバルで公開されることになっている。
僕の役はシングルファザーで娘の母親は彼女が子供の時に行方不明になっている。
彼女はその母親を捜すことを通して愛や信仰を深めて行く、そういうストーリーなんだ。」

トム「エリックの娘のインディアがその役?」
エリック「(爆)その役は12歳の女の子でインディアは19才だから大き過ぎるね。
3週間で撮り終える予定だ。
素晴らしい脚本だからいい作品になるよ。」

トム「エリックべネイは僕のカリビアンクルーズでトータルで50曲のパーフォーマンスをする予定。
みんな、楽しみにしていてね!」

エリック・べネイ、クルーズに毎年1~2回参加している。
船に乗り寄港地では下船してリラックスできる、船中ではパーフォーマンスをする、
けっこうクルーズ好きのようだ。
エリックの出演するクルーズに一度参加してみたいと思って以前調べてみたが、
寄港地ごとのビザの問題などもあり、日本から個人で参加するのは残念ながら難しそう。

エリック・べネイ、映画出演が決まる

2011-03-01 00:42:50 | エリックベネイの日々&KyteVideo
エリック・べネイが久々に映画に出演することが発表された。
天使が地球にやってきて人々の信仰を確かめるといった内容の映画らしい。
12歳の女の子がばらばらになった家族の再生を計るというのがテーマ。
撮影は3/1からノースキャロライナで開始だそうだ。

エリックはその少女の父親役、自由に生きるミュージシャン。
少女には行方不明のままの母親がいて彼女の残したペンダントを大切にしている。
母親の身に危険がせまっていることを知った少女は母を探す旅に出て、
それを通して愛、信仰、許すことを知る。

エリック・べネイは2001年に「グリッター」に出演後、
テレビシリーズの”Harf & Harf”“For Your Love”などに出演してきたが、
今回の映画”Trinity Goodheart”はエリックにとって、初めての大役となる。

http://elev8.com/elev8-original/orethawinston/eric-benet-to-star-in-new-faith-filled-movie/

「俳優はもうやらない。」と言っていたエリック、心を変えさせたのは、
この映画の内容とエリックの役がきっと納得できるものだったのだろう。

来日を前に今月から映画の撮影に入るとは、エリック・べネイ、相変わらず忙しい。
でも意欲的にいろいろな分野に取り組んでくれるのは頼もしい。
映画が日本でも公開されると良いのだが。