通常は群馬県立自然史博物館に収蔵され、原則非公開となっている「昭島くじら」普段はレプリカが飾ってある市役所に本物の昭島くじらが見られる。昭島くじらは現存するコクジラの化石とされてきたが、この度、新種のくじらと認定され、学名「Eschrichtius akishimaensis エスクリクティウス アキシマエンシス」と命名され、そのためか今月中展示されている。時代も160万年前から200万年前に、長さも13.5mに訂正されてる。
2本の肋骨が展示されてるがその長いこと、両手を広げたくらいだ。
やはり、レプリカと違い迫力がある
このくじらの化石が発見されたときは周囲から貝の化石が採れ、拾いに行ったものだ。
また小学生の頃、拝島貝塚があり、土器など拾ってきたが今はどうなっているのだろうか
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