歌バカ、認めます

ドリゆず、あれだけヤバイヤバイと大騒ぎに書けば、

ブログの読者であるバンマスのＫＹくんに
私のオロオロとドキドキとウキウキが
バレバレなのは、百も承知・・・。
（むしろ、彼に伝えたい長文は
ココに書けばよいとさえ思ってる）

記事を書いた、その日の夕方には
「はははっ」ってタイトルのメールが届く。

「ブログ読んじゃった。
歌は全く問題ないからねー
好きにやっちゃって
なかなかギターだけしっくりこないんだよね。
こっちのほうが迷惑かけて申し訳ない」

・・・・やっぱり彼は神様だ！


ううう～～～～～～～ん・・・
そうなのか？？


リードのゆっちん↑に「練習しよう」と持ちかけたら
こっちに来る用事があるから、回ってくれると言う。
んで、昨日、練習した。

前回歌ったよりはかなり、聞きやすくなったと思う。
（・・・自分の音に慣れただけなのか？）
もうちょっと練習すれば、何とかなりそう。（ほっ）


ゆっちん↑が、テストだというお嬢を連れてきた。
歌ってるそばで、勉強してる。
次男と同じ学年のお嬢は、
私んちの近くの高校に通ってて
次男の同級生のヒトシくんの話で盛り上がる。



そういえば。

ポピュラー好きの私の声は、まったくポピュラーに向いてない。
フルに裏声なのだ～（汗）
今回、バンドのお手伝いをすることで、この短期間に
かなりポピュラー寄りの歌が歌えるようになった気がする。
（・・・挑戦、してみるもんだ）

声楽、合唱、アカペラ、バンド。
よくもこんなにジャンルの違う歌を、同時に歌ってるなあと
レコーダーのフォルダを切り替えるたびに思う。
それぞれに「ふさわしい声」「正しい発声」
声の当て方、そろえ方、表現、みんな違うのに。
（もちろん、上手じゃないし、
やろうとすれば誰にも出来ることなんだけど）
それぞれの場所で、声を使い分ける。
（これでも、使い分けてるつもり）

ずっと歌ってきて、ようやく最近
「こういう歌を歌っていこう」と、思える音楽を見つけた。
「私の声」が使える、そのジャンルを
今は、すごく大切に思ってるんだ～
だからもう、スーパーフライやヨシダミワにはなれなくたって
くよくよせずにちゃんと前を向いていられる。（笑）


「さすが～歌バカ」と、つい最近、友人に言われて
それは認めるわあ、と笑った。
明日は女声合唱団に飛び入りしようかなあ？と
考えちゃってるから～

・・・行くんかい！