18日・11時、気仙沼港魚市場に接岸…。
接岸後、潜水士による水中作業でソナーのシャフト部分を切断!
切断跡から曲がった角度が見てとれます…
…この時点で、造船時にも困難をきわめて取り付けられたソナーは役目を失った…
その後、船の故郷・吉田造船所に上架。
造船所の担当者、ソナーメーカー、各担当業者さんの打ち合わせ…
困難をきわめる作業になる事ははっきりしている…!
漁撈長、社長による対話もあったよう…
何にしても、機関室には傷が入る…
…正直、張りつめていたものが弾けた感がある…!!
乾ドックであれば…
19日の午後になって、切断後の残ったシャフト部分が分離、船底から外された。
機関室内の操作盤やら配線も外された…
20日・朝からは凍結準備室の床を剥ぎ、機関室前部天井を切る事になる…
やっと機関室内の多くが落ち着いてきたのに…
…集中力がきれた感じである…!
…明日の作業も困難が予想される。
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